モネちゃん
大怪我をしながらも

生きようとしています

 






ニャン友ねっとわーくブログから
一部転載しています



一昨日(1月11日)、事務局に1本の電話が入りました。

「会社のフォークリフトに挟まれて瀕死の状態の猫を助けてください。」
「どこを怪我をしているのですか?」
「動物病院に連れて行ったら、あごが砕けている。脚も骨折していると言われました」
「その子は今どこに?」
「自宅に連れ帰ったのですが、どうすることもできず・・元居た場所へ放しました・・・・・」

怪我をして足を骨折、下顎が砕けている子が外に・・・・猶予はありません。
「すぐに受け入れをするから、探して札幌につれて来て下さい。」とお伝えしました。

健康でも生き残るのが大変な北海道の冬のこの時期に、母猫とはぐれ、大きな怪我を負った子猫が生き残ることは不可能です。

猫は夕方苫小牧から札幌に搬送、すぐに応急処置のためM動物病院に入れました。













顎の大手術が終わりましたが
さらに手術があります。






耐えているモネちゃん

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