先ほど、妻が義母から、木を切るから酒を買ってくるよう頼まれた・・・
神社の神主を呼んで、お祓いに使う酒とのこと。
ふざけるな!!!
今、必死に自分の心の中で燃えたぎる激しい怒りを抑えている・・・
僕ら夫婦には子供がいない。
だが、人間ではない子供がいる。
木だ。
2011年11月11日
僕らが入籍した日に区役所からいただいたゴールドクレスト
僕らはこの日、この木に「キー坊」と名付けた。
僕らの子供として。
今ではこんなに大きく育ち・・・
しかし、義姉夫婦が企てたアパート計画で来月、キー坊は殺される。
僕たちの反対意見を押し切って、僕たち夫婦を追い出し、
自分勝手な私利私欲のために強引に進めたアパートごっこ
そんな馬鹿げた彼らの計画のために、この木は殺されるのである。
ただ黙って庭の端ですくすく生きてきただけなのに・・・
何故、このようなむごいことができるのか!
人の心が無いのか!
神主を呼ぶ?
お祓い?
ふざけるな!
やましい気持ちがあるのなら、何故このような残酷な事をするのか!
僕らの子供、キー坊が悪辣な計画の生け贄にされる。
神主や酒で罪から逃れられると思っているのか?
こんな悪行が許されると思っているのか!
その酒をこの子の親である俺たちに買いに行かせる?
正気で言っているのか?
俺たちの子供を殺すための儀式に、この子の親である俺たちを使うなんて・・・・
どれだけ残酷な神経をしているのか!
どこまで怒らせれば気が済むのか!
コロナ禍、この人の命を俺は必死に義甥の愚行から救おうとしていたのか・・・!
・・・・・・・・。
俺は絶対に許さない!
義母は、このような大罪を人生の終盤で犯して、其の人生を終えた後に、天国の義父に会えるとでも思っているのだろうか?
話はここで終わらない
この話を妻から聞いた直後の出来事である。
この家を建てた妻の祖父の書物と義姉が残した大量のゴミを処分するよう義母から頼まれ、それを妻と処分していた時である。
僕は怒りで声を震わせながら、今回の彼らの行いを絶対に許さない!と妻に思いをぶつけながら、片付けをしていた。
それを聞き耳立てて聞いていた義甥が突如、部屋に怒鳴り込んできた。
※その前に居間で彼が裸で寝ていたのを見ていたので、まさか外で聞き耳を立てているとは思わなかった。
そして、興奮した義甥は、
大声で口汚い言葉で言いたい放題。
「こっちは半年前から計画してんだよ!」と自分たちの悪行の何の正当化にもならないワケのわからぬ屁理屈をわめき散らし、「このゴミの処分を手伝ってやってるんだよ!」的な事を言い、最後には「表出ろ!」と恫喝してきた。
常軌を逸した行動・・・
その目は僕の知っている義甥の目では無く、犯罪者の目だった。
長年にわたり、さんざん悪いことをして迷惑をかけ、謝罪も反省もしていないどころか、それらの悪行によって生じた損害に対し、何1つ責任すらとったことも無い自分勝手で無責任な男が、上から目線で恫喝しているのである。
居直り強盗とはまさにこの事である。
そこで妻が止めに入った.
