- 珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞.../宝島社
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ビブリア古書堂シリーズとイメージが似ていますが、一本一本のミステリーがどうも弱い。
しかし、一冊完結という見方をすれば全体を通してのミステリーはそこそこ面白いものでした。
京都の町並みが詳しく出てくるので地元の方は近くを探訪してみるのも面白いかもしれません。
女性バリスタ切間美星が鮮やかに?????謎を解いていくお話なのですが、どうも、その切れ味が悪くて面白くない。
どうせバリスタや珈琲にこだわっているならば、謎ももっと珈琲に絡めたりうんちくがあっても良さそうな感じがします。
まぁ、珈琲の美味しい純喫茶と言うだけでイメージはふくらむし、登場人物も結構魅力的なだけに惜しい気がします。
物語の視点を変えたトリックも一回目は面白くても二回目はまたか・・・的に読んでしまいます。
おしい!!感じの一冊でしょうか。
中学生から十分読めます。

