コップに半分も水があると思うか


コップに半分しか水がないと思うか


今の自分に与えられているものにすべて感謝したら


いつも満たされた気持ちになるのだろうか?


魂をみがくために執着やエゴを捨てる


それは自然にそうなればそれがいい


自然に溢れ出る感情はどうすればいいのだろう?


音楽を聴いて、本を読んで、映画を観て


誰かに優しくされて


溢れ出てしまった感情はどこへ行くのか?


悲しみ、喜び、怒り、寂しさ、虚しさ、温かさ


少しずつ自然に抑えている感情が表現できるようになると言う人


本能の声を聞けと言う人


今気付いた


本当の自分に向き合うことが怖いだけかもしれない







私はACだ。


愛情一杯で窒息しそうになったことはない。

愛情はいつもいい子にしているご褒美だった。


親から子への無償の愛。

それをギブ & テイクのものだと感じてしまった小さな子供。

大人のビジネスライクな世界を少し早く知りすぎてしまった。


欲しいと言う前に必要だと思われるものを与えられていた。

主張をする必要はなかった。

「これが欲しい」とたまに言うと大抵却下されていた。

親が思う「必要なもの」は揃っているのだ。


親にとって「宝物」だったと思う。

子供の頃の写真を見れば分かる。

いつも可愛く着飾って近所のどの子よりオシャレだ。

たとえそれが親の見栄だと今の私が分かっても。


夫から私への愛はむしろ親の愛よりも無償の愛かもしれない。

寂しいほど全く何も期待されないけれど。

女としてキレイでいることも、家事をちゃんとこなすことさえ。

けれど愛してくれていることは確かだ。


それでもまだ足りない。

相変わらず私は愛を欲しがる女。

愛情の海で溺れ死にそうになりたい。


エロスとアガペー。

両方欲しいってだめかしら?


早く親に優しくなれる日が来るといい。

私のことを少し好きな男友達と飲む


既婚で子持ち


ちょっとハンサムで控えめな人


場所は私が指定した都心の隠れ家的超高級ホテルのバー


美しい男とは美しい場所で会いたい


シックなインテリアに囲まれて


座り心地のよい椅子でくつろぎ


キラキラと輝く夜景にシャンパンの泡を重ねる


いつもよりちょっとオシャレして


軽い羨望のまなざしを受ける


気分は悪くない


たまには美しいものだけに囲まれる夜


2人で帰りのエレベーターに乗ろうとしたとき


父と娘ほどの年の差のイケてないカップルが乗り込んでくる


つかの間のディズニーランド


ファンタジー


リアリティ

男友達がCDを作ってくれた。


彼のセンスで選曲。


Sweet & Mellowな、とろけそうになるメロディー。


帰りがけ、ちょっと元気のない私をHugしてくれた。


Soft & Warmな、ブランケットのようなHug。


ハートチャクラが開いてなんだかちょっぴり涙が出そう。


琴線に触れた。


持つべきもの。


ほどよくハートを刺激するステキな男友達。



脳みそ。


動物の脳と人間の脳。


両方を持っているのが人間だ。


くよくよするのは人間の脳。


本当に私を分かっているのは動物の脳。


判断の入りこまない感覚に耳を傾けよう。


男が私に初めて触れる瞬間。


なんてステキなんだろう。

物事はそんなに難しくないんじゃないか?


普遍的な真実はひとつかもしれない。


何が真実で何が真実でないか。


そういうことを考えるタイプの男が好きだ。


Lunatic


◆lunatic は名詞としても形容詞としても使われるが、この用例は名詞形で、「精神に異常をきたした人」から転じて「変人」の意となる。若者の間では、むちゃとも思えるほど大胆なことをする「勇敢なやつ」という意味でも使われる。重度の精神障害者を指す場合にも、lunatic を使うことができるが、差別表現にもなり得るので注意が必要。lunatic の語源 luna は「月」を意味するラテン語だが、これは月が狂気をもたらすとされた古代の発想を反映している。

(スペースALCの辞書より)


女だものLunaticでいいじゃない?

てことではじめてみよう。

南国系Nikitaのブログ。