最近思うのは、、
世界は広く
いま私がいるところだけが世界ではないということです。
いま私が知っていること=知らないことに繋がるということを知るのは素晴らしいこと。
なんだかすべて 見直しの時期にきてます。
良いものは残す。
いらないものは見直す。
足りない所は足す。
そこにプライドもなーんにもありません。
あるのは探究心と学びたい好奇心。(*^^*)
そんな ここ最近。
先日は 髪や肌に使う材料について。
オーガニックについて講座をうけました。
現在は代官山で鍼灸サロンをされていて
オーガニックを日本にいれるサロンさんのお手伝い、コンサルタントをされて
いる先生。
オーガニック先進国がヨーロッパとすれば
日本は本当にそこについては
認識が遅れているようです。
(確かにアロマ一つとってもヨーロッパでは医薬品扱いですが日本においてはまだまだ芳香剤の認知度かもしれません。)
今回は ルララで12月より導入してます
イタリアからのオーガニックカラー
について改めてまなぶことができましたが、
とりわけ
オーガニックについて
改めて考えさせられました。
セラピストではなく美容師さんモードの会場。
そこにも懐かしい感覚と
オーガニック セラピスト =ナチュラルだけではだめ、
オシャレも美容も楽しまなくては。
モードとナチュラルは同時に。ということも
言われ、お客様をそんな感覚でお迎えすることも感覚として思い起こされました。
なんか忘れてたな、その感じ。(*^^*)
セラピストだけど美容師なわたし。
視界がすこーしかわり楽しかったです。
やっぱり 髪につけるものもこれからも
安心なものを選んで拘っていきたいと改めて
思いました。
ルララに 髪を染めに来てくださる方は
みなさん、いつもカットをする美容室ではなく
わざわざこちらにきて
くれます。
なぜか?
以上のことに関心があるからです。
そう。 安心な材料で 髪がよくなり、
頭皮が健康になり
そして10年先の地肌と髪を
健康を見据えているから。
そんな健康や美に意識の高い方に使う材料は
嘘のない 素晴らしいものでないといけない。
オーガニックを取り入れることは確かに
手間も時間も、お金もかかります。
でも ひとつきに一度来られる大切な
お客様を綺麗に
そして安心にいいものを提供できるのは
ヘアデザイナーの素晴らしい役目です。
あなたはとりあえず適当な安ければいいんです、てきとーなもので染めときましょう。
、というのはみなさんも嫌でしょう?
お客様も同じです。
そして 美容師の健康寿命を伸ばしましょうといわれました。つまり
美容師はそれを手から入れてしまうんです。
口から吸い込むんです。
そんなことをいわれました。
そこにあるのは シンプルで
単純なおはなし。(*^^*)
自分の手につくと嫌だな。と思うものを
お客様の頭皮につけるのはどうなんだろうということなんですよね。
私はずっとそこに拘っていました。
美容師時代、私の手はブツブツだらけで痛々しいものでした。
カラーは手が被れる、仕方ないと思っていたんです。
腕からウミがでてても
私の腕はいいんです、だって美容師だもの!
なんていうのが若い時のわたしの美徳でした。
でもちょっと違いますよね、
そんなものを頭皮に顔の周りにべったりつけることには躊躇なかったんです。
別物と捉えていました。
そんなもんだと深く考えてませんでした。
わたしの手はいまツルツルです。
腕も綺麗なものです。
いまではお客様にも自身も
シャンプーもカラーもトリートメントも
ヘアワックスも
オーガニック、植物由来にしているからだとおもいます。
シンプルなことだけど大事なこと。
また一つこだわりをこだわろうと思いました。
美容師時代仲間との10年以上ぶりの再会も
楽しかったです。
はい、もうちょい
ちゃんとオシャレもメイクもします。笑
そして今日は
エステティシャンとしての勉強にいってきました。(*^^*)
長年愛用の バイオラブの名古屋に工場見学に!
こちらも よかった。。
また後日 ご報告します。(*^^*)