GARMIN Edge500 レビュー 本体ー画面表示、設定編
なんだかんだでGARMIN Edge500が我が家にきて2ヶ月あまりが経ったのでインプレをば。
あたらし物好きの飽きっぽい僕としては、初めのうちは夢中にいじっていたのですが、今となっては
僕の使い方は、GARMINが持つポテンシャルの半分も引き出していないのかもしれません。
なので情報としてはググってみて他のブログのほうがよい価値のものが五万とあると思いますが、これから買おうかと思ってる方、もしくはもうすでに獄長さんから購入済みで到着するのを首をながーくして待っている方の参考になれば幸いです。
■画面表示
1画面に表示できる項目立て(data fields)は1~8ヶまで任意に選ぶことができます。そして3画面分作ることができます。切り替えて観ることができます。
■data fields
表示することができる項目は以下のとおりです。
Cadence(Ave,Lap)
Calories
Distance
Dist-Lap
Elevation ※高度
GPS Accuracy ※位置精度
Grade ※傾斜率
Heading ※進行方位
Heart Rate(Ave,Max,Lap)
HR Graph ※HRを折れ線グラフで表示します。心拍数から運動強度ゾーンを1~5に分けて設定されるのですが、縦軸にゾーン表示されるので、どのゾーン範囲にHRがあるのか確認することもできます。
一番上の項目です。
HR Zone ※年齢をデータ入力すると(220-年齢)から最大心拍をとって、運動強度のゾーンが設定される。
Laps
Power(30sAve,3sAve,Ave,Lap,Max) ※スポーツで使用される電子機器同士をワイヤレスでリンクする規格ANT+Sportに対応しているので、将来規格対応のパワーメータを追加すればワット数を計測することができるようです。
Speed(Ave,Lap,Max) ※スピードはまあまあ精度高いです。ギア50-17でケーデンス90だと計算上、33.8キロになりますが、メーター読み33.7キロ。ほぼ変わりません。速度域が高くなれば多少の誤差は出てくるかもしれません。
Temperature
Time(Ave-Lap,Elapsed,Lap)
Time of Day
Total Ascent 総上昇標高
Total Descent 総下降標高
VS-30s Avg ※?
Vertical Speed ※?
■データの記録、管理
一日の走行データをかなりの量、ガーミン本体に記録させておくことができます。
本体の画面表示からデータを観ることができます。
ただ、本体の表示は項目が限られています。より多くの項目を観たい、多角的に(ビジュアル的に)データを観たい、検討したい場合にはパソに取り込んで自己分析することができます。
本体で参照できるデータは次のとおり。
走行開始時間
総走行時間
走行距離
平均時速
消費カロリー
総上昇標高
総下降標高
平均HR
平均速度
最高速度
平均ケーデンス
最高ケーデンス
あまり本体にデータを記録しすぎるのはお勧めしません。パソに取り込んだら消去することをお勧めします。
↓このようにデータの読み込みに時間がかかるばかりか、フリーズする場合もあります(しかもバッテリーが切れるまで)。
■設定
目標速度やケーデンス、心拍を決めてそこに達したとき、あるいははずれたときにアラームを鳴らすように設定できます。
僕の場合、ケーデンスが100を越えたらアラームを鳴らすように設定して、ギアチェンジのタイミングを計っています。
ヒルクライム用にケーデンスが70割ったら鳴ると設定したのですが、ピーピー鳴り続けるともがいてるとき、無性に腹が立ったのでやめました。
アラームとともにメッセージが表示されます。
「cadence too high」とか「cadence too low」です。
220-年齢という最大心拍の方程式にしたがって運動強度のゾーンが自動的に設定されます。
最大心拍はパソで数値をいじれるらしいです。本体からは変更できません。
このデータはさきほどのアラーム機能の基準値に設定したり、自分で作成するトレーニングメニューの目標値に設定したりと使うことができます。
バイクの設定を2台分することができます。odometerは先の画面表示には表示させることはできません。この設定画面で確認することができます。重さは消費カロリーに関係しているのかもしれません。タイヤ周長を設定できます。スピード表示に関係すると思われますが、GPSで位置情報を拾って速度計算しているようなのであまり設定しても意味がないと思います。
結構みなさん、重宝しているとお声の高いdisplayのバックライト照度設定。
時間を決めて自動消灯のほか常時点灯することもできて夜間はほんと助かります。
