船に乗り マングローブの中を通り抜けて 亜熱帯の森へ向かいます
ガイドさんは若い青年 と中年ご夫婦と老夫婦(私達)
トレキッング未経験! の上普通の道でも転ぶ
そして 足の痛みがひけただけの私がですよ
無理だよ ここ道と言われても どれが?道?
私の道の定義と違うだろ
とにかく 着いていくのに精一杯のうえ
足を踏ん張らなくてはいけない場所が何ヶ所もあったので古傷が痛みだし 右足に激痛がはしり力が入らない 自然を楽しめるどころでない
どうにか どうにか!目的地のカンピラーの滝に着き お昼をいただく が 人間は疲労MAXになると食べ物が入らなくなる 折角 用意して頂いたお弁当もごめんなさいでした
ガイドさんに促され お水に足をつけてるけど
マジ 立ってるのが精一杯
トレキッングの過酷さを思いしり もう二度とトレキッングには参加しないぞと心に決めながら
必死にきた道を戻りました
はい この後の旅行 足 ビッコで歩く羽目になりましたよ
でも 今 振り返ると最初で最後のトレキッングにあの場所は良かったのかな?と。。。
歩きながらも珍しい植物 小動物を見られたのだからね 写真はありませんが。。。
私の心の中に残ってますからね
迎えの船に乗って戻ります
このマングローブのジャングルのなか 昭和40年くらいまで民家があり お米を作ったり 炭焼きをしたりして暮らしてた村があったそうです
100世帯位で子供達は徒歩1時間半かけて登下校してたそうです
最後まで頑張って 住んでらしたのは このクルーズ会社の社長さんだそうです
60才過ぎたら ツアー内容をよく精査してから参加しましょう!