答えは、「担当者による」です。
良い担当者に当たると、普通に電話で頼めば郵送してくれます。
クズな担当者に当たると、「そんな対応をしている人は知らない」と言われ、送ってもらえません。
この違いは一体どこから来るんだろう・・・?
■
送ってもらえたケース/その1
雇用保険受給の申請に行った日に、その申請窓口の隣にある相談ブースでさっそく紹介を受けてきました。
担当者の名刺を渡され、希望を聞いてもらえ、条件に合う会社の求人票を大量に出力してくれました。
相談の上、三社ほど選んで紹介状を出してもらいました。
残りの求人票については、
「検討してみて。紹介状が欲しかったら電話してくれれば郵送します」
と言われました。
ネットで会社を調べたりした上で、その中の数件を応募したく思ったので、翌日依頼したところ、普通郵便で送ってくれました。(同じ区内なので普通郵便でも翌日には届きます)
送ってもらえたケース/その2
「●●さんにぴったりの急ぎの案件が出たので」と電話がかかってきました。
数社あり、一社はすぐに面接のアポも取ってくれました。
求人番号でネット検索して、求人票を確認したところ、残りのうち三社分、応募したかったので、紹介状を依頼しました。
速達で送ってくれたので、翌日午前中には手元に届きました。
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送ってもらえなかったケース/
実際にハローワークに足を運んで求人票を出力してもらっていました。
ものすごく感じの悪い、仕事をする気のなさそうな壮年男性が担当でした。
名刺も渡されませんでした。
紹介状をもらうついでに、「ほかにも気になる案件があるんですが、電話でお願いして郵送して頂けるんですよね?」と聞いてみました。
「郵送は受け付けていません」と言われました。
「え?郵送して頂いていますけど・・・」と言ったところ
「自分は郵送している人なんて知りません」と言われました。
これ以上言っても仕方ないし、どうせこの人に電話で頼むことはないので引き下がりましたが・・・
■
この違いはいったいなんなんでしょうか?!
正規職員と期間制非正規職員の違いかとも思ったのですが、そうでもありませんでした。
なんとなく、所属部署の違いかなと思います。
送ってもらえない、郵送での対応を否定されるのは、一般的な相談窓口の方でした。
送って頂けたのは、初めての求職者を案内する担当の方や、職業訓練の相談も兼ねている方でした。
身分ではなく、所属で職権が違うのかなと。
■
もしくは、やる気の違いw
この間郵送を否定された男性は、その日の開所時間が17:15までで、10人以上待っている人がいるのに、自分のブースを開けたのは17:10過ぎでした。
それまでずーっと時間を見計らうようにウロウロしてたんですよ。
あーやだなー残業代亡者だなーと思ったら、案の定でした。
嫌な予感がしたんですが、彼のブースに当たった時はがっくりしてしまいました。
全然OAも使えないし、業務の要領が悪い上に、わざとゆっくりやってるから、1件紹介してもらうのに5分くらいかかっていたような気がします。
たぶんこの人は正規職員。
こんなに無能じゃ有期採用はありえないw
送ってくださった担当者のうち、一人は確実に非正規でした。
紹介状のエントリーでエラーがかかったとき、自分の職権で解除できなくて上席の方を呼んできていたので。
でも、そんな人でも郵送はできるんですよ。
だから職権は非正規かどうかじゃなく、所属部署によるんじゃないかなって。
あと、たぶん有期非正規の方は、就職が決まると業績になるんじゃないかなーと思ってます。
すごくピンポイントで、ブルーオーシャンを紹介してくれるし、面接アポ取りでもすごく営業かけてくれます。
下手な民間の使えないエージェントよりも熱心かもしれない。
ハロワって、今何人応募していて、そのうち何人が選考が終わっていて、というデータが職員端末からしか見れないんですけど、その数字が大きい案件は基本鬼門です。
学歴経験不問なんて、営業ならともかく事務職じゃ応募が殺到して3ケタなんて普通です。
逆に、TOEIC800点、とか英検1級とかだとぐっと減って、1ケタかせいぜい多くても20人程度のエントリーしかない案件がほとんどです。
さらに独語尚可とかになるとかなり応募は少ないですね。それでもゼロじゃないのがすごい。
スペックが高くても経験があってもろくに就職できない好例です。
さらにむかつくのは、そこまでのスペックで即戦力を期待してるくせに新入社員並の給与ってことですけどね・・・
そこまでの人材が欲しいならそれなりの給与で募集しろって言いたくなります。
デフレもここまで来てるのね、って感じです。
以上、紹介状郵送に関するご報告でした。
もしここを見ているハローワーカーさんがいらっしゃったら、とにかくいい担当者さんに当たるようにお祈りします。
よさそうな人だったら、「何かあったらご相談していいですか?」みたいな感じで名刺をゲットしてみてください。(ちゃっちい名刺ですが、窓口対応する職員は全員持ってると思います)
紹介状の郵送もだけど、急募案件の優先的な紹介とか、助けてもらえるかもしれないですよー
■
しかし、たとえば紹介状3枚速達で送ってもらったら送料だけで420円です。
その援助を受けられる人と、言下に断られちゃう人がいるなんて、公平じゃないなーと思います。
それに、言われるままに紹介状を出しても、熱心に探してその人にぴったりの紹介状を出しても、就職したときの実績は同じだとしたら、それもちょっと公平じゃないんじゃないの?って思いますね。
使えない、感じの悪い職員から出された紹介状は、担当者名塗りつぶして送りたくなりましたもん。(しないけど)
そういうときほど名刺をもらって、就職した後で訴えてやりたいくらいなんだけど。(いわゆるお礼参り?)
