中国で冤罪事件急増 法治より人治重視の共産党体質が背景に
 中国では最近、死刑判決が覆り無罪になるなど、冤罪事件が急増している。警察や検察が検挙率を上げようと..........≪続きを読む≫




有史以前から変わってないところが怖いよね。

いや、むしろ「拷問史」的には退化しちゃってるのかもしれないが。

21世紀に「拷問による自白」って・・・

思考停止するくらいの迫力あるよね。

いや、日本だって今でも長時間の取り調べとか、うるさい弁護士がついてなきゃ平気でやってる田舎の警察とかあると思うけど。

レベルが違う。



中国共産党って、「国」ではないんだよね。

日本で言えば、自民党が勝手に国政を壟断しているってこと。

自民党総裁が勝手に総理大臣になっちゃって。

自民党の総会が国会決議に優越しちゃって。

自民党の軍隊が一国の軍事をになっちゃってる、みたいな、ね。
それも若人たちは「自発的に」党のために入隊しちゃったり、みたいな。
愛国心あふれんばかり、みたいな。

で、実際はもうわけがわからない状態。
何が正しいのか、基準が「人」。
それもかつての指導者が残した理屈なんてものがそれに優越したりもするし。

わけがわかりません。

ちょっとでもまともに理屈を通そうとすると
あっという間に失脚して「明らかに冤罪じゃない?」って罪でも軽やかに死刑になっちゃうってこと。

すごいですよね。

法治国家でもなんでもないです。

韓国の方がまだマシかもしれない。
(どんだけひどいかっていう。。。)



でもまあ、どこの国も通ってきた道なので、
汚職とか無実の罪で殺される人がいるとかは、
しょうがないことなのかなという気もします。

日本だって昔そうだったんだしね。

政治と金は切っても切り離せないわけで。

ある意味、頂点に立ってしまえば文字通り「生殺与奪がほしまま」な中国の政治家って
やりがいがあるっちゃあるかもしれません。



ほんと日本人として日本に生まれて超ラッキーでしたよ。

それに感謝して世界に貢献するにはちょっと年くっちゃいましたが、
せめて迷惑かけない方向で頑張ろうと思います。