『BL』という言葉は最近のものですが、違いはあれど同じような文化は世界古来からあるものです。
江戸時代中期、元禄(1688-1704)年間ごろには「陰間茶屋」(かげまちゃや)が流行ったり、4世鶴屋南北の手による歌舞伎の人気演目「桜姫東文章」が流行ったり。
古くはローマ時代の軍隊にまで、年長男性が年少男子を可愛がるシステムがあった事がわかっています。
「BL」の歴史を約50年にわたってたどり、ルーツや進化を紹介する『はじめてのBL展』が、5月20日から7月16日まで埼玉・角川武蔵野ミュージアムで開催されます。
同展では初のBL専門誌・JUNE(サン出版)が1978年に創刊されたのを起点に、BLの変遷を大きく3つの時代にわけて紹介。
1つ目のエリアは「JUNEの時代」。
JUNE創刊の立ち上げ当時の秘話、男性同士の恋愛をテーマとした作品を中心に掲載し、のちのBL界を率いた竹宮惠子氏が描いた創刊号の表紙や、同展のキービジュアルにも用いられた作品「『風と木の詩』 午睡のKISS」の精巧な複製画も展示される。
2つ目のエリアは「やおい」。
この言葉のルーツは、1979年発行の同人誌だと言われ、その後マンガやアニメ、ゲームなどのフィクション作品においてキャラクターの恋愛関係を「攻め×受け」で示すカップリング表記も浸透。
同人誌即売会・コミックマーケットに参加するサークル数も急増した。
3つ目のエリア「花ひらくBL文化」。
創刊30周年のMAGAZINE「BE×BOY(リブレ)」など、BLファンに広く読まれている雑誌を実物の展示とともに紹介し、BLとBLではないジャンルの両方で活躍する作家の1人として、あさぎり夕氏の原画が並ぶ。
会場内の一部エリアでは、森川智之がナレーションを担当し、またメイン会場となるエディットアンドアートギャラリーと同フロアのエディットタウン-ブックストリートには、サテライト会場が設置されます。
サテライト会場ではメイン会場で展示されている書籍や雑誌などを実際に手に取り読むことが可能です。
(一部紹介文より)
興味の有る方は、友達をお誘い合わせの上、是非足をお運びくださいね。
【はじめてのBL展】
《会期》
2023年5月20日(土)~7月16日(日)
《時間》
日曜日~木曜日10:00~18:00、
金曜日・土曜日10:00~21:00/
最終入館は閉館の30分前まで。
《休館日》第1・3・5火曜日
《会場》角川武蔵野ミュージアム(メイン会場:4F エディットアンドアートギャラリー、サテライト会場:4F エディットタウン-ブックストリート)
《チケット》
当日窓口購入
一般(大学生以上):1,400円/
中高生:1,200円/
小学生:1,000円
❗️オンラインでも購入可能
《アクセス》
「角川武蔵野ミュージアム」
〒359-0023
埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3
《電話番号》
☎️0570-01-7396
🚃公共交通機関でお越しのお客様
JR武蔵野線「東所沢」駅から徒歩約10分
🚗車でお越しのお客様
関越自動車道「所沢」ICから約8分です。
「ところざわサクラタウン駐車場」
《利用料金》
★第1駐車場 30分200円/24時間最大800円
★第2、第3駐車場 30分200円/24時間最大600円
❗️詳しくはお電話で確認をお願いいたします!
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