他人の口を借りるネコちゃんに遭遇したので、書きとどめておきたい。
ヌレネズミが日々感じることは、言葉の裏に隠れた他人の真意(悪意)である。
つまり、ヌレネズミはちまたの名探偵であり、国家的スパイである。
先日、ネズミという種族を非難する輩がいた。
そのやり口たる、、、非常に遺憾すべきものであった。
それが、他人の口を借りるネコちゃんである。
「●●くんが言ってたんだけど、ネズミってネコより格下だって、
あ、私は全くそんなこと思ってないんだけど」
・・・・・!!!!
こんなにストレートに言われたら、国家的スパイや、ちまたの名探偵でなくとも、
悪意に気付くわぁっっ。
さらには、ある競技でネコちゃん集団がネズミ集団に完全なる敗北をきしたとき、
そのネコちゃんは後日、ヌレネズミに対してこう言ったのだ。
「私のボスって超いい人なんだけど、厳しいときは厳しいの。
こないだもね、
ネズミがとろいのはわかるが、なんでお前らネコが出来ないんだって、叱られちゃった(テヘッ」
F
U
C
K
ヌレネズミの戦いは終わらない。