認知症介護の吐き出しブログです。暗い話もあるけれど、気持ちはみんなで明るく生きたい!
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所・・・していたんですが20数年ぶりに脳梗塞を起こし左麻痺悪化。落ちてしまった機能はなかなか戻らないので少しでも維持回復ができるように老健でリハビリ頑張っています】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…9歳、6歳、5歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー前回の続きです。K先生「元責任者先生はいますけど・・・元責任者先生に話したら解決するんですか?」職員室に行くまでに何度も言ってきました。アンタの息子が謝れば済む話なのにと言いたげな顔で。現れた元責任者先生に1号に暴力をふるわれた子がいること子ども一人と2号がみていること複数回あったと本人はいっているが全てを見ていた人間はいないこと通してスタッフは誰も見ていなかったこと1週間経ってから事件が発覚したこと1号は記憶から消えてしまっていることを話して。やっと平等に仲裁に入ってもらえました・・・丁度、元責任者先生宛に相手のお母さんからも電話が入って。対応をしてもらったんですが。相手のお母さんは何故叩かれたのか理由が知りたい事は大きくしたくない相手の親に謝って欲しい訳じゃないと言っていたそうで。そう思う気持ちは痛いほどわかるので謝罪をしたい・・・そう思いました。K先生はとっても不満顔でしたが、次週の習い事の時に今の責任者先生と相手のお母さんに謝罪しました。謝って欲しい訳じゃないと言っていたそうですが声をかけた時は相手のお顔は怒ってまして・・・話は聞いてくれたんですが腕を組んでこちらを真っすぐみていて一言話すたびに「はい」「はい」「はい」と語気強く反応するような感じで。1号のことを話したら忘れちゃってるなら仕方ない・・・とは思ってくれたようで。今後はスタッフさんも1号くんのお母さん(かべ子)も大人の目でみて子ども達みんなが学習できるようにしていきますという話を責任者先生がしてくださいました。相手のお母さん「まぁ・・・子ども同士のことですからね」と横目でこちらにお声をかけてくださって今回の事件は終わりました。次回は、1号とどんな話をしたのか、支援級の先生や子育て支援のスタッフさん色々相談やら愚痴やら話をしたことを書けたらと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所・・・していたんですが20数年ぶりに脳梗塞を起こし左麻痺悪化。落ちてしまった機能はなかなか戻らないので少しでも維持回復ができるように老健でリハビリ頑張っています】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…9歳、6歳、5歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『メンタルやられていました(1)』【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所・・・していたんですが20数年ぶり…ameblo.jp続きです。1号が習い事先のお友達に暴力。その事実を知ったのは事件から1週間後でした。1号は覚えておらず。しかし、2号もみていたし他の子も見ていたようで。1号、やったんだろうな・・・と思うんですけど。本人は前回のブログでもお話したように覚えていないわけです。本人からしたら身に覚えのないことを周りの証言を固められて自分の訴えを聞いてもらえず濡れ衣を着せられて「ネタはあがってんだ罪を認めて謝りなさい」と、言われている状況。1号は罪を認められない子ではありませんが納得のいかないことは譲りません。ずっと「俺はやってないから謝らない!」そういっていたそうで。K先生からは相手の親子は不快に思っているというので。当然のことなので謝罪するので会わせてくださいというとその日は先に帰ってしまったそうで。では次週にと話すとK先生「来週までに1号くんを説得して相手の親子さんに謝罪させるようにしてください。こういうことがあると1号くんには辞めていただくことになりますよ」K先生「今後、暴力をふるわせないようにすることはできますか?」・・・って言うんですよ。ここ1年くらい暴力トラブルはなく、現場でも責任者先生やスタッフさんが協力してくれているのと本人の精神発達もあってかトラブルはなかったんですけどね。サポートしますから一緒に頑張りましょうって流れて何年かきていて今回はスタッフさんの目が行き届かなくて起きたことでもあるんですけどね・・・何度も習い事先に申し訳ないからやめさせようなかって悩んで相談して一緒に頑張りましょうって言われてここまできているので。その流れからのK先生の言葉はちょっとパンチきつくて・・・100%回避って難しいですね。小学校でも何かあれば都度家でも話をしているし少しずつ変わってきていて。スパっと切り替えて成長できる子ならそもそも支援級にはいってないんですよ・・・乳幼児を育てている母親に「今後、泣かせないように育てることはできますか?」って言われているくらいすぐにやめさせるって難しくて。定型発達の子だって絶対に子ども同士でトラブルなしで手を上げないでって無理じゃない?1号は発達障害もあるし、本人の気持ちが高揚している時のアクションを覚えていないことが多い。その時に言うなら、まだ覚えているけど、1週間も経ってしまったら記憶にない。周りの証言が幾ら出ても本人の記憶になかったら謝罪は難しいです。でも、見た子の証言や日頃の本人の行動をみればやってはいると思うので私からちゃんと謝罪はさせてください。そうお話をすると、K先生「それなら、相手のお母さんに1号くんの発達障害の特性を謝れない理由を説明していただけますか?」そういうので、わかりましたと答えました。が、K先生は1号の言葉には一切耳を貸さずで状況証拠がこんなに揃っているのに自分の非を認めないなんてそれを理解させて謝らせるのは親の努めでしょう?って顔全面に出ちゃっていたので私も不快な気持ちになってしまい。元責任者先生(今は役職が上がって別の仕事をしている)いませんか?と声をかけて元責任者先生に間に入っていただくことになりました。次回に続きます・・・
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所・・・していたんですが20数年ぶりに脳梗塞を起こし左麻痺悪化。落ちてしまった機能はなかなか戻らないので少しでも維持回復ができるように老健でリハビリ頑張っています】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…9歳、6歳、5歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーお久しぶりです。ツヨシは穏やかに老健で過ごしていて特に問題ないんですが別件で少しメンタルやられていました・・・実は1号、発達障害を持っていまして。コミュニケーションが上手に取れず言葉のボキャブラリーもないので低学年の時は言葉にできないから手がでてしまうことで苦労してました。支援級に通うようになってからは学習は自宅でタブレット学習しながら学校ではアンガーマネジメントやコミュニケーションについても学んでもらっています。そのおかげなのか本人の精神年齢も成長しているのか自分に攻撃してくる相手の対応の仕方を本人なりに学び対処しているようです。支援級の先生からはとても褒められて先生「お母さん!1号さんは、頭はいいです。ちゃんと理解もできているし自分で感情をコントロールして対応もできるようになってきました。これからドンドン変わってきますよ!」そう言われてうれしくて。そんな時に・・・トラブルがありました。あんまり詳しくかくと知っている人の目に触れたら嫌なのでふぁっと書きますけど幼稚園の時から通っている習い事先で軽い暴力をしてしまったんですね。泣くほど強くもなく挨拶のようなポンポンと肩を叩く強さでもなく少し力が入っていて叩かれた方は嫌がらせと感じる強さだったのかなぁ・・・と思うんですがこのやり取りが起きた時大人は誰もみていなくて1号は小学校に上がった時から問題行動があったので習い事先の責任者の方と相談をして現場でもスタッフと手分けして見て行きますって言われて色々してくれているんですけどこの時は本当に運が悪く大人のスタッフがいなかったようなんです。相手の子はその微妙な1号からの攻撃にビックリしたのかその場では言えず家に帰ってからお母さんにお話をしたようで。1週間遅れて相手のお母さんからの話からこの事件は発覚して。1号は恐らく入室時や退出時の出待ちの時に目の前にいる子に「早く行って」「遅いなぁ」・・・って言葉は出さずに相手の子に強めにバシッとやったのかなぁと親の私は想像しました。1号からしたら怒りを爆発させた暴力ではなく「早く行ってよ~」を行動で表現しただけなのでその時のことを重く考えていないから1週間も立つと覚えていない訳です。あとは他のことを考えている時には自分がしたことを覚えていないそんなところもあります。早く帰りたいとか早く教室に入りたいとかそういう思いが頭で一杯の時に自分が起こすアクションにまで考えが及んでいなくてやってしまっているので記憶に残らないんですよね。1週間後の言われても覚えている訳もなく・・・・習い事先の責任者先生がたまたまお休みだった時に仲裁に入ってくれたK先生から暴力のことを聞かされたんですけどそこで、とても傷つくことがあったんです。続きはまた、聞いてください・・・
