欲望は本能。
と合わせて、印象に残ったのが
タイトルのこのフレーズだ。

デビューシングル曲「毒花」
リリース当時から
不定期に聴き続けてきて
ときどきブログを書いたりもしてみていた

https://ameblo.jp/lunarcode/entry-12645793644.html


4人組ダンスボーカルユニット
新しい学校のリーダーズのライブを
10周年もとっくに過ぎたこの時期に
やっと観に行くことができた。

正直、去年の10月末に、当初公演が
予定されていたことは知っていた。
ただ当時は申込を断念していた状況で
この週末に仙台でライブあるのかー、なんて
思っていたところ、延期の一報を聞く。

からの、振替公演に
なんでか申し込んでいた。
どうにかこうにか行けるんじゃないかと
算段を無理やり付けて行ってみた。
マジで振替公演のこのタイミングじゃないと
行けなかったと思っている。

たまたまサンプラザホール周辺に
最近よく行くようになってたとか
SNSをちらほら見るようになってたとか
なんかいろいろ重なった。
ほんとに不思議なものである。

仙台サンプラザホールは、
存在を認識したのもここ数ヶ月なので
潜入するのも初めてだったわけだ。

で、とても強く印象に残ったのは、
こんなに綺麗にレーザー出るんだ、
ってくらい、ギラッギラでかつ
美しく眩しいレーザーライトの光だった。

そしてこの光の雨の中で
歌って踊る4人の動きが
とにかくダイナミックだった。

もともと主催ライブに限らず
フェス出演などで、とにかく
ライブパフォーマンスをしまくって
「場数を踏んでる」印象が強い
グループではあったんだけど
リアルにホールで初めて観たライブは
「良いホールで響く良い歌と
ダンスと舞台演出を観れているのかな」
って感じがした。

ほんと、どんな舞台でも
どんなハコでも、4人であったり
スタッフはきっと
この世界観をアップデートしながら
いつでも突き抜けられそうな
感じがめちゃくちゃした。

ただ、僕は正直、初期の
H ZETT Mプロデュース曲を
よく聴いていることが多くて
オトナブルーも確かにハマったし
流行らないほうがおかしいとさえ
思ってもみたけれど
どんどん楽曲のバリエーションは増えまくり
4人の引き出しも可能性もファンも
どんどん拡大しまくっている。
そのいまライブを観に行って、
近年にわかすぎる身で
ノリに付いていけるだろうか?
とは、思いつつだった。

6割くらいは、一回くらいは
聴いたことあるよな?って曲だった。
4割くらいはちらっとSNSで聴いたとか
初めて聴く曲もあったように思う。
それでも、一曲でも刺さったことが
あるのなら、ライブを観に行ってよかったと思うのだ。
初めて聴く曲だけどおもろい(興味深い)し
それ以上にうまいなあ、すごいなあと
引き出しの広さに唸るしかなかったからだ。

いろんな組み合わせでペア曲があったり
SUZUKAのソロ曲があったり
”MVを観て聴いたことがある曲”が
多かった一方、
”ただのベストアルバムリリース記念の
ツアーライブじゃない内容”といえる
想像以上が楽しいライブだった。

アンコールで最後の最後に
SUZUKAが思いっきり
ぶちかましてくれたシャウトが
結構全力で僕の心の真ん中にぶっ刺さり続けている。

いろんなライブを開催してたり
フェスに出演してたり
っていうのはありつつ
正直音の環境が良いところで
SUZUKAの歌が響けばいいって思うくらいには
憧れて尊敬して時に嫉妬するくらい惚れてる
歌い手ではあるのだけれど
ここからスタートですか?ってくらいの勢いで
アンコールとは?ラストとは?
なんて問いたくなるくらいの熱量と激しさに
精神的に屈服したいくらい浸った。
っていうか始終SUZUKA様にときめいてた
ヲタクになってたことを思い出したりもしていた。

オトナブルーの演出は
時にレインボーに光り輝くディスコで
本当の本当に綺麗だった。
4人のパフォーマンスももちろん最高だった。
恋の遮断機が始まるとなって
これやるのー!?と泣きそうなくらい嬉しかった。
バンド演奏もほんとにもう最高すぎた。

そしてそれ以上に、このごろ彼女たちは
どんなジャンルも取りに行けそうなほど
可能性を提示し続けているのではないだろうか。
アップテンポで時に激しいくらいのリズムで
踊って狂っちゃいそうなダンスナンバーが多いものの
Sailor, Sail Onのように静かに聴かせる曲も
そっとねじ込んできたりしてくる。

日々増える引き出しと、それを現実化できる
パフォーマンス経験の積み重ねを
痛感するような時間だった。
歌にダンスにトークに、
日々経験値を積み上げ続ける
日々進化し続ける人たちと
いまを共有した時間だった。

そう、その本気さと経験値と
積み重ねと熱さと可愛さと
国内外で芸能の最前線で生きる人の
凄さを見せつけられまして、
一回り以上年下の女性たちの
プロフェッショナルに圧倒されて
感化され始めている。
確実に喰らったものがある。

いまという青春の一瞬を
エンドレスに更新し続ける姿を
軽やかに激しく魅せつけてられて
確実に喰らった何かがある。

ふと思ったのが
はみ出しきれてない人が
はみ出して個性を爆発させてる人を見ては
ぐるぐるしちゃうナニカなのかもしれない。

ええはい、はみ出しきれてない代表格は

僕ってことね。ええ。ぐはあ。

とにかく、楽しかったし
みんな歌うまかったし
ダンスかっこよかったし。
それであー満足、で終われないのは
僕自身も主に文字や言葉を通した
表現をする側の人間だからなのかもしれない。

なんかただ見てるだけじゃ終われないのだ。
もっと自分にもできることがあるように
思えてしまってならなかったのだ。

仙台サンプラザホール最寄りの榴ヶ岡駅までは
一駅でも電車移動することが多かったけど
どうにもぐるぐるしてしまって
仙台駅まで歩いて戻った。

そしてユアテック前で

未知なるイルミネーションを見かけたありがとう。

余談が過ぎる。


気付いたときがいまなんだ。
そこからいま動いてみたらいいんだ。
というわけで、
いまいちまとまりがないものの
ぐるぐるしまくってたいろんな感情を
言葉で表現してみた。

いまここから積み上げられることを
僕も僕のすゝみたい道の上で
改めて積み上げ続けたいと思う。

そうふつふつぐつぐつ灯る感情に

気付かされたようなライブだった。