私が住んでいる東京の南側も
木々が色づいてきました
今日は精油の種類についてです
精油には沢山の種類があります
ラベンダー
ユーカリ
ゼラニウム
ローズマリー
タイム
など同じ名前でも
それぞれ種類があり
日本で販売されている
プラナロム社のものだけでも
ラベンダー精油 ８種類
ユーカリ精油 ６種類
ゼラニウム精油 ２種類
ローズマリー精油 ３種類
タイム精油 ６種類
あります
JMAAで使用している精油は
そのうち
ラベンダー精油 ３種類
ユーカリ精油 ３種類
ゼラニウム精油 ２種類
ローズマリー精油 ２種類
タイム精油 ３種類
です
香りのアロマを教えていた時は
珍しい精油があると
すぐ購入していましたが
現在は
成分より必要な精油のみ
購入するようになりました
全ての精油を使わないのは
それぞれの成分より
使い道を導いているからです
成分が把握できれば
使えない成分が入っている精油も
自然と導く事が出来ます
「ラベンダーは昔から安眠の精油」
とはならないのです
「全ての精油には抗菌作用がある」
という風にもなりません
大根１本だって
葉 本体の上 真ん中 下
は 味と用途が違います
精油にも１つの植物から
３種類の精油が取れる植物があります
和名ダイダイです
果皮 ビターオレンジ
葉 プチグレン
花 ネロリ
もちろんそれぞれ抽出部位で
成分が違います
JMAAで使っている
３種類のラベンダーを
成分からみると
明らかに安眠じゃないよね？
と分かります
ラベンダーアングスティフォリアは
鎮静精油なのですが
一般的なラベンダーの香りが
好きではないという人は結構います
嫌いな香りを嗅ぐと
交感神経が有意になるため
かえって目が冴えてしまいます
精油の成分を確認する事で
色々な事がクリアになり
アロマテラピーがさらに
楽しくなります
一番初めに受講して感動した
JMAAの無料講座
その時は対面でしたが
今はオンラインとなって
内容はさらにパワーアップしています
無料オンラインミニ講座は
役立つ情報が盛り沢山です
ラベンダーについては
無料オンラインミニ講座の
「Vo1 ラベンダーの違い」
でお話ししています
無料ダウンロードできるテキストは
無料オンライン講座のものだけでなく
有料講座のものもあります
どんなテキストがあるのか
クリックすると見る事が出来ます
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