ポケモン二次小説における個人的な時系列についてが今回のお話。
とても勝手に作ってるので公式とは確実に違います。
小説と原作混じってるので注意。

緋色のルーファス:神話の時代
「不思議」が一番あふれていた時代。そのうち魔法とかも出す予定。この魔法は現代におけるサイキックに繋がる設定です。
とてつもない時間
FRLG・RSE(ORAS):現代1
初代じゃなくてFRLGなのはオリトレ世界のレッドはリメイクレッドだったり、女主人公がいたりするからです。(現在設定のみ)
同じ世代のRSEを組み込んでいますがぶっちゃけどこに入るかわからなかったからここに入れ込んだだけだったり。ORASはさらに無理矢理。メガ進化要素的な意味で組み込んでます。
つまりホウエンは基本はRSEでそこにメガ進化要素があるイメージ。
三年
HGSS・DPpt:現代2
この二つは同時期か微妙にDPptが後かだと思ってます。
ヒビキとコウキ、コトネとヒカリが仲良いと個人的に楽しい。
数年後
BW:現代3
トウトウは双子。(現在設定のみ)
ブラック基準で主人公がゼクロム、Nがレシラムです。
ボツネタでこの時期にルナが時渡りするネタがあって、この時期のヒュウに会ってチョロネコを救ったり、Nと話したりとかあった。ボツネタだけど。
数ヶ月後
森の子供たち:現代4
オリトレ本編。カントーの話。
詳しく語ると長くなりそうなので、読んでくださると嬉しいです。
数ヶ月後
BW2:現代5
キョウメイは幼馴染。(設定のみ)
主人公はNからレシラム譲られてないと思う。
分岐
↓                        ↓
(XY)              未来世界
今のところXYは組み込まれていない=フェアリータイプがないです。タイプ相性もXY以前準拠。
BW2あたりからポケモンが減少、滅びたのがもりこどの主人公が生まれた未来世界。(物語開始時点では最低でも500年後)
メガ進化は出すか微妙なライン。出してもいいようにORAS組み込んでるんだけど。

まとめるとこんな感じですかね。
わたしのポケモン世界の時系列なので、きっと他の人が考えるとまた違う時系列になると思います。本編ある人はどこに組み込むのかとか気になりますし。
他の人の時系列、ちょっと見てみたいですね。
今絶賛連載中の森の子供たち。元々は深緑の瞳という小説でしたが、どこが変わったのかお話しさせていただきます。

アッシュがフシギダネを持ってなかったり、リザードの名前が違ったりなどありますが、なんと言っても、ルナがどうやってマサラタウンに来たか。

深緑の瞳では現実世界からのトリップでしたが、森の子供たちでは未来世界から時渡りしてきた設定になっています。
この未来世界、ポケモンと人間が仲良く暮らしている……わけもなく、なんとポケモンが滅んでいます。
唯一の生き残り、キュウコンのセンからポケモンの話を聞き、ポケモンのいる世界に想いを馳せている。それが森の子供たちにおけるルナです。……よく考えたら、センもこの設定にしなかったら生まれなかったキャラなんだよね。

そうそう、時間移動を使うにあたり、森の子供たちを書く前に時系列をどうしようかと考える必要がありました。
それはまた次回にでも。
寝れなくてずっと起きてたから暇なので連続して書いてます。

このブログを遡れば、深緑の瞳というオリトレ小説を書いていたことがわかるでしょう。
あれ、リメイクしました。

森の子供たち、通称もりこどとしてポケモン小説スクエアさんで投稿しています。
しかも、折り返し地点です。すごいぜ。
興味があれば是非。