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所・・・していたんですが20数年ぶりに脳梗塞を起こし左麻痺悪化。落ちてしまった機能はなかなか戻らないので少しでも維持回復ができるように老健でリハビリ頑張っています】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…9歳、6歳、5歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー先日、幸子さんから連絡がありました。2月にツヨシが急性膵炎で入院してから何度もカベ男に幸子さん「会いに行きたい、凜ちゃんも会わせたい」って言ってくれていたようで。2月に1回お見舞いに行ったきり幸子さんは会っていないし凜ちゃんは病院では会わせることができなかったので老健に入所してからもお願いしていたのにカベ男は嫌そうな顔をするだけで何もしてくれなかったようで。幸子さん、ツヨシが苦手なようで2人で何を話したらいいのかわからないって前から言っていて。だからカベ男が率先して動いて欲しいのにカベ男は理由も言わずにただ嫌な顔をするだけだったそうで。私に段取りを組んでもらえないかとお願いしてきてくれたんですで、先日会ってきたんですが凜ちゃんみてツヨシはニコニコうちの子供達3人みたってそんなにニコニコしてなかったぞ・・・凜ちゃんをみてツヨシ「3号(かべ子の5歳の娘)か!」とか言っちゃってるけど内孫(この表現嫌いだけど)なのはわかるのかそりゃぁ嬉しそうで。膝にくるか????って車いすで両手を広げたんだけど凜ちゃん「・・・・・!!!!」すごい怯えて人見知りで拒否されるという(笑)ママにガッツリしがみついてました(笑)会話は相変わらずあまり成り立たなくて。窓の外に停まっている施設の車をみて何度も何度もツヨシ「老人・・・保健・・・施設か・・・老人保健・・・S(施設名)か・・・」と目に入った文字を読んでいました。目に留まる文字をひたすら読み上げるって認知症あるあるじゃないですか?他の方と仕事で関わっていてテレビやカレンダーや新聞の見出しをひたすら何度も呼んでる認知症の方いるんですがツヨシをみて同じだなぁ・・・と思いました。ツヨシは今日も終始穏やかで幸子さんもツヨシから被害妄想(アキに殴られたとか)のメールや電話を今年入ってから頻繁に受けていたのでその時と比べたらほんと穏やかだったので良かったですねーって話をしました。次はカベ男と面会行きますっていってましたが。カベ男、面倒くさいのかツヨシに関わりたくないのか知らないけど親の介護から逃げ腰なあの態度ほんとなんなんだ?!って思います。どんどん忘れて行っちゃうのに少しでも覚えててもらいたいみたいなそういう感情はないんですかね。そういう感情が起きないほどツヨシはカベ男には冷たくはしてないんだけどね。たとえばー私は自分の稼ぎで自分の車を買ったけど男は自分で車の運転ができないとダメだとかいってカベ男には車買ってあげたりね買ってもらったけど車に興味のないカベ男はほとんど車に乗らないから結局処分するという・・・・今思い出してもモヤモヤする出来事とかね。だから手をかけてもらってない訳じゃないというか。縁切りしたいと思うような仕打ちはツヨシしてないんだけどなぁ生活費として収入の半分以上を独身の頃は渡していたみたいだけど。それだって嫌だったら嫌だって言えばいいのに会話をせずに言われるままに出してたんだからそこに不満があるとしたら自己責任な部分もある訳じゃない?ほんと、カベ男は謎です。ここまで読んでいただきありがとうございました
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所・・・していたんですが20数年ぶりに脳梗塞を起こし左麻痺悪化。落ちてしまった機能はなかなか戻らないので少しでも維持回復ができるように老健でリハビリ頑張っています】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…8歳、6歳、4歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2月中旬に重度の急性膵炎になり3月下旬に老健入所4月下旬に脳梗塞起こして入院5月下旬に退院して老健へ再入所実家を離れてから4か月たちました。重度の急性膵炎になって運ばれた病院でツヨシ「もう終わりだな」と何度もつぶやいていたツヨシ。命は落とさなかったけど歩くこともできず認知機能も低下してビールも飲ませることはできなくなりました。自由に好きなことをしていた生活はできなくなりました。それでも3月下旬に老健に入所した時はまだ希望を持っていました。まだまだ頑張れるかなと。5月に退院が決まりツヨシに伝えた時。ツヨシ「○○山町の家(今の実家の前に所有していた家でいまはない)に帰るんだろう?」と言いました。かべ子「そっちじゃなくて○谷(今の実家)に帰るのよ。」ツヨシ「・・・・・」実家の名前を聞いてもピンと来ないような顔をするツヨシ。実家で飼っている猫の名前を言うと思い出すのにツヨシが20歳前後の時に祖父が購入してずっと住んでいた実家のことは思い出せない。家の話をすると○○山町の家の話。駄菓子屋の場所や仲の良かった幼馴染の話。実家の猫は隔週で私とカベ男が様子を見に行っているんだけど、その話をすると幼馴染に猫は預かってもらっているんだと言い出す。老健に入所した時に凄く心配していたのはビールの執着携帯電話の執着帰宅願望だったのだけど。酒を飲みたいなんて一言もいわず。携帯も思い出したように「俺の携帯は?」ということはあるけど「携帯よこせ!」と騒ぐこともなく。入所当時は帰宅願望を利用者さんと熱く語ったり事務所に訴えに来ていたらしいけれど。そんなこともすっかりなくなり。でも穏やかにトラブルなく過ごしているようで良かったなぁと思います。それと同時に心が苦しくなることもあります。老健に入所した時にスタッフさんがスタッフ「入所です」と言った時にかべ子を見た時のツヨシの顔俺をはめたのか俺を施設に入れたのか強張ったような顔ショックを受けた顔悲しい顔一瞬ではあったけど色々な感情の顔をみてまだ生気があって家がいい!!って言っていた時はツヨシからは生命力を感じていたけど脳梗塞を起こした後くらいからその力は弱くなって会ってもそういう怒りの感情がなくなって穏やかに過ごしているんだからいいじゃないかって思うのに。でも、以前のハキハキして言葉の受け答えが出来ていたツヨシはそこにはいなくて。成り立たない会話を繰り返しニコニコ笑うツヨシがいて。認知症が進んで色んな心配事を考えることができなくなって周りのスタッフさんも良くしてくれるから嫌なことを忘れて楽しくできているんだろうけど最後の自立できる力を使わせずに奪ってしまったんじゃないかとか思って苦しくなってしまうことがあります。そう思ったところでじゃぁ同居できたかっていうと無理だったんだから施設入れなかった場合の未来を考えるだけ無駄なんですけどね。膵炎になる前からガスの火がついていたとかフライパンが焦げまくっていたとか焦げた総菜コロッケ食べてたとか色々あったので。体力ないのにビール買いにいこうとして途中で力尽きられてもすぐには迎えにいけなかったし思うように出来ないストレスを電話でガンガンぶつけられていたら今度こそ私は潰れていたかも知れないし老健なら衛生面も食事もフォローしてくれて怪我や病気も先生がみてくれて寂しがりやのツヨシはいつもみんながいる場所に出てきて部屋に引きこもってはいないようなので今のほうが健康安全で寂しくないのかもしれません。私の子供達の名前や顔は怪しくなってきました。実家のことも忘れてしまうし。これからどんどん忘れていくんだろうなぁ・・・ここまで読んでいただきありがとうございました
