だいぶ前の話になりますが、
式場が決まってから
それぞれの実家へご挨拶に行きました。
（普通は逆かもしれませんが…
）
２人とも実家は関東から遠かったので、
（新幹線＆飛行機の距離
）
土曜日→私の実家、
どこかに泊まって、
日曜日→彼の実家、
という流れにしました。
交通費+宿で２人で１０万円越え
「実家」と書いてますが、
それぞれの土地のレストランでランチにしました。
レストランはそれぞれの両親がセッティング
ここで悩むのが格好ですよね
私は身長がやや高いので、
ワンピースだとスカートが短くなっちゃうんです
なのでセパレートにしました。
「ＩＮＤＩＶＩ」のアンサンブルとスカート。
彼は普通はスーツで行くべきなのですが、
新幹線+飛行機＆一泊だったので
私から両親に言ってスーツはやめました。
でも、黒のジャケットでかっちりした感じにはしました。
で、手土産は
定番の「とらや」の羊羹
一つずつ小分けになった食べやすい物にしました。
さて、当日
新幹線で移動中に彼に何を言うかレクチャー
・自己紹介＆時間をとってもらったお礼
・結婚のお許し
・今後の予定（入籍や式など）
・父の趣味
事前に、セリフは調べて練習しておいた方がいいです
レストランに着いて、お食事スタート
彼が結婚の許しをお願いし、
父が「ふつつかな娘ですが…」と承諾…
なのですが、２人とも噛みまくり（苦笑）
まぁ、お陰で和やかに終わりました。
翌日、
今度は私が緊張する番
でも、基本的には彼が話をリードするものです。
最初から新婦が出しゃばるのは良くないですからね。
聞かれたことに答え、少しお話しするくらいでいいと思います。
こちらも無事終了
東京の家に帰って２人共ぐったり
でも、まだです
最後にお礼のお手紙を書かなければ～
またどんな感じで書いたか、
私もいろんな人のを参考にしたので、
ご参考までに次回アップしたいと思います
最後に終わってみて…
【アドバイス】
・男性は念のため名刺を持って行った方がいいです
女性はハンカチ＆テッシュを忘れずに。
・アニヴェルセルの場合、成約時に親御さん用に
パンフレットもらえるので、この時に渡しました。
もし式場が決まっているのであれば
パンフ持って行けば話しのネタにはなります
・彼がかなりしっかりしていればいいですが、
まだ結婚モードに入っていない場合は、
新婦が色々調べて陰でリードしてあげるのがいいと思います
（苦笑）