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㈱HIRO建築設計のブログ

群馬県高崎市にある建築設計事務所です!

会社HP http://hirokenchiku.com/

またしばらく更新が空いてしまいましたが、お仕事のほう…なんとか順調です。


コロナ禍


緩和されたかと思うと新種株だなんだとぶり返したり、落ち着く様子はありませんが、変な話ですがこの新しい生活様式にもだいぶ慣れてきたように思います。


マスク生活にも慣れました。


コンビニやお店に寄る時にも忘れずに皆マスクをしています。一歩入ると置いてある指先消毒、レジでは間隔空けて…ここまではあたりまえのルーティンで誰でも行うことになりました。


もしコロナ禍が過去のものとなったら、また皆マスクしなかったり、ついたての無い空間で飲み食いしたりする生活に果たして戻れるのか??ってことまで疑問に思うほどです。


さて、建築業界ではこの新生活様式が住宅建築に影響したように思います。


これから建築予定の住宅のお客様の要望は玄関に手洗いを設ける、なんていうのもあたりまえです。8割くらいの方は設けます。


また、在宅ワーク、リモートワークなんていうのも主流の世の中なので対応できる書斎を作りたいという要望なんかも多いです。


今まであまり聞かれなかった換気の回数や方式のことも皆興味を持って聞かれます。


新生活様式が定着した今、少しずつ住宅業界も動き出してきました。



今一番問題なのが木材不足。その理由も含め、よくまとまったブログがあったので勝手にご紹介します。


https://www.icaa.jp/blog/535


木造住宅はちょっと今のところ見通しがかなり悪いです。改善の見込みもまるでありません。

一昨年あたり鉄骨工事のボルト(HTB)不足ということもありました。10年前、震災の後には合板不足、断熱材不足、なんていうのもありましたが、今回の材木不足…あまり大げさに騒がれてはおりませんが、そんなものとは桁の違うかなりの問題のようです。(前記の不足時にはそれはそれでパニックでしたが)

これから心配なのはこの材木不足もそうですがコロナ禍で停滞していた経済が動き始める時には何かしらの弊害がおこる、という事です。

常にアンテナを張って、世間の動向は注視したほうが良さそうです。
しばらくぶりの更新となりますが、コロナ禍の中皆さまいかがお過ごしでしょうか?

弊社もかれこれ会社組織にしてから11期目の決算が先日終わりましたが、やはり特に4、5、6月あたり、コロナ禍の影響を受けかなり落ち込んでしまいました。その分、納税も少なくて済みますが(苦笑)

憂いてばかりいても仕方ない、来年に向けラストスパート頑張って行きましょう!

さてお仕事のほうです。

私の実姉の自宅の玄関アプローチを何かして欲しい…との相談を受け、予算やイメージを聞き取り

「スタンプコンクリートなんてどう?」

ということで採用させていただきました。

スタンプコンクリートとは、コンクリート打設時に表面を着色したコンクリートを

字の如く模様の型板をペタペタと型押しスタンプしていきます。

型板には色々種類はありますが、今回はランダムストーンという型です。


こんな感じに割石調の模様ができてくるわけです。もう一色濃い色で深みをもたせたあと後日トップコートで表面保護をして完了となる仕様です。

何を隠そう、ディズニーシーとかにも至るところで使われている仕様です。

また実姉夫婦、熱狂的なディズニーファンでして、そんな仕様を特に気に入っていただけました。

たまたま施工時に家にいた義兄、隅の方に押したい小さな「型」があるということで

わかりますか?

「隠れミッ○ー」

というやつです!まぁ、商用でやるには正直著作権の問題とかありますが(笑)

先日、群馬県内の100世帯ほどの某分譲マンションの管理組合より依頼を受けまして大規模修繕工事の監理業務を執り行い、先日無事工事の引き渡しが終わりました。


工事前のベランダも


キレイになりました


屋根、外壁、防水工事を大々的に行ったのでしばらくは安心です。


正直な所、こうした類のお仕事としては私自身、初めてではあったのですが、管理組合様との連携、信頼おける工事会社との連携によって大きな問題も無く終えてホッとしております。


また、今回は分譲マンションの運営に際して色々な事に気づきました。


通常、これくらいの規模の分譲マンションですと管理組合は「管理会社」と顧問契約をしていることが多く、こうした修繕工事などが発生した場合はその管理会社を通じて設計や工事の発注をすることが多いです。


管理組合の構成員はたいてい常任ではなく「住人の持ち回り」体制を取られていることも多いので、素人の集まりでもある管理組合では管理会社の主体で全てやってもらえることが非常に楽で便利な事です。


しかしながら、こういう仕組みに甘んじていると発注は管理会社との「ひも付き業者」での施工になりがちなので結果、適正価格での発注が難しいのです。


今回は、そのことに気付いた管理組合の理事の方が第三者としてのチェック機関として私を推薦いただき、理事会との連携をしながら再度業者選定を行ったことで、私の監理費を足しても当初見込んでいた工事費よりかなり安く抑えることができたわけです。


これに限らず、住人は駐車場の利用料や共用部分の光熱費、定期清掃、管理人のお給料…などとして定額の管理料を納めておりますが、実際その徴収した管理料が適正に使われているのか、知識がないとうやむやにされていることが本当に多いのです。

考えてみてください。


管理会社が推薦する工事、たとえばエレベーターや免震装置などの点検、定期的な植栽、受水槽点検、警備会社やケーブルTV等共聴、共用灯LED化など…様々な費用が発生しているとは思いますが、その業者選定に管理組合の理事会は関わりましたか?適正な価格は知っていますか?

…そういうことです。


あまりタネあかしをすると、管理会社から怒られてしまうかもしれませんが、これが現状です。


もちろん、中長期の修繕計画というのはあるでしょうがその通りに実行されていますか?築年数が30年とか経って大きな改修をしたいと思ったときに必要な管理費が残っていない、では徴収する管理費を上げましょう、なんていうこともザラです。

そんな重要な協議事項のときも住人全員には周知されず「住人持ち回りの管理組合理事の過半数」の賛成とかで決定してしまいます。要は住人一人がいくら声を上げてもあまり届かない仕組みになっているのが現状です。

分譲マンションは個人の資産です。


その資産を適正に維持管理していくためには適正価格での管理会社との契約、そして工事等が発生した場合には適正価格での発注体制がとれるような管理規約が必要です。管理組合もそういうことを意識しながら絶えず目を光らせておくことが一番大事です。もし、住人の中に有識者がいたら色々意見を聞くのも良いでしょう。


また、そういうマンション維持管理のお力になれるなら…という思いもあり、この度、弊社でも分譲マンション顧問契約を行うことを決めました。


群馬県内近郊には限りますが、月額20000円から行なっております。お困りのマンション理事会等がございましたら一度ご相談くださいませ。


もちろん相談料は一切かかりません。

株式会社HIRO建築設計
代表取締役 佐藤弘之

Email: info@hirokenchiku.com

URL: http://hirokenchiku.com/