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所・・・していたんですが20数年ぶりに脳梗塞を起こし左麻痺悪化。落ちてしまった機能はなかなか戻らないので少しでも維持回復ができるように老健でリハビリ頑張っています】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…8歳、6歳、4歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーツヨシのことをよくわかってくれていなそうな担当ケアマネにイライラし。わかっていることを何度も念押ししたりこんなことが続くと退所になるなんて脅しのようなことを言ってくる担当ケアマネにイライラして。でも、私が我儘を言っているのかもしれない。そう思って居宅時代のケアマネさんが老健だったので相談してみました。老健的には安全面や家族に理解しておいて欲しいことはシッカリ確認をしなきゃいけない部分もあるんだけど4回も言われたらそればご家族だってイライラしちゃいますよねーとイライラしてしまった気持ちに寄り添ってくれましたで、ツヨシのいる老健に電話をして相談員Nさんと話をしてくれました。居宅の時のケアマネさん「入所の時も同じ確認はしますと言われたけど、それはかべ子さんだからって理由ではなくもう儀式だと思いましょうー」ってことになりました。でも、再入所の時に思ったんですけど施設がっていうより・・・この私の不信感やイライラを作っているのが施設の担当ケアマネであるとわかりました。もうしょうがないね・・・計画書も私が言ったセリフを自分なりに解釈して書いちゃうし安全に確実に仕事をこなすことには神経を使うけど利用者や利用者家族の心情によりそって言葉を選ぶことは出来ない人なんだな―と。じゃぁ担当を変えてもらうか・・・とも思ったんだけど、脳梗塞で入院だなんだってモメた時に動いてくれていたケアマネさんも要領が悪いというかなんというか・・・だったので、どっちもどっちで・・・もう、相談事は相談員Nさんにしよう・・・・そんな風に思ったのでした。ここまで読んでいただきありがとうございました
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所・・・していたんですが20数年ぶりに脳梗塞を起こし左麻痺悪化。落ちてしまった機能はなかなか戻らないので少しでも維持回復ができるように老健でリハビリ頑張っています】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…8歳、6歳、4歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー老健では身体拘束ができないので転倒転落リスクを回避しきれません。そのことを理解していただけるなら再入所の受け入れします。という内容の話を「大丈夫です」と言っているのに病院から2回も伝言で確認を取って退院日が決定したにも関わらず施設に利用料を支払いに行った時に再び念を押されるように言われたことにイラッとしたお話です。老健に利用料を支払いに行った時に。ケースファイルを広げて駆け寄ってくるケアマネさんがいました。施設料を事務員さんに支払ったあと、その担当ケアマネさんがファイルに記載された病院から言われている病状や内容を抑揚なく棒読みのように慌ただしく読み上げはじめました。その内容のほとんどは既に病院から聞いている話でなんなら、私が補足して伝えた内容を書き足す感じでした。そして病院側がわざわざ家族のかべ子には伝えなかった内容で「介護拒否、暴言、暴力がみられた」ということまで態々教えてくれました。(ただ、それは見逃せない話だったのであとで病院に確認したところ『ご家族に報告するほどの酷いものではなく、後半は眠剤などで睡眠コントロールをして問題ありませんでした』と言われました。)なんとなく、こちらのペースはお構いなしな態度に密かに不快感を持ちました。真面目で全部共有したい人なのかなーと思ってガマンして聞いていたんですが。施設ケアマネ「こちらは老健で治療をする病院とは違うので身体拘束ができないんですよね。なのでそこはご理解してくださいね?退院後の通院がどうなるかはまだこちらには連絡来ていませんが・・・定期的な通院は禁止であることはご存じですよね?あまりこういうことが続くと退所になってしまいますよ?年を取ると色々ありますからね~骨折とか治るものならいいんですけどね?ほら、S総合病院(膵炎で入院していた病院)も通院が入っているでしょ?」膵炎で入院していた病院の通院は予後の通院で病院と老健の間で1回受診することで話がまとまっている通院です。脳梗塞の通院だってそりゃ本来なら定期的な通院になるんですが手術をしたことでリスクは回避できたし予後の通院で術後の様子をみて大丈夫かを確認できたら私個人は継続通院はいらないと思ってます。在宅だったら経過観察で通うかもだけど施設のルールを覆してまで定期通院が必要とは思っていません。そのあたりの話を利用者家族から確認もせずにあなた、定期通院させようと思ってるならできませんからねって念を押されてる感じがなんか不快で。大体さ、S総合病院の通院は受診していいよーって1回のみの予後の為の通院ねーで了承得てる話なのになんで私が定期通院させてるもしくはさせようとしているみたいな言われ方をされなくちゃいけないんだ・・・・かべ子「そのファイルを持っているならS総合病院の通院は予後の1回通院って知ってますよね?脳外科も予後通院1回はあると思いますが、今回は手術をしたことで脳の血流は安定しているということで退院になってます。私は定期的な通院が必須とは思ってません。あと、転倒転落リスクの件ですけど病院でもベッドから落ちているんです。それはやむを得ないことだしそんなことでイチイチ何かいうつもりもありません。骨折とか自力で完治させることが難しいものはすぐ呼んでいただければ通院はさせますから。」と、言い返して相手のケアマネの名札をみたら・・・まさかのツヨシ担当でしたそれで、この上から目線の物言いですよ。通院ばっかりしていると退所になっちゃいますって?じゃぁ悪化して瀕死になるまで施設が連れ出していいよーって言ってくれるまで心配でも堪えていないといけないわけ?S総合病院が予後の為の1回のみ通院だって知っていなきゃいけない担当ケアマネが・・・そんなことをいう訳ですよ。え、老健って予後の通院さえ連れて行ったらダメなの??明らかに脳梗塞だったから病院に連れて行ったのに連れて行ったらダメだったの??え、私は老健さんからしたらモンペなんだろうか?狙って重度の急性膵炎になったわけじゃないし狙って脳梗塞になったわけじゃないし私だって仕事休んで通院させるのは必要だからやろうと思っているけど意図的にそうしている訳じゃない。なのに、転倒転落リスクは何度も念押されるし通院だって定期通院じゃないって言ってるのに何度も念押されて施設退所もにおわされるし。はぁ?なんなん?!って思ってました・・・・すると、入所の時に良くしてくれた老健の相談員Nさんが私と担当ケアマネさんの雰囲気にスッと入ってきてくれて。途中電話で呼び出されるまで傍にいてくれたんだけど。結局、担当ケアマネとかべ子が話をしてこの場は終わりました。私が間違ってるのかな・・・?ちょっと迷ってしまい・・・・あんまり連絡したらダメかなぁ・・・と思いながら。居宅の時にお世話になった老健のケアマネさんに連絡してみることにしました。ここまで読んでいただきありがとうございました
