子どもは話している言葉の意味が分からなくても、「話す」という行為自体に興味をもつもの。
また、そうしてたくさん話しかけていると、次第に言語能力が発達していく。

①子どもの話していることに耳を傾ける
「あー」とか「うー」でも同じように返してあげる。
そしてさらにたくさんお話をしてあげる。

②単語ではなく、文章で話しかける
「たまご」「じゃがいも」などではなく、
「たまごをかきまぜるよ」
「じゃがいもをお鍋に入れて、カレーを作るよ」
たくさん単語を使って、文章にして話しかける。
単語を単語として覚えさせるのではなく、文章の形で慣れさせる。


こういうのって、自分が外国語学習をしたとき、
どういう形で習ったときが一番身に着いたか考えてみることも有効であるように思う。

英語学習って大体が単語を詰め込んで…というところから始まるけど
結局のところ単語ばかり覚えても文章としては成り立たない。
簡単な文章形式で覚えていくことによって、
どういう文脈で使う単語なのか、ということも理解できるようになる。
また、日常生活で使えるから、定着しやすい。

①おむつを替えるときは必ず声をかける
言葉の意味は分からなくても、子どもは声を聞いている。

②「いないいないばぁ」は1日5回以上やる
子どもにとって意外性のある行動は脳を刺激する。

③子どもの服はカラフルなものを着せる
小さいころから色彩感覚は育って行くので、たくさんの色に触れさせた方がいい。

④なるべくおんぶする
「歩く」感覚を身につけることができる。歩くことは脳を刺激する。
また、大人の視界を見せることが脳にいい影響を与える。

⑤幼児語をつかわない
子どもが幼児語を覚えて、また普通の言葉を覚えるということで、二度手間。
早い段階での言語学習の妨げとなる。

⑥道具(箸や鉛筆など)は、持たせてみるのではなく、まず正しく使っているところをみせる。
真似をするという行為は脳に刺激を与える。

⑦どっちが好き?と質問する
二択で選択することは脳を刺激し、成長を促す。
教育学原論で使ってた教科書にも載ってた。。
大学時代はこんなん注意してみたこともないや。

現代教育の場において高名なモンテッソーリに提唱されている、
トッポンチーノについて。


モンテッソーリは、感覚教育に重きをおいている。
子どもの発育過程における感覚の発達を大切に、のびのび子どもを育てる。

トッポンチーノは、生後3か月頃まで使用する赤ちゃん用のベッド。
出産前に母親のにおいをつけておき、生後に赤ちゃん本人のにおいもつけておくことにより、
視覚が未発達で嗅覚に優れている赤ちゃんにとっては、落ち着く場所になるそう。
トッポンチーノに寝かせておけば、赤ちゃんからお母さんが少し離れても大丈夫だったり、
トッポンチーノごと抱っこすれば、他の人に抱っこされてもおとなしくしているそう。

しかし、あまりにも長いこと使用するのは、依存心を育てたり
正常な発育の妨げになるらしい。
なので、適切な時期に適切な使用法で。
3か月過ぎたらゆっくりゆっくり離していくことも必要だとか。