的を得ています。

私は経済学に初めて触れた学生の時分から、パレート最適により国民の2割強が働けば、ほぼ日本国民全員を養えるという仮説にたっていました。

ただ、その法則は、過剰な生産と信用創造による破滅的な経済システムでは成立しえず、どうしても一定数、単に消費という仕事をする人間が必要になります。

これは蟻の生態と似たようなものですが、自然界のシステムには人間がまだ気付けていない理想が隠れているということです。

ブロックチェーン技術が発達したおかげでようやく実現できる公算が立ちました。

十分な資源が行き渡れば、人は争う必要がなく穏やかに発展することが可能です。

そこには、常に誰かの上に立ちたい、常に人より優位にありたいと望む人間の存在意義は邪魔になります。

辛辣な言い方をしますが、搾取は愛をエサにする神の属性です。

ディープステート、トランプ大統領も発言されていたカバールのシステムは、神のマネゴトであり金の奴隷を作ることで成立するものですが、これも終わらせる必要があります。

競争心ではなく、理性による損得や価値をベースにした発展に切り替える必要があります。

財源は国債で賄えば良いのです。有効期限が来て全て回収すれば、チャラです。国債がそんなに膨れあがることはないはずです。

簡単な算数ですよね?

そんな竹田氏は、xcoinの代表です。全て解ってこのように発言をされていたとすれば、さすが明治天皇のお血筋だということでしょうか。