こんにちは。
徳岡です。
昨日今日と関西にお出かけしてました。
塾とお稽古に。
最近、関西に行くことが多い私。
小松から東京は飛行機だと1時間弱。
神戸だと3時間くらい。
移動時間に2時間差があるのですが、
ちょっと通いたいところができたので長いお付き合いになりそうです。
塾では
「レディ(エクスマネーム)の出張先のランチや行く先もっと書いたらいいと思うよ。」
って塾長からアドバイス。
そういえば、最近ブログにお食事場所や美容サロンのことなど何も書いていないわってハタッと思いました。
他にいろいろアドバイスいただいて、そこは真摯に受け止めて自分を見直すきっかけをいただきました。
人が言わないことを言ってくれるのって、言う方もいろいろ考えてくれてるだろうし、お手間も取らせてる。
とってもエネルギーを使うもの。
だから、ありがたーく受け取って、アップデートしていこうって思っています。
「伝える」
っていうことの大切さを実感しています。
ご紹介の作品も「伝える」ってことがとっても左右されます。
インストラクター課題初期に作るバスケット。
インストラクターさんたちは
その作品作品で制約を守りながら思い思い作っていきます。
こちらの制約は
①内から外への転写紙のまたぎ
②金彩
③持ち手の単色転写紙貼り
目に見える制約はこんな感じ。
この課題は楽しくできる作品。
だからすぐに終わってしまいます。
なので
うちのお教室では
内側化外側の全面ばりをしていただいてます。
90%の方がだいたいどちらかをされますが、時々しない方もいます(笑)
そこは自由ですので強制はしませんちょっとしてるかな(笑)
こちらの生徒さんは内貼りをしてくれました。
すごーい苦戦して半泣き(笑)
「なぜ、私これを選んだんだろう」って・・・・
わかるーーー
私もはじめてトライした時、そう思いました!!!
誰しもが最初は素人。
同じことを繰り返し、繰り返すことによって
人はプロに。
エクスマの藤村先生がセミナーでおっしゃっていたこと。
私がこの仕事について4年。
毎日毎日お仕事をしているわけではないけれど
日によっては8時間だったり、10時間だったりしているので10000時間に近づいていってる。
日々新しい技術や用途を知り、自分の中で実験して伝える。
そのことの繰り返し。
意外と地味なお仕事をしていますが好きなことなので苦ではありません。
そして、地味なことって、とっても大事なことで
お教室の先生やサロネーゼ、美容サロンなどのオーナー先生っていつも華やかな中で生きてらっしゃるイメージの方が多いけど
人気な方ほど、陰では地味に練習されている方が多いんじゃないかなぁ。
私は決して器用ではないので、結構練習します。
そして、年のせいにはしたくないけど、やっぱりローガンだったり、物忘れだったり、習ったこともやっていないとアウトプットしないと忘れます。
悲しいけど人間ってそんなもんだと思っています。
技術を教える方ほど・・・・
地味な作業の中から価値ある作品が誕生する。
そして、資格を取られたい方にとっては
新しいお仕事になっていく=収入になる
そう思うと
伝えるってこと
とっても重要な意味がある。
心して望まなきゃね。
そしてやったものだけがわかる。
きっとのちのち意味が分かるはず。
わかるよね?ぱんちゃん💛
お読みいただきました皆様
ありがとうございます。