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所・・・していたんですが20数年ぶりに脳梗塞を起こし左麻痺悪化。落ちてしまった機能はなかなか戻らないので少しでも維持回復ができるように老健でリハビリ頑張っています】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…8歳、6歳、4歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー退院調整に入って病院の看護師さんが老健に連絡を取った時に言われた話。「老健では身体拘束ができないので転倒転落リスクを回避することができないそれを理解していただければ受け入れOKです」とご家族に確認してください。と言われましたと看護師さんに言われ。再入所だし、そこは確認しておかないと施設的にダメなことろだから「大丈夫です」と答えました、というのが前回のお話でした。次の日、再び病院の看護師さんから電話があり。退院日の決定の連絡がありました。何時に来て何時に出るか、持ち物などの確認をしたあと、言いにくそうに看護師さんが看護師さん「昨日確認した内容ではあるんですが・・・老健さんから『身体拘束はできないので転落転倒リスクについてはご理解いただけるように再度伝えてください』って言われましてもう了承いただいてますし大丈夫と思っていますけどご施設の意向なのでお伝えさせていただきます」と、言われたんですね。頭の回らない理解読解力のない相手に何度もリマインドするんならわかるんですけどね?入所でも話をしているし退院調整の時に確認されているし了承したから退院日が決まったわけですよ。決まったのに念押しする意味って何ですか???っていうか、そんだけ心配なら病院に伝言頼まないで直接電話して言ってこいよ!!!って思っちゃいましたよ。病院からの話が信じられないのか私の返答が信じられないのか知らないけど。同じ話されたの3回目じゃないですかちょっとイラッとしちゃったんですよね。で、この時はこの念を押すような確認をお願いしてきていたのが担当のケアマネがやっていることって知らなくて。老健の人、私のことモンペか何かと思ってんのかなーってちょっと落ち込んだりもしてました。丁度、この退院日決定の連絡が来た日に老健の利用料を支払いに行こうと思っていまして。施設で4回目の念押しされたらキレちゃうかもなーって思って施設に行ったら・・・4回目きちゃったんですよね大事なことで確認しなきゃいけないことは理解しています。その4回目、担当ケアマネの言い方ですよ。プチーンイライライラ・・・って感じでした。このお話は、次回に。ここまで読んでいただきありがとうございました
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所・・・していたんですが20数年ぶりに脳梗塞を起こし左麻痺悪化。落ちてしまった機能はなかなか戻らないので少しでも維持回復ができるように老健でリハビリ頑張っています】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…8歳、6歳、4歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーツヨシ、老健に戻ってきました。老健に入所する時に、色々な決まり事が記載される承諾書にサインをしました。中身をみないでサインをしたわけではなくちゃんと説明を聞き、理解してサインしています。老健では施設のドクターが基本的な診察や薬処方を行い専門的な検査が必要な時は家族が通院させるそういうルールです。定期的に通院させることはできなくてそれをするならば老健入所はできませんとちゃんと説明を受けていました。ですが、急性膵炎で退院した病院から予後で1回は通院して欲しいと言われ老健の相談員Nさんからそれは継続した通院ではないので「良いですよ」って了承を得ていたんですね。で、通院調整で電話をすると電話に出た女性の方が「定期的な通院はNGということはご存じですか?」と確認してきたんですね。まぁ、沢山いる利用者さんの中では特に新規入所の利用者の情報なんて共有しきれていないんだろうと思いかべ子「予後の通院で継続するものではなく、そちらにも了承をいただきOKを貰っている通院日の調整になります」って説明したんですよ。この段階ではまだ別にしつこいとかそういう風には思っていなかったんですけどね。この通院の指摘を退院して老健に戻ってきた日に老健でのツヨシ担当のケアマネからされまして。他にもカチン!!!と来るしつこいことを何度か言われていたので戻ってきた日にそのケアマネさんに言い返してしまいました。今思うと「そこまで怒ることでもなかったかなぁ」と思うんですけどね。情報共有が届きにくい事務のお姉さんならまだしも。担当だったら知っていて理解していて当然の内容をまるで私が理解していないからと思っているのか釘をさすかのように同じことを何度も言ってきて。担当のくせにツヨシの通院の理由を理解していないくせに偉そうに釘さしやがって!って気持ちになってしまったんですよねツヨシが脳梗塞を起こして入院して。色々あったんですけど退院できるからと病院が老健と退院調整に入りはじめて。退院調整に入りますと病院の看護師さんから連絡を受けた次の日。再び看護師さんから連絡があり。看護師さん「老健さんより受け入れはOKなんですが治療の為に拘束をしていた病院と違って施設では拘束はできないし転落転倒は防ぎきれないことを理解して頂ければ受け入れはOKですと言われました。」これは、入所の契約の時も聞いていたし書類にサインしたし。ツヨシは在宅の時も膵炎で入院している時も老健に入所してからも脳外科に入院してからもどこでもこの短期間で1~2回はベットから落ちたりしているんですよ。防ぎきることなんて無理なんてことは承知しているし骨折したところで騒ぐつもりもないのですが。この時点ではまぁ再入所になるわけだし確認しておきたい大事なことだよねと思っていたので看護師さんに「理解してるんで大丈夫ですよ~」とお答えしたんです。しかし・・・このあと、段々とイライラしてくるんです。この話は次回に。ここまで読んでいただきありがとうございました
やめてよかったと思うことは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日が禁煙デーなんて!ビックリしたので更新です。私は20代後半からタバコを吸い始めました。そして2011年5月11日から禁煙を始めました。吸い始めたのは、眠気覚ましになるかなーとか。気分転換にーとか軽い気持ちでした。吸っていたのはピアニッシモメンソール1mg今はもう廃盤になってしまいました。何度か禁煙してやめようとしたのですが3日経つと禁断症状のように吸いたくなり。悲しくてシクシクしていると過去に脳梗塞がキッカケでタバコをやめたツヨシがポンッと買ってきてくれてまた禁煙挫折するという(笑)これはもうタバコはやめられないなーって思っていたんですが。2011年に東日本大震災があり。私が吸っている銘柄のタバコは震災の津波で流れてしまい。流通が停まってしまったんです。初めは、違う銘柄のメンソールを吸っていたんですが。タバコ吸う人はわかると思うんですけど、やっぱりタバコって味が違うんですよね。合わないタバコを「ウェェェッ」ってなりながら吸ってたんですよ、体がニコチン欲しかったんで。わざわざ合わないタバコお金出して買って。2箱吸ったところで馬鹿だなぁ・・・って身に染みて。じゃぁ復旧されるまで禁煙しようって禁煙初めて一週間、二週間って禁煙できたらじゃぁこのまま禁煙しちゃおうで、禁煙成功しました。でも、いまでも脳みそは覚えているのでフッと吸いたくなります。やめられない辛さも知っているので怖くてもう吸えません。それに今、たばこの煙、嫌いです。アキくんはタバコ吸いませんかべ子が愛煙家だったら結婚してなかったって言ってます。タバコ、止められてよかったです。ここまで読んでいただきありがとうございました
