おはようございます。

ひな。です。

だいぶ前に見終わっていた「尚食～美味なる恋は紫禁城で～」、感想書いてなかったので書きまっす！

ネタバレ嫌な方はバックプリーズ！！

全40話、チャンネル銀河で放送してました。

実在する明の第三皇帝である永楽帝時代の尚食宮や後宮を取り巻く色々〜なお話しでした。←今年も雑(笑)。

「瓔珞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」のヒロインウー・ジンイエンと、今までもいろんなドラマで見てきたシュー・カイが主役のお話です。

メインはウー・ジンイエンさんかな。

話は後宮の食を司る尚食の新人を決める選抜会から始まります。そこで姚子衿（瓔珞だった人で、このドラマ中ずっと我が家では瓔珞と呼ばれてました。笑）、殷紫萍、蘇月華の３人の少女が選ばれます。

歳の頃は16〜17…という設定でした。

そこから尚食宮での成り上がりものかと思いきや…、でした。

姚子衿は本来、皇太子孫である朱瞻基の正室として迎えられるはずでした。ですが、色々あり（雑）、奴婢として尚食に入ってきたのです。

食に関する知識はもとより、後宮に迎え入れられるため（しかも正室として）の教育を受けてきていた姚子衿。朱瞻基もあっという間に姚子衿の虜に。

しかし、その間も蠢く宮中の問題。

その問題を解決していきながら、愛を育む姚子衿と朱瞻基。

姚子衿は持ち前の才能で尚食宮でどんどんその地位を上げていきます。

しかし、最終的にタイトルの伏線回収で姚子衿が尚食宮になるのかと思いきや、姚子衿は偽っていた身分がバレ、朱瞻基の側室として後宮に迎え入れられます。

その間も蠢く宮中の陰謀。

最終的に成り上がっていったのは、姚子衿の大親友殷紫萍だったのかも？最後、尚食宮にまで上り詰めようとしていたけれども辞退して各地の料理を学びたいと宮中を出ていきます。

蘇月華がね〜。

美人さんなのに、性格が！悪い！！←

最初は可哀想な出自だから仕方ないのかとか思ったけど、それを超える陰険さと陰謀とで…。

結局、上り詰めたところから最下層へと落とされたのでいいのですが。

まぁ、皇帝になるまでの宮中の陰謀もかなりのものでしたが。朱瞻基の父である洪熙帝が皇太子の頃はヘタレのくせに皇帝になってからは暗君だしで最悪でした。お亡くなりになってからはその妻皇太后が後宮を司ってて鬱陶しかったです…。

姚子衿は最終的に側室から正室に上がりました。

朱瞻基も姚子衿の支えと共に永楽帝として統治していきました。

かなりだいぶざっくりした粗筋ですが、概要としてはそんな感じです。←

感想は…姚子衿、才能に溢れ過ぎ！

朱瞻基、姚子衿以外の女運悪過ぎじゃね？

て感じですかね〜。←

詳しい粗筋が載ってるチャンネル銀河の特設サイトのURL貼っておきますね！

U-NEXTでも見れます！

てことで、終わりまっす！

「尚食～美味なる恋は紫禁城で～」（中国ドラマ感想）。