おすすめ本その１

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別にＴＯＥＩＣ対策本ではないけど、これは結構いいなと思って人に薦めてます。

「聞き流すだけで英語が話せるようになる」怪しい教材と一緒にしないであげてほしいから。

まえがきに理論が書いてあるので、まずそれを読んで理解すると、受け入れやすくなると思う。

ちょっと聞くだけでも本当にthとか日本語にない音がよく聞こえるし、自分でも発音しやすくなる。

（というか、口だけでしゃべってておろそかになってると、自分で気付いて矯正できるようになる）

漠然と「何か英語力伸ばすいい教材ないかなー？」と思ってる人は、だまされたと思って聴いてみたらいいと思う。

費用対効果は抜群かと。

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同じようなコンセプト、同じ筆者で何冊か出てるんだけど、最新だし、ビジネスユースなら断然これがいいと思います。

ＣＤは２枚付いてて、英語だけの８０００Ｈｚの音源と、ノーマルな音域で英語と日本語が一緒に入ってる音源とがあるんだけど、断然前者がおすすめ。

というか後者は要らんｗ

この程度のスクリプトに日本語訳が必要な人は、教材ジプシーするよりほかにやることあると思うｗ

ＴＯＥＩＣ基準で何点以上ならこのスクリプトを問題なくこなせるかっていうのは知らないけど、とりあえず９００以上あって、特に弱点はないけど、強いて言えばリスニングとスピーキングがちょっと苦手かも？という人に特によく効くかも。

英語だけの音源は、そう云いつつもチャプターを日本語で入れてるのが超絶うざいけど、それ以外は高音域に加工した英語だけ聴けるので、耳を慣らすにはいいですよー

公式問題集の音源とＫ－ＰＯＰとクラシックに飽きたときに思い出したように聴いてます。