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所・・・していたんですが20数年ぶりに脳梗塞を起こし左麻痺悪化。落ちてしまった機能はなかなか戻らないので少しでも維持回復ができるように老健でリハビリ頑張っています】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…8歳、6歳、4歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーツヨシの手術はカベ男が仕事を早退して立ち会ってくれました。なんか、カベ男にも結構イライラすることがあったきがするんですが。それは別の機会にします。結束手術をしてからの経過は良好で。再梗塞して悪化した左脱力や麻痺は前の様には戻らなくなっていてまぁ、そこからスタートするしかないよねって感じ。病院では夜はオムツ、昼はリハパンツでトイレは誘導してトイレでさせていたそうで。施設に帰ってきてから再入所の手続きで相談室で待っている時に。ツヨシ「便所にいきたい」そう言うので咄嗟にかべ子「オムツにすれば?」って言ってしまったんだけどハッ!としてイヤイヤ、そうじゃないよねと考え直し。いくらオムツにしても漏れないっていってもね。往来の激しい事務所前の相談室でジョォーーーーってオシッコしたい人いないよね。で、通りすがりのケアマネさん(担当ではない)にトイレ行きたいみたいです~って声かけたら連れて行ってくれようとはしたんですが。数歩歩いてピタッと止まり振り返ってかべ子の方を向きケアマネさん「ツヨシさんオムツですよね?」ああああああ・・・・まぁそうですよね・・・私も数分前に同じことを思いましたからね・・・人間羞恥心とか色々ありますからね。オムツにしても漏れないよ?って思っちゃうのは確かにそうなんだけどね。そのセリフがでるってことは上手く歩けなくてオムツの人はトイレ誘導してない施設なのかな?って思うよね。ツヨシは少しは立てるし便器に座れるんだけどね。もしそうなら、機能回復は難しいかも知れないよね・・・かべ子「本人トイレに行きたがっていて」ツヨシ「ウンコも出そうなんだ」ケアマネさん「じゃぁ、トイレの方が良いかな~?」といって住居フロアにトイレに行ってました。こりゃ入所したらトイレ連れて行ってくれないこともあるかも知れないんだなぁ・・・なんて思い。在宅復帰できるなんて思っちゃいないけど残った機能は維持できるようにしたいし戻る機能は少しでも戻したいトイレに行きたいって言っていて便器に乗り移れるうちはそれでして欲しい。そんなことを望むのは我儘か・・・自分ができないことを頼むんだから仕方ない。以前知り合いの看護師さんも言ってたしね。「施設入ったんなら施設に全部任せた方が良いですよー」って。後でこの話をアキくんにしたら。アキくん「お金持ちで沢山介護にお金を出していたら『ヤレー!!!』って気持ちにもなるんだけど。最低限のお金しか払っていなくて人手が不足していて、トイレに行かせてあげたくても難しい状況だったら仕方ないんじゃないかな。まず、生命の維持が大事でその次は健康管理自立を促すとか情緒の安定とかってその次じゃない?俺だったらオムツ替えてくれるだけでもありがたいって思うけどね。近いうち俺もオムツつけて練習しようかな。」っていうからかべ子「え、じゃぁ明日買ってくるから二人でやってみる?」って言ったら「それはまだいい」って言われました(笑)ツヨシは、再入所した次の日の朝は不調でしたが、以降は穏やかに過ごしているらしいです。迷惑をかけずに過ごしているのなら良かったです。今回のことでもう一度介護度の区分変更についてリハビリ担当さんと検討してくださいと頼みました。ずっと老健でもいいけど、最終的には特養希望なので。要介護2のままなら利用料も安く済むかもしれないけど正しく調査して次のステップを考えていきたいですと相談員Nさんには伝えました。どうなるかなー?ここまで読んでいただきありがとうございました
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所中です】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…8歳、6歳、4歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこちらは未来ブログなのでツヨシの脳梗塞の進捗はまだわかっていません。このブログがアップされる頃にはなんらかの進展があると思うのですが今回も少し別のお話をさせてください。老健に入っていたツヨシが脳梗塞になり。緊急対応の違いや認知症の薬を知らぬ間に休薬していたことを知り。知らなかったとはいえ、その瞬間は納得がいかずモヤッとしていました。ある知り合いの看護師さんに久しぶりにあったのでこの出来事をお話したら。老健はお金を使わないようにする傾向にあるということを教えてくれました。ツヨシの脳梗塞が落ち着いて薬が処方されて退院してきても老健のドクター判断で減らされるかもしれないと言われました。決められた予算の中から薬は出されるから赤字になってまで薬は処方しないのもわかるので。老健に戻るなら薬の処方だって任せるしかありません。希望を言ってOKでれば実費で薬が処方できる老健もあるようですが。ツヨシの老健は実費で薬を処方するのはNGな施設だと思います。薬管理はドクターがしますってしつこいくらい言っていたので。色々思うところはあり知り合いの看護師さんに話してみたら自分の親の看取りの時の話をしてくれました。ツヨシと割と似たような状況だったのですが若い年齢の割に不摂生がたたり臓器はボロボロだったそうで治療してちょっと長生きしても意味がないと兄弟で判断し生かす治療は一切しないと決めて親にも治療は一切しない、延命もしないとハッキリと伝えたそうです。その代わり、家族との時間を過ごせるだけ一緒に過ごし親の看取りをしたそうです。イチイチ入院して過ごせる時間が取れないよりも人生が短くても沢山思い出を作るということを大切にしたのかなと思います。知り合い看護師さん「老健に入ったんなら口出しせずに老健にすべて任せたほうがいいですよ~」そう言われました。『ケセラセラって言っていたのは父ちゃんだ』【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所中です】【登場人物】ツヨシ…カ…ameblo.jpこの時のアキくんの意見もあるんだけど。もう、なるべくしてこうなったんだし。看取り経験者のお話を聞きながら。私もまた色々考えるところがあります。理想を追い求めたらキリがなくて。脳梗塞のことだって。機能を落とさないように頑張ることが大事だって思っていたけれど。施設に入所するだけでもう在宅の時より楽しいことはない世界で中途半端に機能の低下を防いだところで楽しくない現世を長生きさせることが正しかったのかは疑問に思い始め。もしかしたら老健のドクターの指示を聞いて様子見をして今以上に機能が低下して結果死期が早まるなら不便に長生きするよりそっちの方が良かったのかな・・・そんな風に思うことがあるんです。ツヨシにお金があってグループホームに行けてもう少し自由で便利な生活をさせてあげることができるならまた違うんだろうけど。ツヨシが望んだケセラセラの末に辿り着いているこの世界でツヨシは長生きしたいと思うかな?そんなことを考えています。アキくんは「もう、俺も幸子さんも、おそらく、カベ男くんもお父ちゃんの死への覚悟はできてる。でも、かべ子ちゃんが後悔しない為にお父ちゃんにしてやりたい気持ちを誰も否定はしないし今後も同じようなことが起こって医師の様子見だという判断を押し切って通院させたいっていうんならそれを、かべ子ちゃんが望むならみんなで叶えたいとみんな思ってると思う。でも、お父ちゃんを本人が望んできたケセラセラの希望通り看取ろうとかべ子ちゃんが決心することもみんな待っていると思う」言い方は違うけどそんなことをアキくんに言われました。ツヨシの望む自分の人生ってなんだろう本人は80歳まで生きないとはいつも言っていたし延命治療もしなくていいと言ってました。幅広く考えるなら今回の脳梗塞だって延命治療しなくていいっていう意思に入るんじゃないかなと。だってツヨシの脳梗塞は治せないし。悪化した機能はリハビリで復活する範囲でしか戻らないので。抗わずに人生を終えたいツヨシの希望を組んだ行動だったのかちょっと考えています。延命をしないって意味を看取りに入ったか死にそうになるその瞬間だけのことと思っていました。今は、看取りになるまでの過程で起きることも入るんだなぁと考えてます。その人らしく生きていくってどういうことなんでしょうね。これからも模索しながらいくと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所中です】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…8歳、6歳、4歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日は脳梗塞のお話はお休みでタブレットのお話です。過去にアキくんが仕事で使わなくなったタブレットをツヨシに上げました。そのタブレットはご近所さんに貸した!ってツヨシが騒ぎだしたご近所さんトラブルでも出てくるんだけど・・・『近所トラブル1』【このお話は過去のお話です。