改善された?Edge500のコース機能 | 武蔵小杉原付バイクライフ(仮称)

改善された?Edge500のコース機能

地図表示がないEdge500のコース機能は、点と線との軌跡によってナビをするので、まあ、参照程度にするけどあんまり信頼できない代物だった。

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画面更新時間が自転車(というかロードバイクの)の速度に適応しておらず、分岐点を通過してしまってから、「あ、今曲がるんだった」とか、微妙な分岐点、つまりはっきりとした角を曲がるんではなくて、斜めに折れるときなんかも「ん?直進?それとも左折?」なんて迷うことしばしばで、はっきり言って使いもんにならないクオリティだった。

それでも、ヤビツTTなんかする場合にバーチャルパートナー機能にはお世話になっているので、「これ、いらない」とまでは言えないのだけれど。

そんなわけで、たま~にしか使っていなかったわけなんだけど、この間、久方ぶりに使ってみた感じではファームアップした関係で、画面更新時間がかなり速くなっていて、使用に耐えられる程度に向上したみたい。

先のファームアップしたのはだいぶ前の話だったから、実感されていた方は多くいらっしゃるのかもしれません(でも微妙に速くなったような感じがする程度です。実は変わっていなかったりしたらごめんなさい)




そうそう、新たなEdge500にルートに放り込む方法を発見(といっても、ネットで漁っただけです。気がつかれた先人はすごい)。

これまでは、ルートラボで作成したファイルを「Garmin Training Center」にインポートして、「デバイスに送る」という方法を繰り返してきたのだけれど、PCにデバイスとして認識されたEdge500の”Garmin/NewFiles”ディレクトリに.tcxファイルを放り込むだけでオケ。

PCから切り離して起動すると”Converting”と表示されて、Edge500が自動でFITファイルに変換してコースを認識してくれる。

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あ、あんまり手間暇変わらないか?
でも、新しいことを発見すると「おお、すげっ」って思ってしまうのは、僕の根が単純だからでしょうか。