ちょっとアップする順番が逆になりましたが、
もちろん、婚姻届を出す前に両家の顔合わせを行いました
それぞれの両親にわざわざ東京まで来てもらうのは大変なので、
両家の中間地点で交通の便がいい「京都」にしました
普通は新郎側の親がセッティングしたりするのですが、
お二人ともお仕事してらっしゃるし、
当事者の招待でもいいかと思い、
私が全て調べました
あ、会計だけ新郎持ちで( ´艸｀)笑
どこのお店を使用したかは伏せておきますが、
すごい良かったです
両家とも
絶賛
私の株が上がりました
もともと結納とか顔合わせによく使われているお店なだけあって、
対応に慣れてらっしゃいました
そして、完全なる座敷（掘りコタツ風ではない）だったので、
畳に敷物を敷いてテーブルを置くか聞いてくれます。
足がしびれてリラックスできないのは良くないので、
テーブルにしてもらいました
でも、テーブルにしてもらって正解でした
ご飯はもちろんお祝い仕様で、
赤飯を初め、めでたいものばかりで用意してくれます
（紅白のかぶとか…）
そして何より、器
お祝いにちなんだ、めずらしい器で用意してくれます
松竹梅、鶴、亀の古伊万里とか
↓コレ
わざわざ女将さんが出てきて説明してくれました
これには両家の親が絶賛
お互い初めて合うし、
緊張しますよね
相手の性格も、趣味もよく分からない、
何を話せばいいのやら…って。
そんな時、一番話しやすいのが
その時のお料理とか、器、お庭とかだと思います。
なので、今回選んだお店は大正解でした
あと、お店の計らいで、
掛け軸とかも変えてくれてました
「寿」
その横の文字達の説明も頂きましたが
忘れちゃいました
結局、盛り上がって4時間以上滞在
か、帰りの新幹線が…
最後、忘れそうになりましたが
婚姻届の証人欄にそれぞれの親に記入・押印、
予備の婚姻届に押印だけしてもらいました
何はともあれ、
無事に終わってよかった～
また、帰ったらお手紙書かなきゃですけどね