ツヨシは今は認知症の診断を受けてケアマネさんとヘルパーさんに助けてもらいながら生活をしています。過去、地域包括に繋がるまでの不安や…ameblo.jp最終的には出てきたのだけどその後半年もしないうちに再び紛失したんですよ。ツヨシはずっとツヨシ「アキが持って行った」って理不尽に騒いでたんですよね。タブレットなくしてとても不安定だったので敬老の日のプレゼントで新しいタブレットをあげてそれをずっと使っていたんですよ。それでもしばらくはツヨシ「前のタブレットはアキに盗られて・・・」って言っていて。そもそも前のタブレットはアキくんが新しいタブレットを購入するのにいらないからツヨシにあげたものなので盗ったりしないよーって話なんですけどね・・・いつしか初代のタブレットのことを忘れて敬老の日にあげたタブレットがツヨシの中に定着していくんですけどね。前のタブレット・・・どこにいったんだ?!って・・・ずーーーーーーーっと思っていたんですよ。ツヨシが老健に入所してから自宅を綺麗にしようとアキくんが台所を片付けてくれていた時。アキくん「かべ子ちゃん!!!ちょっと!!!!」って言われたので台所にいくと。アキくんが写真の箱の中身を見せてくれて。前のタブレットがそこに入っていました・・・ずっと台所のあの場所にあって。いつからそこにあったのかわからないけれど。AJIONOMOTO GIFTって書いてある食品臭のある箱の中に電子機器が入ってるなんて誰が想像すると思う?!いつからそこにあったのよ!!!(笑)『謎の模様替え、謎の物移動』【このお話は過去のお話です。ツヨシは今は認知症の診断を受けてケアマネさんとヘルパーさんに助けてもらいながら生活をしています。過去、地域包括に繋がるまでの不安や…ameblo.jpケアマネさんとの連絡ノートも散々探した洗面所からある日突然ファイルと一緒にでてくるし。この時の日記にもタブレットなくなったこと書いてますが。そのタブレットが今回出てきたのです。ほんと、認知症の人って想像つかないことするなぁ・・・生活費渡してたロッカーも床下収納から出てきたしね。『隠ぺいの仕方が犯罪者』【ツヨシは今、一人暮らしで認知症の診断を受けて要介護2。ケアマネさんとヘルパーさんに助けてもらいながら生活をしています。】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親…ameblo.jp昔、1号が2歳くらいのときにエアコンのリモコンを隠しまして。その夏は温度調節ができず、イチイチよじ登ってエアコン本体から電源のオンオフをしていたことがあったんですが。その時もある日散々探したおもちゃ箱からある日突然1号がニコニコしながら1号「あい!あい!!」って渡してきたのを思い出します。自分が隠したことを忘れてでもママが不便そうにしていたのはわかってて。ある日自分が隠した場所から見つけてママに喜んで貰いたくて渡した、みたいな?前のタブレットはもう2年ぶりくらいの再会で。怒り通り越して笑えてきました。どこしまってたのよ!(笑)って。でも、もうそういうことってないんだよね。思えばアキくんの悪口をいっていたのも急性膵炎で倒れる2月中旬までのことで以来、アキくんの被害妄想言わなくなってて。『うどんを作った』【ツヨシは今、一人暮らしで認知症の診断を受けて要介護2。ケアマネさんとヘルパーさんに助けてもらいながら生活をしています。】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親…ameblo.jpツヨシがうどんを作ったって話してくれたことも。『今日できたことが明日はできないかもしれない』【ツヨシは今、一人暮らしで認知症の診断を受けて要介護2。ケアマネさんとヘルパーさんに助けてもらいながら生活をしています。】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。…ameblo.jp一緒にご飯を作って台所に立ったのも結局のこの出来事が最後になりました。『リンゴをむいてくれました』【ツヨシは今、一人暮らしで認知症の診断を受けて要介護1。ケアマネさんとヘルパーさんに助けてもらいながら生活をしています。】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。…ameblo.jp去年の6月にむいてくれたリンゴもこれが最後になりました。このどれもが一年以内にやってくれたことで。いつかできなくなってしまうから今のうちーって思っていたら本当にその時してくれたことが最後になりました。もうリンゴをむいてくれることはないし料理もしてくれることはないでしょう。でも、ここにこうしてブログに書いておけてよかったです。ちゃんと残ってるから。ここまで読んでいただきありがとうございました。
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所中です】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…8歳、6歳、4歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー医師から病状の説明がありました。過去に脳梗塞になった時、メインの血管が詰まったからバイパス手術をしたという流れで。今、過去に詰まったメインの血管に血流がある状態で。詰まっていた血栓も時が流れてある日突然剥がれて流れ出すことがあるようで。今回の脳梗塞は詰まっていたものが流れ始めて血栓が流れてあちこち脳梗塞を起こしたのではないか?と。入院して1回目の筋力脱力が見られたときに脳梗塞だから通常より多く血液をサラサラにする点滴を打っていたのだけど。今度は弱った脳の血管から副作用で脳出血を起こし始めたようで。脳梗塞起こしているからサラサラの薬を入れたいけどサラサラの薬を入れると脳出血を起こすという困った状態になっているとのことでした。ちょろちょろと流れる血管を広げる手術もできるのだけどそのためには手術中にサラサラの薬を多く投入しなければならず脳出血のリスクを高めてしまうとのことで。もともと詰まっていた血栓が取れて流れ出したことで起きているのならばその血流を止めたらどうかという方向で方針が固まったので手術をしていいかとの事でした。血管を広げる血管を縛るそのままでいくこの三択の中でそのままで血管を放置すると流れた血栓が次々とあちこちで詰まり脳梗塞が起きると言われていて。バイパスだけで血流が安定しているのであれば脳出血リスクのなか血管を広げることはないかなと思い。血管を縛る手術で了承しました。首を切って開いて血管の状況をみながら縛るそうです。家族に立ち会ってもらいたいようなんですが・・・私もそのつもりだったのですが。末娘が発熱しまして・・・説明も病院には聞きにいけず。病院からは「来て欲しいのですが、都合が合わないのであれば立ち合いはなくても手術は可能です」と言われました。手術は脳外科病院的には大きなものではなさそうな印象だったけど万が一がないとも限らないしその時に家族がいないのってどうなんだろうと思い。幸子さんに相談してカベ男と連絡を取ってもらいました。グループLINEにもカベ男に連絡欲しいといれたんですが、既読2(幸子さんとアキくん)だけでカベ男はつかなかったので・・・(カベ男はグループとかべ子のline通知をすぐに非通知設定にしてしまうそうで。幸子さんが定期的にチェックして解除するらしいんですけどなかなかグループLINEが既読3(カベ男、かべ子、アキくん)にならないからチェックするとカベ男のグループLINEは非通知設定になっているそうです。本人は毎回「身に覚えがない」と言うそうです。子どもが怒られたくなくてつく見苦しい嘘みたいだよ・・・?見に覚えなくピンポイントで毎回非通知設定なんてなるかぃっっ)カベ男は立ち会わない予定だったのですが、途中からでもいいから立ち会って欲しいとお願いして立ち会ってもらうことになりました。手術は2~3時間で終わる予定で緊急で開いてる時間帯にねじ込む形なので開始時間は前日までわからないとのことで。手術時のリスクなどの説明を受けてお願いしますということになりました。どうなることやら・・・ここまで読んでいただきありがとうございました。
