IMG_20140902_040528.jpg

ハイ出ました。

かつて生粋のビギ、今は半分スピ、しかし隠れエルプでもある・・・

というか、そもそもデビュー前の4人組時代にまで歴史は遡るので、カテはTVXQにしてみたw



今日、ジャパンエルプの会誌が届きまして、封筒捨てようとしたら中にカードが入ってまして。

ああヒニム・・・

不意打ちでした。

なんかエイネでウネ観てて思ったんだけど、やっぱり自分はエルプではないなと。

確かにほかに好きなメンバーもいるけど、嫌いなメンバーもいるし。


誰とは言いませんが。

クリスチャンのくせに堂々反日行動とか(汝の敵を愛せよw)
コネで後から加わった上に明らかな整形とか(一度整形前の写真見たらもう受け入れられなくなった)


そう、あたしヒチョルが好きなだけなんだよね。

たまたま、ヒチョルが歌ったり踊ったりする「場」としてスジュがあるだけで。

スジュ自体を愛してる訳ではまったくないってことをいまさら実感。

別に嫌いではないけどね。



ヒチョル、愛してる。大好き。世界中に叫びたい。

どこがそんなにいいのかって?

顔が(爆)

あと、強いて言えば、過激なくらい正直なところ、言動に責任を取るところ。

何もかも好きだなあ・・・

でもやっぱり、内面的にはかなり韓国人だし(当り前か)言動にはドン引くことも多いし。

要するに単に顔が好きなんだってこと実感しました。



この繊細な作りが単に造形として好きってのもあるんだけど、もうひとつ理由があって。

学部時代の同級生を思い出させるの。

出席番号近くて、一緒にいる時間がすごく長くて。

こいつの子供なら産みたいなーって思ったりもして。


奴はいつも小柄な美人を追いかけまわしては振られてて。

ゴールデンボンバーの「女々しくて」を地で行くような奴だったw

私が退学するちょっと前には私と一番仲良しだった子と付き合ってて。

たぶん、もう別れてると思うけど、めずらしく振ったんじゃないかと予想。



彼のどこが好きだったかというと・・・

ダメンズなところかなあ(爆笑)

たぶん、あの学年で一番どーしよーもない男だったと思う。

モラルのかけらもなかった。

あれが医者になってると思うと世も末だ。

手先は器用だったからいい形成外科医になってると思うけど。


最後に声を聞いたのはもう5年は前になるかなあ・・・


これが男女の愛かどうかは最後までわからなかったけど、でも、彼のためなら家族を捨ててもいい、彼の人生を間近で観ていたいって思わせられたから・・・

やっぱり愛だったのかも。

そこまで思わせたのは後にも先にも彼一人だったな。

医学部やめて外の世界に出て、もっと世間的に変わってる男にもたくさん出会ったけど
もっと言えば犯罪に手を染めているような人もいたけど

彼ほど私をひきつける男はいなかった。


なんだろうね。

ワクワクさせる男だった。

ホストとか向いてたかも。

「あいつならやってくれる!」って思わせるような何かを持ってた
(そして実際、いつもいろいろやらかしてくれて、ほんと退屈しなかったわー)


彼となら、人生どん底に落ちても笑い飛ばせたと思う。

彼がいつか破滅するとしても、もろともに!って本気で思ってた。


顔が好きだったし、あのふざけた性格も好きだったし、ほどよく田舎育ちで、ほどよく家族に恵まれていて恵まれていなくて、ほどよく女好きでほどよく友情に篤く・・・


あー恋しくなってきた。


たぶん、これが人を好きになるってことだったんだろうな。


欠点の全てを、もしかしたら長所よりも愛していたかもしれないのだから。



たぶんもう適当な美人と結婚してるだろうけど、やらかして離婚されてたらいいのになー

彼となら、セフレとかでもいいよ。

たまに会って、一緒に時を過ごすだけでも幸せを味わえると思う。


かなりの確率でハゲてるだろうけど、そんなの全然気にならない。


たとえ多少まともになってたとしても、あの危うさは根底に残っているだろうから。



なんで自分、あんなクズのこと忘れられないんだろう。

キスもしたことないのにね。

ハグはいっぱいしたけど。

あー懐かしい。

元気かなあ・・・




いやいや、今はヒニムの話。

ま、そんなわけで、私にとってはヒニムはヒニムであるだけで輝かしい存在だけど、それに加えて青春の面影を一身に背負ってくれてもいるわけで、輝きはいやますというものです。


SMTで会えると思ってたら召集受け入れてそのまま入隊しちゃったあの夏を忘れない。

どんだけ泣いたか。


今は甘酸っぱい思い出です。


歌って踊れるうちはアイドル生活を楽しんでくれたらいいなと思います。


ヒニムがそこにいるだけで私は幸せだから。



SMTで会えるのが待ち遠しいです。