昨日のNHK番組、ひとモノガタリを偶然見ました。
「感情のままでいいじゃない~緑の髪のガーデナー~」です。
鮮やかな緑色の髪をしたガーデンデザイナーの女性、庭づくりや生活の様子の1年間を追ったドキュメンタリー番組なのですが、興味津々で見ていました。
庭づくりでは、宿根草にこだわっていて、できるだけ手のかからない植栽にされます。
手入れが行き届かない人には助かりますよね。(うちがそうだから・・)
興味が湧いたのは、第20回の「国際バラとガーデニングショウ」で大賞を取られたデザイナーさんで、何と言っても、ムーンラビットも最初で最後の挑戦になったガーデニングショウの当時同じ舞台に居たからです。
このお庭は本当に素敵でした・・。
まさに憧れのお庭です。
私達はホントに出られただけで幸せでした。
その時の状況が思い出されて、とっても懐かしくなりましたね・・。
取材となると、素の自分をつい良く見せたくなりますが、そのガーデナーさんのありのまま感や仕事と生活の自由な生き方とか、とても羨ましく映りました。
人の協力・支えがあってこその完成・成果は、どんなに優れたガーデナーさんであっても同じなんだと思うと、人のつながりがとても有難くて大事なものと感じます・・。(感謝しきれない位いっぱい居ますが・・)
これからもよろしくお願い致します。
もうすぐ、ムーンラビットの今更ながらのホームページが出来上がって、公開できそうです。
またその時はお知らせさせていただきます。