14日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、公明党が自民党との連立からの離脱を決めたことで政界が大混乱に陥っている現状を報じた。
同番組では、政権交代を目指す立憲民主党の安住幹事長と日本維新の会の中司幹事長、国民民主党の榛葉幹事長がこの日、臨時国会での首相指名選挙を巡り、国会内で会談。一方、自民党の高市早苗総裁は所属国会議員に対し、公明党が連立を離脱することになった経緯について説明するという動きを報じた。
MCの宮根誠司氏に「首班指名選挙が近づいてますが、野党の(連立への)組み合わせはどういう形に落ち着く?」と聞かれたコメンテーターとして出演の元自民党幹事長でジャーナリストの石原伸晃氏は「私の今日まで取材した感じから行くと、確率論として高いのは自民党単独」と返答。
「(立憲民主党の)野田さんが村山富市さんと同じくらい大きい度量を見せて、もう、安保法制はこれでいいんだと、これで有事にも対応する。原子力発電所も安全なものを動かすと言ったら、公明が乗っかる野党連合だって十分、可能性はあるんですよ」と続けると「でも、可能性はあるけれども、できるかと言うと、なかなかできないんじゃないかというのが率直な印象です」と話した。
立憲民主党の現状について「反原発って人がたくさんいますから。反原発、消費税はゼロって言ってる人がたくさんいますから、これはなかなか維新(の会)の掲げている社会保険料の負担を安くしようとか、そりゃ、安くしたら違う財源をあてなきゃいけない。と言うことは消費税は社会福祉目的税ですから、それをゼロにして、保険料もゼロにするなんてあり得ないわけですから。もう、そこで破綻してしまう」と説明すると「(国民民主党の)玉木さんが言うとおり、今回は本当に政策ってものが重要で、そして野党の側が政権をとっても、これまで公約してきたことを実行するには無駄を省くプラスアルファどういう財源をここにあてるんだってことを明示しないと国民は納得しないし、安心もされないと思いますね」と話していた。




