Garmin Edge 500の画面表示 | 武蔵小杉原付バイクライフ(仮称)

Garmin Edge 500の画面表示

Garmin Edge 500は1画面最大8項目の3画面表示できるとあって、初めのうちはいろいろと欲張ってあれやこれやと多項目を表示させていました。

その後、練習やレースを経験して表示項目は概ね固まってきました。

特にパワータップ(power tap)を導入したことが大きいですね。

こんな感じにまとまりました↓
• 1画面上
photo:01


パワー表示を大きくて、ケーデンスは大胆にカット。

走行中はほとんどパワーしか見てないかも。スピードも気にしなくなりましたね。

ケーデンスはログをPC上で確認するとほぼ100回転、スプリントモードに入って110回転を感覚的に回すことができるようになってきたので、あえて見ることはないと判断しました。

自分の気持ちいい回転が100回転くらいだとわかってきましたね。

• 2画面上
photo:02



お山&アタックモード。
パワー表示をベースに。
アベレージを入れることで、終盤のタレを極力減らせるようになったかな。

コースによってアベレージパワーがいくつかということで、タイムが概ねわかるので、ここぞとばかりにダンシングして、盛り返してます。

• 3画面上
photo:03


ランニングモード。スピード表示はペースの目安にしてます。たとえば、10kmなら6分ペース、12kmなら5分ペースと。
だけど、AUTO LAP機能でキロあたりの時間を録っているので、あまり必要ないかな。

ボクはこんな感じですが、皆さんのを見ると多種多様で面白いですね。

何を重要視してるかで性格が見て取れるかも?!

ガーミンチームの選手の中には、走行時間と走行距離しか表示しない不思議ちゃんがいるらしいのですが、スピード、ケーデンス、心拍など感覚的にわかるんでしょうねぇ。