もちろん、こんな恫喝に応じるほど、単細胞ではないが。
いわゆる脅迫罪に該当する行為を平気でやってのける神経
これこそが義甥の本性なのである。
己を抑制できず、理性を失い、本能のままに怒りを暴力という手段で解決しようとする短絡的で暴力的で幼稚な人間性。
もはや、僕らの目の前に立っている義甥は、そこらのチンピラ、反社会的な人間と変わらなかった。
子供の頃、よく可愛がっていた叔母(妻)を前にして、このような蛮行に及んだのである。
義母の目には、今でもかわいい孫のままで映っているのだろうが、
それは現実を直視していない。
今、僕らの前で大声で恫喝している暴君こそが真の義甥の姿なのである。
今、僕らに向けられているその牙は、いずれ、義母や義姉夫婦、そしてアパート経営のパートナーであるハウスメーカーやアパートの住人に向くかもしれない・・・
また第三者を危険に巻き込むことになるかもしれない。
義甥をこんな人間にしたのは、彼の両親であり、義母の責任である。
子供の頃から悪いことをやっても両親や義母が放置してきた結果、形成された人間性
こういう人間性だからこそ、人の命を危険にさらすような行為をいつまでも続けてきたのである。
悪行を続ける彼を甘やかし、放置してきた彼らの罪は重い。
義甥は「ゴミの処分を手伝ってやっている」的なことを捨て台詞として吐いていたが、
そもそも、この大量のゴミも義父の父の書物以外は全て彼の親(義姉)のゴミなのである。
※数年前にも、義姉夫婦(かつて妻の実家に住んでいた)がこの家に残した大量のゴミを僕たち夫婦が処分した。
義姉夫婦が企てた計画に義母が乗っかり、僕だけで無く、実の娘である妻までこの家から追い出し、この家を壊し、アパート経営が始まったあと、ゆくゆくは、彼(義甥)にそのアパートを継がせるために始まったアパート計画
つまり、彼の将来の安定のための計画なのである。
その整理というか準備を被害者である僕ら夫婦がやらされている最中に、突如怒鳴り込んできた彼からこの台詞を聞かされた時には、正直、呆れて言葉を失ってしまった。
大の大人が突如、部屋に怒鳴り込んできて、まるでギャン泣きで泣き叫ぶ幼児のように、大声でワケのわからぬ屁理屈をわめき散らし、脅迫罪になることも意に介さずに僕を恫喝して、更に罪を重ねた義甥。
目も当てられないような醜態をさらした直後だというのに、負け惜しみなのか、先ほど醜態をさらした事への恥ずかしさをごまかしたいのか、こちらの知った事ではないが、下手糞な口笛を吹きながら強がっている姿は、かつて勤めていた教育困難校の問題児を彷彿させた。
その行為をすることによって、更に恥の上塗りをしていることに気付かないのだろうか?
とうに成人した大人とは思えない稚拙さである。
義母は以前、義甥の悪行を咎める僕に「誰にも迷惑をかけてないからいいの」と言った。
孫の愚行で娘の旦那が仕事を失っても
整備士だからと豪語しながら違法改造という犯罪に手を染めていても
コロナ禍で絶対タブーとされる愚行を義甥が続けたことで、不特定多数の命が危険にさらされ続けていても
信用失墜行為、道路交通法違反、公務員法違反の数々・・・
今回の恫喝(脅迫罪)
何度注意しても数年に亘って繰り返してきた車の不正改造(道路運送車両法違反)
不正改造車を数年間にわたって乗り回していたこと(道路交通法違反)
車のナンバーの封印を義母の家の駐車場で破壊(道路運送車両法違反)
これまでの彼の問題行動の経緯から、警察も僕も、彼が深夜の高速道路でルーレット族と同様の暴走を常習的に繰り返しているとにらんでいたが、事実であれば、完全にアウトの犯罪である。(道路交通法違反)
また昨年の1月に成人したばかりの3歳下の彼女に関してだが、彼の同級生が高校卒業後も母校に顔出しに行っていた事から、当時既に交際していた可能性もある。それが事実であれば、淫行条例に抵触する可能性も十分ある。
未成年を深夜の連れ回したり、あるいは、泊まりがけのデートをしていたということは、淫行条例違反だけではない。
深夜に未成年を連れ回した時点で青少年保護育成条例違反である。
その他、コロナ禍の3年間に彼が犯した信用失墜行為の数々…
いずれも不特定多数の命をいつ奪ってもおかしくない悪行であった…
これらの悪行、バレれば、警察に捕まって前科がつくだろうし、
それが発覚すれば、自衛隊だって即懲戒免職、クビである。
懲戒免職なら退職金だってもらえないし、依願退職であれば、退職後にこれらの犯行が発覚すれば、退職金の返納責任だって問われるだろう。
それだけの悪行を繰り返してきた孫を一切止めなかった義母(と義姉夫婦) ※今回の義甥の恫喝を聞こえていても義母は義甥を止めなかった
そもそも、人の命を危険にさらす以上に迷惑な行為などあるだろうか?
