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心の隅に小さな棘の様に引っかかり続けていること。
日々流されるなかでは忘れているようなこと。
いくつかそういうことがある。
その中の1つが海外出張。
初めての機会を奪われた時、その当時の私は贖い方も分からず、とても行きたかったのにただ諦めた。今の私だったら?行けるように働きかけるとか、なんらかのチャレンジをした気がする。
その後、何度か機会があったものの、なんだかんだで実現しないのが海外出張。
海外出張に執着があるというより、キャリアの流れの妨げ的な棘の様な感じ。
今後、実現することがあるか分からないけれど、実現したら何らかの流れの変化があるのかもしれない。そんな気がしてしまう棘。
当たり前に飛び回っている方も縁のない方もいて、縁があるのに実現し損なう感。
変化があるのかないのか、あの時行っていたならの私は見られないから、これからでも行った後の自分のキャリアを見てみたいかな。
前向きな思考を維持するのは、浮き沈みの中、難しい時も間々あるけれど、前向きに考える!いかに前を向けるかを考える。空元気でも前向きな言葉にする。ネガティブスパイラルに嵌らない大切な考え方だと思います。それでも無理ならネガティブの原因になるもの、思考に入るものを断つ、変える。
例えば、犬の状態が予断を許さなくて、朝涙が止まらないまま出勤することもあるけれど、彼女の体力を信じて、長丁場を覚悟して、できることを頑張ることで、彼女も元気になってきていると思う。ネガティブを振りまいても良いことはないのではないかな〜