こんばんは、リュヌです。

お久しぶりです。
まだ、引越しは終わっていないのですが…どうしてもお話したいことがあって投稿させて頂きます。

題名にもある通りに、家を探す時に起きたことのおはなしです。


私は前からお話している通り、ADHD・鬱・愛着障害の三拍子の人です。
それがどうした?というお話ですが……
簡単に言うと『 精神疾患が理由で家が決まらない』ということが起きたというお話です。

どういうことかと言いますと……
引越しすることになり、移転先を探す中で何ヶ所もの保証会社や大家さんから「精神疾患はちょっと…無理」と断られた訳です。
向こうの言い分はこうです。

→・奇声をあげたりされたら迷惑
    ・暴れたら困る
    ・部屋を汚される
    ・etc……

要するに偏見ですねꉂꉂ(ˊᗜˋ*)

というか、鬱病でその様にアグレッシブな方はあまり聞かないですねσ(・ω・*)
(部屋の掃除に関しては人によると思いますが)

今回、どうにか私は新しいお家が決まりましたが…それでも条件があっての許可です。
その条件というのが「家賃上げてもいいならいいよ  」でした。
元値が23000円の所を41000円。
……ちょっと、意味わかんない(ꐦ°᷄д°᷅)?

その時は精神疾患なんてそういうふうになるよね…と思ってしまって流してしまったのですが、落ち着いてよく考えるとこれって、差別なんですよね。

そして、法律に触れるか触れないかのお話にもなります。
平成25年に障害者差別解消法なるものが制定されております。また、障害者基本法4条1項に違反する行為で宅地建物取引業法65・66条の行政処分に該当するとも考えられるそうです。

確かに調べてみると「精神疾患の人は遠慮するのが当たり前じゃん!!」という声がかなり見つかったのですが……でも、その殆どが偏見によるもの。

全ての申請者と面談をして決めたりするのは難しい上に個々の特性を考慮した上で審査するなんて言うことが難しいのも分かっております。

でも、これって差別で人権侵害にあたることだと思うんですよね。。。

もう私は家が決まってしまって契約も進んでしまっているので後の祭りですが、もし何か精神を患っている方が新しいお家を探す時に「精神疾患はNG」と言われたらこの法律や過去事例を盾にしてみるのもいいかもしれません。

私は絶対に許さないので、虎視眈々と何か噛み付いてやれないか狙っております(^ω^#)


それでは、本日はここまで。
また、引越しの作業が落ち着き次第投稿させていただきます。
(ちょっとね、新しいお家の事で言いたいこと沢山あるんでね…(^^╬))

本日も皆様、お疲れ様でした。
どうぞ、ごゆっくりとおやすみ下さいませ