Luppi Luppa -37ページ目

Luppi Luppa

ちょっとしたことと、ハンドメイド

  最近、老眼が進んで、細かい作業に危機感を募らせています。

きっと、スイーツデコやってるヒトはみんな若いんだろうなぁ・・・



 。゚(T^T)゚。負けないもん!


 同年代の友達と励まし合って生きている今日この頃です。


そんな危機感にさいなまれながら、相変わらず薔薇を作ってレジンに閉じこめていますが、ほこりにやられて惨敗!

 


( ̄へ  ̄ 凸


 はっきり言ってどこに怒りをぶつけたらいいのかわかりません。

いやいや、まちがってるし。


 とりあえずデコペンの新作を仕上げました。


Luppi  Luppa


えー、作品だけ見ても人格と年齢は解らないという見本みたいな優雅さに仕上げたつもりです。

 これは時間のあるときにパッケージプラザスギエ さんに納品予定です。

台風大変でしたね。

こんな時は読書に限ります。 

薔薇密室 (ハヤカワ文庫 JA ミ)/早川書房
¥1,155
Amazon.co.jp


これは歴史ミステリーなのか、耽美小説なのか。

読み応えのある600ページほどのお話。本来ならば少しずつ楽しみたいところなのですが、語り手を変えながら紡ぎ出される物語に一気読みしてしまいました。ああ、もったいない。


 舞台は時間から切り離されたような僧院から始まります。

耽美で空想めいた物語を漂っていると、次の章でドイツに侵攻されるポーランドに非情な現実を見ることになります。


 舞台が現実感と非現実感の間でゆれうごく中、物語も夢とうつつのは境をさまよい、語り手の妄想なのか、もしくは私自身が別の物語を読んでいるのか解らなくなってきます。

 薔薇密室とは読み終えればよくできたタイトルで、薔薇とは薔薇の咲き乱れる僧院を指すのか、もしやドイツそのものをさしているのか、生命力を誇るように咲くあの薔薇のことをさすのか、いろいろと思いを巡らせることが出来ました。

 ミステリー仕立てなので読み進むにつれ謎は解きほぐされていくのですが、もやがかかったように謎のまま残されている部分もあり、結局密室にとらわれてしまうのは読者の方かもしれません。

 性的描写も出てきて、少々重さのある物語なので大人向けにかかれた物だと思いますが、本が好きな者にとっては夢中になれる一冊です。

  何より作者の皆川さん、1930年生まれと言うことは73歳でこれを書かれた訳です。もう、それだけで脱帽してしまいます。

  最近体調不良で、凹んでいました。

どうやら姪っ子の風邪を貰ってしまったようです。

 

 一番ちいさい姪っ子が今三歳。可愛い盛りです。

一番大きいおちゃるがセブンティーン。

  まだ、反抗期を抜けていません。


 結局、どちらもサイズが違うだけで中身は似たようなもんです。



Luppi  Luppa
  おちゃるが生まれたときに植えたレモンの木もすっかりおおきくなってたわわに実をつけるようになりました。

 おちゃるが実る日はいつでしょうね。