ハローワークも奥が深いってことで。
良い担当者に当たると、普通に電話で頼めば郵送してくれます。
クズな担当者に当たると、「そんな対応をしている人は知らない」と言われ、送ってもらえません。
この違いは一体どこから来るんだろう・・・?
■
送ってもらえたケース/その1
雇用保険受給の申請に行った日に、その申請窓口の隣にある相談ブースでさっそく紹介を受けてきました。
担当者の名刺を渡され、希望を聞いてもらえ、条件に合う会社の求人票を大量に出力してくれました。
相談の上、三社ほど選んで紹介状を出してもらいました。
残りの求人票については、
「検討してみて。紹介状が欲しかったら電話してくれれば郵送します」
と言われました。
ネットで会社を調べたりした上で、その中の数件を応募したく思ったので、翌日依頼したところ、普通郵便で送ってくれました。(同じ区内なので普通郵便でも翌日には届きます)
送ってもらえたケース/その2
「●●さんにぴったりの急ぎの案件が出たので」と電話がかかってきました。
数社あり、一社はすぐに面接のアポも取ってくれました。
求人番号でネット検索して、求人票を確認したところ、残りのうち三社分、応募したかったので、紹介状を依頼しました。
速達で送ってくれたので、翌日午前中には手元に届きました。
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送ってもらえなかったケース/
実際にハローワークに足を運んで求人票を出力してもらっていました。
ものすごく感じの悪い、仕事をする気のなさそうな壮年男性が担当でした。
名刺も渡されませんでした。
紹介状をもらうついでに、「ほかにも気になる案件があるんですが、電話でお願いして郵送して頂けるんですよね?」と聞いてみました。
「郵送は受け付けていません」と言われました。
「え?郵送して頂いていますけど・・・」と言ったところ
「自分は郵送している人なんて知りません」と言われました。
これ以上言っても仕方ないし、どうせこの人に電話で頼むことはないので引き下がりましたが・・・
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この違いはいったいなんなんでしょうか?!
正規職員と期間制非正規職員の違いかとも思ったのですが、そうでもありませんでした。
なんとなく、所属部署の違いかなと思います。
送ってもらえない、郵送での対応を否定されるのは、一般的な相談窓口の方でした。
送って頂けたのは、初めての求職者を案内する担当の方や、職業訓練の相談も兼ねている方でした。
身分ではなく、所属で職権が違うのかなと。
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もしくは、やる気の違いw
この間郵送を否定された男性は、その日の開所時間が17:15までで、10人以上待っている人がいるのに、自分のブースを開けたのは17:10過ぎでした。
それまでずーっと時間を見計らうようにウロウロしてたんですよ。
あーやだなー残業代亡者だなーと思ったら、案の定でした。
嫌な予感がしたんですが、彼のブースに当たった時はがっくりしてしまいました。
全然OAも使えないし、業務の要領が悪い上に、わざとゆっくりやってるから、1件紹介してもらうのに5分くらいかかっていたような気がします。
たぶんこの人は正規職員。
こんなに無能じゃ有期採用はありえないw
送ってくださった担当者のうち、一人は確実に非正規でした。
紹介状のエントリーでエラーがかかったとき、自分の職権で解除できなくて上席の方を呼んできていたので。
でも、そんな人でも郵送はできるんですよ。
だから職権は非正規かどうかじゃなく、所属部署によるんじゃないかなって。
あと、たぶん有期非正規の方は、就職が決まると業績になるんじゃないかなーと思ってます。
すごくピンポイントで、ブルーオーシャンを紹介してくれるし、面接アポ取りでもすごく営業かけてくれます。
下手な民間の使えないエージェントよりも熱心かもしれない。
ハロワって、今何人応募していて、そのうち何人が選考が終わっていて、というデータが職員端末からしか見れないんですけど、その数字が大きい案件は基本鬼門です。
学歴経験不問なんて、営業ならともかく事務職じゃ応募が殺到して3ケタなんて普通です。
逆に、TOEIC800点、とか英検1級とかだとぐっと減って、1ケタかせいぜい多くても20人程度のエントリーしかない案件がほとんどです。
さらに独語尚可とかになるとかなり応募は少ないですね。それでもゼロじゃないのがすごい。
スペックが高くても経験があってもろくに就職できない好例です。
さらにむかつくのは、そこまでのスペックで即戦力を期待してるくせに新入社員並の給与ってことですけどね・・・
そこまでの人材が欲しいならそれなりの給与で募集しろって言いたくなります。
デフレもここまで来てるのね、って感じです。
以上、紹介状郵送に関するご報告でした。
もしここを見ているハローワーカーさんがいらっしゃったら、とにかくいい担当者さんに当たるようにお祈りします。
よさそうな人だったら、「何かあったらご相談していいですか?」みたいな感じで名刺をゲットしてみてください。(ちゃっちい名刺ですが、窓口対応する職員は全員持ってると思います)
紹介状の郵送もだけど、急募案件の優先的な紹介とか、助けてもらえるかもしれないですよー
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しかし、たとえば紹介状3枚速達で送ってもらったら送料だけで420円です。
その援助を受けられる人と、言下に断られちゃう人がいるなんて、公平じゃないなーと思います。
それに、言われるままに紹介状を出しても、熱心に探してその人にぴったりの紹介状を出しても、就職したときの実績は同じだとしたら、それもちょっと公平じゃないんじゃないの?って思いますね。
使えない、感じの悪い職員から出された紹介状は、担当者名塗りつぶして送りたくなりましたもん。(しないけど)
そういうときほど名刺をもらって、就職した後で訴えてやりたいくらいなんだけど。(いわゆるお礼参り?)
ハローワークも奥が深いってことで。