今日の講師はArianneさん。

http://eikaiwa.dmm.com/teacher/index/70/


現役UP Dlimanの才媛です。

結構前からたまに彼女のクラス取ってるんだけど
パートタイムなのにプロ意識があって、
私が人事だったら
「採用したい」人材です(笑)

でも、評価は結構割れているのもわかるんだなー

超前向き!楽観的!スイッチ入ると暴走!
だめな人はだめかもしれない。私は全然おっけーv退屈しない。

洗練されたTutorと、典型的なフィリピーナの両面を併せ持っているから。
どっちかに徹すれば、クラスを取るメンツも安定して、評価は高嶺安定する気がする。

もうすぐ試験準備で一週間のオフになっちゃうので、
まだの方はその前に試してみてもいいかもー

相性があえば最高に楽しいと思う。

お願いしておけばオフラインで学習計画とか立ててくれますし、
Chatでの質問にも時間のあるときに答えてくれます。(お願いしたことはないw)



http://www.breakingnewsenglish.com/1409/140908-school-uniform.html

今日はおなじみBreaking Newsを使いました。

ここって実は音声も英語米語で提供されてるし、
セルフスタディにはぴったりなんだよねー

パートタイムジョブでしか英語使わないような詐欺講師(言い過ぎか)
にだらだら付き合って怪しい英語で適当に会話してるよりも、
同じ25分ならこのサイトでみっちり自習した方が間違いなく英語は伸びるでしょう。
ただ、一人でこの課題を全部やるのは無味乾燥すぎ。
やれない人の方が多いでしょうw私も自信なしw

furiousとかlividとか出てきたので、怒りのレベルの形容詞のスケーリングとかやってみました。

livid
furious
angry

ほんとか?wまあ参考程度で。


記事自体は驚くほどつまらないんだけどw

ディスカッションは制服について、その功罪、日本での現状、みたいな話をしました。

うちは中高一貫で、制服はかわいかったけど、ぶっちゃけ成績さえよければ無法地帯。
授業受けなくても、制服着てなくても、何してても許されたという・・・
成績優秀者、スポーツとか音楽の有名人も。
要するに学校の名前を宣伝してくれる生徒たちね。

あ、もちろん、莫大な(といっても知れてるけど)寄付をしてくれる家の子もそう。

平等って言葉は少なくとも私の周りにはものすごく小さい頃からまったくなかったなあ・・・

お金持ち、有名人の子供は生きていくのがすごく楽だなあというのは当たり前。
もちろん成績がいいとか特技があるとか姿かたちが美しいとかも武器にはなるけど、
そういう子ってたいてい前者のカテゴリーに被るんだよね。

馬術でしょっちゅう海外遠征してる子いたけど、
おうちは銀行で、日本人形みたいなきれいな顔して、家庭教師つけてて、なんか異次元だったわ。
普通の家庭では、娘に2頭も馬飼って、厩舎用意して、専属のスタッフはつけないだろう。
結局フランスに留学してそのままヨーロッパにいるみたいだけど。
すごい人生だよなあ・・・

ほんと、「いろんな」生徒がいた。

よく、公立の学校の方が「いろんな」生徒がいるから勉強になるとかいう人いるけど、そうか?

私立の方がよっぽど「いろんな」生徒がいると思う。

だって、少なくとも都市部で私立に行く十分な経済力がある家庭で、公立に行く子なんてごくわずかだもの。

そんな、教育にお金をかけられないような社会の底辺を知っても、何の役にも立たなくない?

凡百の単純「消費者」の再生産に巻き込まれて子供の可能性を摘むことになる。

強いて言えば、社会の最下層を食い物にする産業、パチンコとかセックス産業の後継者には勉強になるかもしれないけど・・・
いやでもそれ以上に、経営する側であれば、やっぱりまともな家庭の出身者とのコネクションの方が有意義だと思うし。
(それこそそういう社会のダニみたいな家の後継者は学生時代でもなければまともな人間関係は築きにくい)

地元密着型企業の後継者でも2通りある。
文字通り小中は公立で、高校も地域のナンバー校で、大学だけ東大とか慶応ってパターンと、地元と馴れ会うのはよくないってことで小学校から慶応の幼稚舎入れちゃうパターン。

その企業が地域のトップ企業であれば、後者の方がいいと思う。情実取引を世代交代とともに切れるから。

でも、それほどでもない企業であれば、やっぱり地元のネットワークに溶け込んでる方が経営にはプラスのような気がする。

まあそれは結果論の部分もあるから措くとして。

公立の学校でどう考えても偽善としか思えない「平等」な教育を受けるとどうなるのか、全然わからんし、興味もない。



あーしかし私、英語すっかり話せなくなってるなー

今週のジョブインタビューラッシュを乗り切れるのか?!