義甥が、どれほど周囲に迷惑をかけてきても、義母には、それが迷惑行為に映らないのである。
孫かわいさのあまり、孫が犯す罪までも甘んじて受け入れてしまう義母
そういった悪行を止めようとした僕に対して言った言葉が、
「誰にも迷惑をかけてないからいいの」
「あなたに言われることがストレスなの」
だった。
迷惑行為、違法行為、許されない行為をしていなければ、上司から叱責されることも、警察からマークされることもないはず。
社会通念上、許されない行為をやっているから、僕は彼を放置するわけにはいかなかった。
彼の行為を止める法的責任は無いとしても、道義的責任があるからだ。
目の前で悪いことをしていれば、まずはその行為を止める
そして、何故それが悪いのかを諭す
当たり前のことである。
だが、義母も義姉夫婦もそれを当たり前とは見なさなかった。
「悪意のある行為」だと激しく僕を非難した。
義甥の悪行を止めようとした僕に対し、その腹いせに義姉夫婦が義母にけしかけたのが、今回のアパートごっこなのである。
逆恨みの犯行とでも言うべきだろうか。
悪意のある行為とは、本来、彼らが行っているような卑劣な行為を指すのだが・・・
仕事も失い、貯蓄も失って弱っているまさにその時に、強引にアパート計画を実行し、僕らを追い出し、更なる経済的苦境に陥らせる。
僕らを追い出した後、アパート経営を義母に任せ、経営が軌道に乗った後に義姉夫婦が第二の収入源としてアパート経営を引き継ぎ、収入を独り占めする
どこへ行っても中途半端で続かないような義甥でもアパート経営ぐらいならできるだろうと後の後継者を義甥に・・・
とでも考えたのだろうか?
大好きな孫と暮らせるなら、大好きな孫が幸せになるなら、と義母はその誘惑に目がくらんで、人生の晩年で人の道を大きく踏み外すという・・・
優しさと甘やかしは違うという事を未だに学ばない義母。
優しさと甘やかしを混同していたから、義甥は自由と無秩序の区別が出来ない人間となり、今では反社会的な事を平然とやってのける人間性になってしまった。
自由とはある一定の秩序が保たれている中で、自己責任の上で自主的に行動をすることである。
ルールなし、何をやってもいい、人に迷惑が掛かろうが関係ない、自分さえよければいい、
というのは自由ではない。
それは無秩序というもの。
それがわかっていない。
あるいは、悪いこととわかっていても自己の欲求を抑えられない。
自制心が無い。
このような人間に自衛隊が務まるはずもないと改めて思った。
「~してやってんだよ!」という上から目線の物言いを聞いたとき、ちらりと「ある出来事」が脳裏をかすめた。
義甥が高等工科学校に入って4年目だったろうか?