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所中です】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…8歳、6歳、4歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーツヨシ、脳梗塞で入院中ですが、当初は「これ以上できる手術はないので悪化させない治療をすることになります」と、言われ。近々急性膵炎で入院していた病院でのCT検査があるので退院したいと相談したら。ではリハビリは老健でしてもらって検査の日に合わせて退院しましょうって話だったのですが。GWに再び左側筋力脱力で脳梗塞がみられ。退院が延期になり一般病棟から再びSCUへ逆戻り。予後の膿瘍の状態を調べる為のCT検査の通院もキャンセルに。GW最終日にお見舞いに行ったらなんか検査をしていて。看護師さんは病状説明ができないのでフワッと「変化があったので検査しています詳しいことは医師から」と言われ。数日前は目を開けて会話ができていたとカベ男からは聞いていたのだけどかべ子と1号がお見舞いに行った時は目を閉じて寝ているような様子で耳元で話しかけて意思疎通をするという感じでした。あー良くないことがあったんだろうなーとは思ったのですが、看護師さんは説明できないので仕方がないです。これ以上悪化したら本当にコミュニケーション取れなくなってしまうなーとりあえず、担当医師は不在でしたので後日詳しい話を聞くことになりました。ここまで読んでいただきありがとうございました。
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所中です】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…8歳、6歳、4歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー前回、老健では薬の単価が高い認知症の薬は休薬しがち。という事実とツヨシ自身も認知症の薬を飲んでいないことが判明してビックリしたかべ子。認知症の薬は飲める限り飲んでいて欲しいと思い。通院が大変になっても良いからツヨシをグループホームに入れたいと考え始めていたかべ子。カベ男に話をするとカベ男も認知症の薬は飲んでいて欲しいという反応。ただ、今までも何故グループホームを選ばなかったのかというと。ツヨシの月の収入を全部使っても毎月-4~5万円は赤字になるだろうということ。貯金が底をつけば生命保険解約か実家を売るかという話にあるということ。それが難しいから老健を選択したという経緯がある。今の老健なら利用料も月の収入内に収まって、必要な支払いもできる。少しマイナスにはなるかも知れないけれど生きている間にどうにかなってしまうことはない。今の老健はまぁ、緊急対応の基準がかべ子側と施設側で違うんだなってことと認知症のは自費になっても飲ませたいな・・・って気持ちがあること以外では不満ってなくて。施設はいつもきれいだしスタッフさんはみんな挨拶してくれるし他の利用者さんの接し方をみてもそんなに違和感もないしよくお世話してくれているなーって思う。今回のツヨシの脳梗塞の件だって現場の看護師さんたちはその危機感をよく理解して強く通院を勧めてくれていたし。認知症の薬を飲んでいなくても人に迷惑をかけずに抑肝散だけでツヨシが穏やかに過ごせているのならば。それで良いのかなぁという思いもあり。だって、医者によってはある程度進んだ認知症には薬飲ませたって対して違いないよっていう医者もいるみたいだし。下手に飲ませて怒りっぽくなるくらいなら飲まないで穏やかにすごせたらいいよねとも思う。で、アキくんにそのあたりのことを話して多少お金がかかってもグループホームで生活の充実を図りたいって言ったら。アキくん「現状維持(老健で暮らす)」即答でした。なんで??と聞くと。アキくん「だって、お父ちゃんはケセラセラで生きてきたんでしょ?お父ちゃんの幸せは○○の家(在宅)に戻ってビールと猫とネットのある生活だよ。お父ちゃんからしたら認知症の薬を飲まない老健と割高なグループホームで通院して認知症の薬を飲む生活なんてどっちも価値ないんだよ。これでお父ちゃんに貯金があって生活を充実させたいってグループホームに入れるんならいいけど、そもそもそんなお金ないから却下したんでしょ。グループホームを選べなかったのはケセラセラで生きてきたお父ちゃんの結果でしょ?なるようになったんだからいいじゃない。スタッフさんはよくやってくれているしそこで幸せに生活したらいいと思う。」なるほど・・・アキくん「かべ子ちゃんが言ってるのはさ、転職と同じだよ。ないものねだりで転職してもどこへ行ってもすべて納得できる職場なんてないでしょ。老健に入る前は『受け入れてくれるかわからない』って不安になってさ。いざ入所したら『思っていたのと違う』ことがあって違う施設を探そうとしてる。新しい施設に移ったってまた『思っていたのと違う』ことは出てくるよ。」アキくんの言うことはもっともな話でグループホームにいってもまた何か不満に思うことが出てくるかも知れません。入れたいなって思ったグループホームは徒歩圏内でいつでも居室に遊びにいけてお散歩とか一緒に外出もOKなところだったのでいいなぁって思ったんだけどね。金銭面が絡むと正直やっぱり難しいのです。無理して自分の希望を満たそうとしていたことに気づき、グループホームへいくって案はなくなったのでした。『ケセラセラという言葉が嫌いだ』【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。認知症要介護1。カベ子…ブログを書いている人。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん…ameblo.jpよく考えたら、こんなこともあったしね・・・ここまで読んでいただきありがとうございました。
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所中です】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…8歳、6歳、4歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー夜間救急にツヨシを連れて行くときに施設の人はとても良くしてくれて車に乗せてお見送りしてくれました。その時に、病院へ渡す情報提供書なるものが封をされない状態で手渡されたので何気なく開いてみてみたら。在宅から膵炎で入院中にずっと飲んでいた認知症の薬を飲んでいないことを知りました。老健に入所したら老健のドクターが全面的に薬の管理をしますと言っていて。適した薬を出してくれるなら家族が口を出すことはないよねと思いOKと答えたんだけど。まさか認知症の薬を休薬しているとは知らず。錠剤飲めるし服薬拒否もしてないのに、なんでなんで?!と一瞬パニックなりました。でも、その代わりに抑肝散は出ていました。認知症の進行を遅らせる為に飲んでいたのに。飲めなくなるほどになったら仕方ないと思うけど飲めるのに・・・・家族的には「そんな話は聞いてないんだけど」ですよ。でもね、ネットで調べたら認知症の薬はまだまだ値段が高くて施設の中の決められた範囲のなかでは処方できないんですって。自費にしても良いから飲ませて欲しいんですけどね。認知症の薬を飲んでいないとは言っても。ツヨシは特に暴れているということもなく穏やかにすごしていてどちらかというと会うたびに「元気がない」印象なんだけどね。認知症の薬なしで抑肝散だけで穏やかに過ごせているなら良いのかな・・・と思いつつもいやいや、ちゃんと通院させて認知症の薬飲んでツヨシらしい生活をさせてあげたいな・・・そんな風にも思って。そうなると今いる老健では難しいんじゃないかと考え始め。グループホームに入って通院は私が連れて行ってそれで何とかならなかなーってそんなことを考えるようになりました。結論からいくと、グループホームは却下になりツヨシは近々老健に戻る予定なんだけど。次回は何故、グループホームではなくて老健にそのまま帰ることになったのかをお話させてください。ここまで読んでいただきありがとうございました。
