こんにちは
今日は車のご紹介をしてみようと思います。


まずは
マセラティ『3200GT アセットコルサ』
この車を知っている方はどれだけいらっしゃるだろうか?
名前は知っていても、俗に言う「本物」と言われた6MT車は本当に個体が少ない。また、今となっては個体として良いものが非常に少なく、この先の未来に残すべき名車と私個人では思う車です。
世間では壊れやすいとか、維持費が高いとか様々なネガティブなワードと共に語られる車ですが、この車の癖、パッション、音どれをとっても後世に残ることは間違いない!
本物を知る人だからこそ、それを欲し、その車と向き合うから維持ができる!現代の快適重視の車達も確かに良い!でも、壊れない!そんな車なかなかありません。
どうせなら本当に興味のある車と、沢山の思い出作りも現代だからこそ楽しいとおもいます。
特徴のあるテールランプ!

本物のアセット!

MTシフトノブとエンブレム

足元に輝くトライデント

この車の心臓!
この全てが本物と言われるアセットコルサです!


次はアルファロメオ『916スパイダー後期型』
私個人では一番美しいと感じてしまう車です🚗
フロントグリルからテールまで繋がるボディーシェイプに3.2リッターの直列6気筒エンジン
この車の代名詞とも言えます。
アルファロメオの伝統的な逆三角形グリル。
レスポンスの良いエンジン
心地よいエキゾースト
ワクワクさせてくれる足回り
そのどれもが日本車にはない感動を覚えた一台です。
語る事が多すぎて割愛します!

車は快適な道具です。
ですが、快適だけではない価値を
新しく見出してみるのも楽しみの一つだと思います。

後何年、ガソリンのみのMTが残って行くのか、時代に淘汰される前に、一度は楽しく、感動的なドライブをしてみたい方は
ご参考にしていただけたらありがたいです。