実はエボラよりこわい3つの感染症「インフルエンザ、MRSA、淋病」
どんどん死者数や感染者数が増加し、世界中で恐れられているエボラ出血熱ですが、実はインフルエンザなどの..........≪続きを読む≫




エボラより怖い?

「インフルエンザにかかるくらいならエボラの方がマシ」とか
「MRSAにかかるくらいならエボラの方がマシ」とか
「淋病にかかるくらいならエボラの方がマシ」とか

ありえないだろ!w

だってまずインフルエンザにはワクチンがある。
少なくとも日本でふつうに医療機関受診できるなら、死ぬことはまずない。
死んじゃうような免疫が弱くて体力のなに患者だったら、
エボラなんかかかったら速攻死亡ですよ。
なんせエボラにはワクチンなんてないんですから。

MRSAにかかるような免疫が弱ってる患者も同じ。
エボラにかかったらひとたまりもない。
まだMRSAの方が耐性があろうと試せる薬があるだけまし。
エボラは完全に対症療法。

最後に淋菌って・・・

まず死なないだろ!

申し訳ないけど、淋病でたとえ不妊になるとしても、
エボラに感染するより一万倍以上マシ。

私は幸い健康だけど、それでもエボラに感染したら
生還できるとは思えない。

この記事書いた記者は頭がおかしいとしか思えない。
いますぐアフリカ行って医療キャンプで働いて来いと言いたい。



どうしてアフリカでの感染が収束しないのか、不思議に思ってる人も多いと思う。

報道してるかどうかわからないけど・・・

そこには貧困と無知が大きく関わっている。

エボラ患者の血液体液が付着した感染防護服はその都度焼却廃棄している・・・

ことになっているけれど、実はできていない。

貧しい人たちが、それを処分場から盗んで転売してしまうの。

洗えば大丈夫とでも思うのでしょう。

そしてウイルスは爆発的に広まっていく。

今もその流れは止まっていないと思う。



貧困と無知は一朝一夕には解消できない。

その昔、病気が目に見えない菌によって感染していくという事実が発見されても、
その知識が一般市民レベルで常識として共有されるまでには長い時間と教育が必要だった。

知識がなかったために、黒死病と呼ばれたペストはヨーロッパを席巻し、
当時の人口の三分の一が死に絶えた。

それは当時神の罰とも考えられていたけれども・・・・

もしその考えを踏襲するならば、
アフリカの人口を減らすために神が与えた試練なのかもしれないけれども・・・

現地のみなさんがそれを信じて安らかに天に召されるなら放置してもいいと思うけれども・・・

このグローバル社会で、アフリカ大陸だけに被害をとどめることは難しい。

潜伏期間が20日もあるとなると、空港での発熱では完全にキープアウトできない。

昔懐かしの「アウトブレイク」



日本で感染者が出るとしたら、まず「国際都市」東京である可能性が高い。

アフリカ渡航は危急のものを除いて控えていると思うけれども、
アメリカはそうはいかないわけで・・・

怖すぎる。

一次的に鎖国してほしいくらいだ。