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所中です】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…8歳、6歳、4歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーみんなでツヨシをY脳神経外科病院へ連れて行きました。検査をした結果やはり脳梗塞でした。20数年前に詰まった右側、同じ部位が詰まっていました。バイパス手術をしているので現時点で出来ることはこれ以上ないと言われました。先生「これ以上悪化させないよう対応していくことになります。」両手を前に出しても左腕が上げた右腕の半分くらいしか上がらない。リハビリである程度は戻るだろうけど、前と同じようにとは恐らくいかないだろう。一晩待って受診させていたらもっとヤバかったかもしれない。バイパス手術をしたのに同じ場所に脳梗塞が出来る理由は血液サラサラの薬を飲んでいない脱水症状と救急外来で言われたけれど。入院後の検査で「もしかしたら細くなった血管にチョロチョロと血流があることで刺激されて血栓ができて脳梗塞が起きたのかも知れない。」と言われて造影検査で血流をみることになりました。その結果はまた後日教えてくれるそうです。この2か月は病院と施設にいたので不摂生はしていないし水分補給だってしているはずで。在宅生活時代の不摂生でボロボロになった血管が今の状況を作っているんだろうなとそんな風に思ってます。実はもう、退院に向かって施設と調整中です。次があって(3回目の脳梗塞なんてないほうがいいけど)また救急車じゃないからご家族でって言うならかべ子の自宅の徒歩圏内にある病院の救急外来に問い合わせて連れて行こうかなと思います。たぶん、またあるような気がしてます・・・ここまで読んでいただきありがとうございました。
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所中です】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…8歳、6歳、4歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー17時にケアマネさんから連絡来る前にツヨシが在宅の時の居宅のケアマネさんが老健だったので。老健って死にそうにならないと救急車呼ばないの?って質問がしたくて居宅の時のケアマネさんに連絡してみました。だって、老健ってそういうものですっていうならツヨシの入所中の老健でかべ子が「救急車!」って主張していたのはおかしい事なんだよね?ってなるじゃない。そういうことならさ、多少の打ち身とかそういうのなら救急車なんて言わないんだけど。かべ子の個人的意見としては心筋梗塞とか脳梗塞って今すぐは死なないだろうけどその傾向が見えた時点でいつ手遅れになるかわからないから生命の危機に該当するって思うわけ。他の老健さんでも同じ答えがでるならばそれを受け入れないといけないなーと思って。で、電話してみたら、たまたま元担当のケアマネさんは居なかったんだけど他の居宅のケアマネさんが対応してくれて。そこの老健に限る一般的な対応を聞いたんだけど。居宅ケアマネ「嘔吐があって意識朦朧とか高熱が下がらなくてとかそういうことで救急車を呼ぶことはあります。今回かべ子さんが聞いた脳梗塞の症状ならうちだったら救急車を呼びます。ルールは老健ごとに違うのでダメとも良いとも言えないのですが、うちではそのようにしています。ツヨシさんの老健の事情はよくわかりませんが加算の関係で様子を見るってこともあるのかも?その施設をみていないのでわからないんですけどね。」・・・ということでした。加算・・・・付けたかったと仮説するならば何の加算が欲しいのかな?ツヨシの老健はそこまでズルい考えではなくて恐らく病院につなぐルールを生命の危険性で線引いているだけなんだろうなーとかべ子は思うんだけどもね。24時間緊急対応で見つけた病院は本当に脳疾患の対応がトップクラスなところらしかったので。今日、もう絶対連れて行こうって思いました。17時なってツヨシの老健のケアマネさんが連絡してきて。老健ケアマネ「今日は軒並みダメでした。ツヨシさんの自宅の近くにあるI脳外が明日の土曜の外来に来てくれたら順番対応にはなるけど診ますと言ってくださいました。」かべ子「さっき面会に行った時に(老健ケアマネと看護師と)話で出ていたY脳神経外科病院なんですけど。確かに今日の外来は終わっていますけど24時間救急対応しているんです。主人(アキくん)と弟(カベ男)が揃ったら明日を待たずに今日連れて行きたいと思っています。彼らの予定が合わなければI脳外の外来受診でいいと思うんですけど21時とか22時に父(ツヨシ)を連れ出すことは可能ですか?」すると、老健ケアマネさん電話の向こうで怒った口調で老健ケアマネ「それは!私が返事を出来る内容ではないのでドクターに確認しますね!?折り返しになります。いったん失礼します!」老健ケアマネさんも、あれから他の業務をしながらあちらこちら外来受診できる病院を調べてくれたんでしょう。だからかべ子が24時間救急対応から受診させたいって言われて「私の時間帰してよ!!!」って思ってしまったのかも知れません。「だったら自分で調べろよ!」とも思ったのかも知れません。そりゃぁすみませんって話だけど・・・自分なりに調べてたら24時間救急対応っていうのがHPに書いてあって目に入ってきちゃったんだもの・・・助けたいと思ったら連れて行きたいよね?だって施設は連れて行かないんだからさ。命に関わることは後悔したくないじゃない。ケアマネさんのお気持ちもわかるけど。家族的目線で言わせてもらえたら救急受診の存在を知らなかったのかそこまで救急じゃないって頭でいたのか(脳梗塞甘くみてるのか)救急受診の存在を面会で施設に行った時に教えてくれていたら「わからないからどうしよう」なんて老健ケアマネに相談せずに自分で探せてたよ・・・HPで見つけちゃって救急受診させたいです家族で連れて行きますって言うのはそんなに行けないことですかね?わざと教えなかったんじゃないかと疑ってしまうよね。進行したら同じようには戻らないし、どこまで機能低下するのか待ってた訳?とか思ってしまうじゃない。無知だったのか確信犯なのか、みたいな?なんの加算目当てですか?とかね。その後、すぐに折り返し電話がきて老健ケアマネ「ドクターは今すぐ生命に関わることではなく、施設的には様子をみるという対応は変わらない。ご家族が心配ならいつでも病院に連れて行って頂いてかまわない。ただ、施設ができることはないですよ。と、いうことでした。なので夜間にお連れするのは問題ありません」そう言われました。夜20時とか21時とか忙しい時間帯に迎えにいくのは施設に迷惑かかってしまうから断られちゃうかなーって思って聞いたんですよ。たぶん、その頃って消灯準備とか始まる時間帯かなーって思って。だから断られると思ったんです。ドクターもいない時間帯だし。でも、連れ出して良いって事だったので、みんなでツヨシをY脳神経外科病院へ連れて行くことになりました。ここまで読んでいただきありがとうございました。
【ツヨシは今、認知症の診断を受けて要介護2。生存率10%と言われた重度の急性膵炎から持ち直し落ちた機能を復活すべく老健に入所中です】【登場人物】ツヨシ…カベ子の父親。老健に入所中。認知症要介護2。カベ子…ブログを書いている人。アキくん…カベ子の旦那さん。カベ男…カベ子の弟。電柱みたいに何にもしてくれない。幸子さん…カベ男のお嫁さん。凜ちゃん…カベ男と幸子さんの赤さん1号、2号、3号…8歳、6歳、4歳になるカベ子の子どもたちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー施設から車で20~30分圏内に割と有名な脳神経外科を発見して。でも、ケアマネさんの話だと外来は終わっていると断られたとそう聞いていたのだけど24時間緊急対応している病院で事前に電話をして緊急性があると判断されると真夜中でも対応してくれる病院でした。ケアマネさん外来受診の問い合わせばっかりしていたのかな・・・そりゃ時間外なら大きい病院は断るからさ。「時間外で特別に見てください」だけじゃ断られるよね(笑)一体どんな風に問い合わせしたのか気になります。家族(かべ子)に24時間緊急対応もしているみたいよ?って助言くれてたらもっと早く動けたんだけどな・・・16時頃、携帯をみながらモヤモヤ・・・・幸子さんにLINE電話を入れて今日、カベ男とアキくんの帰宅を確認してから救急対応できないか病院に連絡を入れて連れて行きたいんだけど・・・と相談をして幸子さんからはOKを貰いました。17時過ぎにケアマネさんから連絡くることになっていたのでその時の電話で「今日、夜間受診させたいんだけど施設から連れ出してOKか?」と相談することにしました。ここまで読んでいただきありがとうございました。