4月になり進級して新しいクラス新しい先生
馴染まないとという気持ちと、行きたくないという気持ちで揺れながらも
先日は教室に1時間入れたようです
そのあとは
キツくなったので別室で6時間目まで自習して過ごしました
今年度初の授業に参加できました
夜になって私のところにきて
時間割を手に何時間目から行こうかの相談
子ども「明日、どうしようか?」
私「○○(子どもの名前)はどうしたい?」
子ども「えーでもさぁ、△△ちゃん(仲良しの友達)が学校にいてっていうから6時間目までいないといけないかなぁー」
私「△△ちゃんの気持ちじゃなくて〇〇の気持ちは?」
子ども(少し怒りながら)「△△ちゃんの気持ちが〇〇の気持ち!」(他人の気持ちが一番大事という考え)
私「そうなんだね。それはわかったよ。じゃあ、もし△△ちゃんの気持ちを横に置いておいたら、どうしたい?」
子ども「・・・ 2時間目と3時間目教室に入って受けて、そこでもう帰ってきたい、別室で朝から6時間目までいるよりそっちのがいい」
おお!
新しい変化でした!!!
最後で『ぶっちゃけどうしたい』
が子どもの口から出てきたんです
インフィニティマスター養成講座で
川井あゆみさん、川井りょうへいさんから学んでいることが
どんどん実践でいかせている感じです!
ありがとうございます
「まずは自分の気持ちを優先してあげよう
そして
自分に余裕が出てきたら周りも満たしてあげよう
△△ちゃんの問題は彼女が自分で解決する事だよ」
そんな話をした
すぐに周りの気持ちを優先してしまうので、少しずつ練習です
自分はどうしたい?
って言われても
周りの人の幸せが
自分の幸せって思っちゃうから
なかなか
そこから出られないけど
それは、わかったよ
でも
それをいったん置いておいて
あなたはどうしたい?
一度他人への気持ちも聞いて
それを受け止めたのが良かったのかな?
うんそうだよね、優しいからそう思うよね
じゃあ、次はその優しさ自分にもむけてあげようか?
「どうしたい?」
そこで、でてきたのが
あなたの声
そこまで考えた上で
結局いつものように
周りの為に動いたとしても
自分だけは
自分の気持ち聞いてあげよう
少しずつね
結局我が子は
お弁当を持って行かないという方法を選んで
「お弁当ないから帰るね」
と
△△ちゃんにいうつもりだって
それではー