こんにちは、Lunar coacherryのrinkoです。
自分の体のメンテナンスをした翌朝なのに、妙に体が重いと思ったら、そういうリズムの日でした。
・・・出産前と比べれば全然痛みも少ないんですけど、漢方薬を飲もうか迷いますね。
体を温めると評判の葛根湯は、生理不順や生理痛の悩みの時にも処方されるみたいですから。
学生の頃は、すぐに頭痛薬を飲んでいました。
数か月に一回は、薬を飲まなければ立っていられない・起き上がれないレベルの痛みが半日続いていたので、痛む気配がしたら本格化する前に飲むのが当たり前でした。
・・・しかも、眠くならなかったんですよ当時は。風邪薬も痛み止めも。
私は「薬で眠くなる」を実感したことはありませんでした。
ですから、妊娠時・授乳中に、風邪・痛みについて下手に薬を飲めないという立場になった時、とてもあわてました。
頭痛薬(炎症止め)もダメ、風邪薬(抗生物質)も基本ダメ。
ただの風邪・頭痛なのに、動けない・薬で症状を抑えられない・回復を早められない。
寝込みながらしんどい以上にあせった記憶があります。
ですが、本来、薬はかなり強い作用があるものなので、不必要に飲むものではないです。
食事や運動で日々健康増進して、出来る限り飲まないようにする方が、体への負担は少ないでしょう。
例えば私の個人的な体質でいうなら、
①風邪薬(抗生物質)の一種を飲むと、めまいや聴力低下が起きる
②鼻炎薬は、のどがかわきすぎて、のど風邪にかかりやすくなる
③アレルギー症状を抑えるのに、甜茶がうまく作用する
こんなところでしょうか。
意外と①が、「妊婦さんや子どもに出す、弱めの抗生物質」の方が症状がはっきり出ますw
私の現状はこの程度ですが、妊娠中に突発性難聴になって医者にかかったときには
「本来はステロイド薬を出すんですが、妊娠中なので、それを飲まない形で薬を出します」
と告げられました。
体質に加えて普段飲んでいる薬がある方の場合は、食事も薬も、それに合わせていかなければならないです。
ただ、効果がある薬をただただ怖がって飲まないのも、痛みや症状が長引いて辛いと思います。
やみくもにすぐに、風邪薬や痛み止めを飲んだりするのも
全ての薬を危険だと言って飲まないのも
ただの極論です。
人にはそれぞれの体質があり、体調が悪くなる時の原因も様々です。
まずは、自分がどのような体質であるかの理解を深めて、
薬ではない方法での自分の回復の手段を増やしておくということが大事だと、考えるようになりました。
香りも、その一つです。
薬とうまくつきあうためにも、自分の体質を知っておくように日々を過ごし、
世の中には、どのような体質がありえるのかの情報を日々とりいれていく。
そんな毎日を過ごすことを、改めて考えた一日でした。
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