NPO日本メディカルアロテラピー協会
（JMAA）では
精油について学ぶ際に
精油の成分から考えるので
抗菌作用など様々な作用は
精油によって量が違うとわかります
精油の抗菌作用
【野菜の成分で考えてみる】
例えば野菜を考えてみると
野菜に含まれる成分は
当然ですが個々に違います
同じビタミンCでも
野菜によって
含まれている量が異なります
写真の中でビタミンCが
一番多く含まれるのは
／
ピーマン１００g中７６mg
＼
もっとも少ないのは
ショウガ１００g中２mg
随分と違います
この２つのうち
ビタミンCを摂取するなら
ショウガではなく
／
迷わずピーマン！
＼
少し含まれているからといって
全ての野菜には
ビタミンCが含まれているので
ビタミンCの効果効能が得られる
とは言いませんよね？
【精油の成分も同じ】
精油だって
成分は個々に違います
同じ抗菌作用でも
含まれている量が
精油ごとに異なります
精油でもっとも抗菌作用があるのは
／
オレガノ！
＼
でも皮膚刺激が強くて
皮膚には塗布できません
一般的によく紹介される
ユーカリ
ペパーミント
ラベンダー
などにも
抗菌作用は少しはありますが
抗菌作用として選ぶほどの
含有量はありません
野菜でビタミンCを
摂取するために
ショウガを選ばないのと
同じように
精油で
抗菌作用を考えた時は
JMAAで学ぶと
ユーカリ
ペパーミント
ラベンダー
などは選びません
JMAAのメディカルアロマでは
使用する用途により
精油の成分を考えて選びますが
成分や分子構造式からみると
ユーカリ
ペパーミント
ラベンダー
などは
抗菌作用のある精油としては選びません
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⑧安全な精油とは
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①
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④⑧⑨
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