コントラストや照度も変えられます。かゆいとこまで。
あたらし物好きの飽きっぽい僕としては、初めのうちは夢中にいじっていたのですが、今となっては
僕の使い方は、GARMINが持つポテンシャルの半分も引き出していないのかもしれません。
なので情報としてはググってみて他のブログのほうがよい価値のものが五万とあると思いますが、これから買おうかと思ってる方、もしくはもうすでに獄長さんから購入済みで到着するのを首をながーくして待っている方の参考になれば幸いです。
■画面表示
1画面に表示できる項目立て(data fields)は1~8ヶまで任意に選ぶことができます。そして3画面分作ることができます。切り替えて観ることができます。
■data fields
表示することができる項目は以下のとおりです。
Cadence(Ave,Lap)
Calories
Distance
Dist-Lap
Elevation ※高度
GPS Accuracy ※位置精度
Grade ※傾斜率
Heading ※進行方位
Heart Rate(Ave,Max,Lap)
HR Graph ※HRを折れ線グラフで表示します。心拍数から運動強度ゾーンを1~5に分けて設定されるのですが、縦軸にゾーン表示されるので、どのゾーン範囲にHRがあるのか確認することもできます。
一番上の項目です。
HR Zone ※年齢をデータ入力すると(220-年齢)から最大心拍をとって、運動強度のゾーンが設定される。
Laps
Power(30sAve,3sAve,Ave,Lap,Max) ※スポーツで使用される電子機器同士をワイヤレスでリンクする規格ANT+Sportに対応しているので、将来規格対応のパワーメータを追加すればワット数を計測することができるようです。
Speed(Ave,Lap,Max) ※スピードはまあまあ精度高いです。ギア50-17でケーデンス90だと計算上、33.8キロになりますが、メーター読み33.7キロ。ほぼ変わりません。速度域が高くなれば多少の誤差は出てくるかもしれません。
Temperature
Time(Ave-Lap,Elapsed,Lap)
Time of Day
Total Ascent 総上昇標高
Total Descent 総下降標高
VS-30s Avg ※?
Vertical Speed ※?
■データの記録、管理
一日の走行データをかなりの量、ガーミン本体に記録させておくことができます。
本体の画面表示からデータを観ることができます。
ただ、本体の表示は項目が限られています。より多くの項目を観たい、多角的に(ビジュアル的に)データを観たい、検討したい場合にはパソに取り込んで自己分析することができます。
本体で参照できるデータは次のとおり。
走行開始時間
総走行時間
走行距離
平均時速
消費カロリー
総上昇標高
総下降標高
平均HR
平均速度
最高速度
平均ケーデンス
最高ケーデンス
あまり本体にデータを記録しすぎるのはお勧めしません。パソに取り込んだら消去することをお勧めします。
↓このようにデータの読み込みに時間がかかるばかりか、フリーズする場合もあります(しかもバッテリーが切れるまで)。
■設定
目標速度やケーデンス、心拍を決めてそこに達したとき、あるいははずれたときにアラームを鳴らすように設定できます。
僕の場合、ケーデンスが100を越えたらアラームを鳴らすように設定して、ギアチェンジのタイミングを計っています。
ヒルクライム用にケーデンスが70割ったら鳴ると設定したのですが、ピーピー鳴り続けるともがいてるとき、無性に腹が立ったのでやめました。
アラームとともにメッセージが表示されます。
「cadence too high」とか「cadence too low」です。
220-年齢という最大心拍の方程式にしたがって運動強度のゾーンが自動的に設定されます。
最大心拍はパソで数値をいじれるらしいです。本体からは変更できません。
このデータはさきほどのアラーム機能の基準値に設定したり、自分で作成するトレーニングメニューの目標値に設定したりと使うことができます。
バイクの設定を2台分することができます。odometerは先の画面表示には表示させることはできません。この設定画面で確認することができます。重さは消費カロリーに関係しているのかもしれません。タイヤ周長を設定できます。スピード表示に関係すると思われますが、GPSで位置情報を拾って速度計算しているようなのであまり設定しても意味がないと思います。
結構みなさん、重宝しているとお声の高いdisplayのバックライト照度設定。
時間を決めて自動消灯のほか常時点灯することもできて夜間はほんと助かります。
コントラストや照度も変えられます。かゆいとこまで。