2018年の8月、ファミレスで
彼の職場にいる年上の後輩隊員の悪口を彼から聞かされた。
その後輩隊員は大学を卒業後25歳まで一般企業で働いて、そこを辞めて自衛隊に入ってきたらしい。
その隊員に対する悪口がとにかく聞くに堪えなかった。
「ほんと使えない。だから大学卒業した後に入った会社もすぐ辞めたんだろ。どこいっても通用しないでしょ。道具の使い方ひとつにしても普通一度教えたらわかるじゃん。その場では「わかりました。」と返事しておいて、次の瞬間また同じことを聞きに来る。ほんと使えなくて嫌になる。借りたものは返さないし。こっちは既に3年間自衛隊で鍛えられてキャリアが違うんだよ!だからこの間その大卒で企業出身の25歳に俺はキレて、言ってやったよ。「あのさあ、俺の方が階級が上になるんだし、なれなれしく話しかけるのやめてくれない?」って。」
こう語った時の、思い上がりの甚だしい腐った性根は今も変わらない。
それは今回、怒鳴り込んできて恫喝していた彼の言葉の端々からも感じられた。
井の中の蛙
自分を客観視できない幼稚で未熟な精神。
その人間性はファミレスで彼が話した聞くに堪えないイジメの話だけでなく、自慢話からも垣間見ることが出来た。
「俺は自衛隊に入りたくって入ったんじゃないし。パイロットの免許を取ったら、こんな所さっさとおさらば」「防衛大なんて今じゃ誰でも入れる」といった言動からも分かるが、
他人とは違う自分をよく見せたい、周りを見下したい、という、ある種のナルシズムとでも言うべきか…
彼が子供の頃からそうだが、彼の話を聞いていると、(自分の方が他人より能力がある、たとえ、相手に実績があっても自分もその気になれば、それぐらいできるに決まっている)と彼は思い込んでいるようだった。
彼の言動からは、常に他人を見下すことで、安心感を得たり優越感に浸っていたいという心理が垣間見れるのである。
何も誇る物など無いのに自意識過剰でプライドばかり高い。
あれだけ悪さをし続けても、謝ったことなど1度も無い。
自意識過剰でプライドばかり高い頭デッカチだからだろう。
誰がどう見たって悪いことをしていると自覚していても、それを認めない、やめない、謝らない、反省しない…
いつかどこかで必ず痛い目にあうだろうが、それまで本人は気づかず、常に周りの人たちを不快にさせたり、迷惑をかけ続けるのだろう。
僕や自衛隊の上司に注意されても、決して言うことを聞かないどころか、問題行為をエスカレートさせていったのも、
自意識過剰なプライドと、相手を見下す歪んだ心と、自己の欲求を抑えられない幼稚で未熟な精神が根底にあるからだという事は言うまでもない。
しかし、その自衛隊すら、上司の言うことも聞かずにさんざんやりたい放題やって、職場で総スカンをくらったら「居場所がない」「もう辞める」と弱音を吐き、その数ヶ月後には依願退職…
ファミレスであれだけ息巻いて、年上の後輩に対し、「使えない」「どこ行っても通用しない」と愚弄していた彼こそが、
皮肉にも「どこ行っても通用しない」人間であった。
彼がもう自衛隊にいないことだけが、せめてもの救いだと思った。
彼の愚行が止まらなければ、いずれ自衛隊にも大きな迷惑をかけると思っていたから・・・
事情が事情だけに情けないことではあるが。
私立中高一貫校を自衛隊に行くからと言って自分勝手な都合で中途半端で辞め、
自衛隊に入ってからも、上司の言うことを聞かない、法律もモラルも無視する自分勝手な大人となり、結局、自衛隊も中途半端で辞め、
現在も無法者ぶりは相変わらず。
今後、どこへ行っても務まらず、卑怯卑劣で悪辣な手を使って親が用意したアパートごっこで、義母に甘えて暮らすつもりなのだろうか?
男として1番みっともない生き方だと思う。
自衛隊を辞めた後は整備の仕事に就くこともなく、ニートになったようだが、今回の粗暴な一面を見ると、今後も道を踏み外して、大きな問題を起こし続けることは目に見えている。
アパートごっこを義母と一緒に経営する例のハウスメーカーもさぞかし驚くに違いない。
このような無法者が未来のパートナーとして控えているのだから。
アパートごっこも自滅の道を辿るだろう。
今日の出来事で、これまで、僕らがどれほど注意しても彼が愚かな行為をやめることもなく、どれほど迷惑をかけても何も反省することもなく、謝罪する事も無く、それらの行為によって生じた損害に対して、いつまで経っても何も責任をとることも無く、長年にわたり悪行を続けてきたことも、これでハッキリと理解できた。