レアジョブ→イングリッシュベル→ラングリッチとさすらって最後にたどり着いたのがhanasoです。


http://www.hanaso.jp/


個人的に、hanasoの一番のセールスポイントは

レッスン履歴に使用した教材のリンクが貼られるので、

簡単に復習できるということです。


私の場合、基本的にオンライン英会話ではWeb News Lessonオンリーです。


その理由は・・・誹謗中傷になってしまいそうなのではっきりとは書けませんが、

とあるスクールで、いろんな講師の方がいらっしゃって、

中には、ひたすら御自身の興味のあることしか話さないような方も多数いらして、

それを封じるための苦肉の策でした。

たとえばひたすら日本のアニメについて質疑応答しようとする方に出会ってしまっても、

back to the article, I think~, How do you think about it?

などの魔法のキーフレーズでレッスンに戻ることができたのです。


さて、きっかけはどうあれ、記事を選んでもらい、、

音読して発音をチェックしてもらって、

あいまいな単語を確認して、

要約して、

意見を交換する、

という一連の流れがとても気に入りまして、今も続けています。


メリットはいくつもあるのですが、ひとつには、予習がいらないこと。

私は英語学習に割ける時間が人より多いという訳では決してないので、

これはかなり大きなメリットなのです。


次に、自分の世界が少なからず広がるということ。

ネットサーフィンしているだけだと

自分の興味のある記事ばかりになってしまいませんか?

私はひととおり英語圏のニュースサイトを回っていますし、

The Japan TimesとTIMEを購読していますが、

それでもスルーしている記事があったりします。


講師の方に選んで頂くことで、

普段スルーしているような題材にも触れることができますし、

それによって普段表明する機会のない、それについての意見も形作ることができます。


何度か同じ講師の方にお願いしていると、

自分のレベルに合った記事を選んで頂けると思いますし、

もしくは、難しい記事を読みたければこの方、

今日は疲れているから易しい記事で・・・というときはこの方、

と、予約する講師の方で変化を付けるのもよろしいかと思います。


私の例では、お二人の講師の方とご縁がありました。

おひとりはいつもとても簡単な、学習用にリライトされた記事を選んでくださり、

パラグラフごとに丁寧に発音をコレクトしてくださいます。

が、ディスカッションはほとんどありません。

もうおひとりは、新鮮な記事を選んでくださり、

発音のチェックはそれほど厳しくなく、

ディスカッションに重きを置いてくださいます。

どちらが良い悪いではなく、

どちらのスタイルも自分には必要な学習と感じられ、

どちらの講師の方のレッスンもバランスよく受講していけたらと思っているところです。


ところで、学習の過程で何が一番大切かといえば、

多くの方は「復習」とお答えになるのではないでしょうか。

ウェブニュースレッスンにおいてもそれは変わらないと思います。

ほかのスクールではhanasoのようにレッスン履歴にリンクが残せなかったため、

復習する場合は当該時刻のスカイプを開いてリンクを探すほかありませんでした。

どれほど煩雑かというと、ほとんど復習した記憶がないことからも伺えます。


hanasoに転校してからは、簡単にレッスン履歴から記事にアクセスできるので、

時間に余裕のあるときに気軽に読み返したりしています。

おすすめはレッスン開始前の5分間ですね。

スカイプを立ち上げて講師の方のコールを待つこのスタンバイの間に復習することで、

限られた時間ゆえに集中できますし、

何よりレッスンに対するモチベーションがあがるように思います。


というわけで、ウェブニュースを題材にレッスンを受けている方には

hanasoは自信をもっておススメできる学校です。


hanasoで話そう!w