昨日は美花 奏蘭に会いに行きました
和音ちゃん達を保護したのは5月末
3ヶ月ほど一緒に過ごしましたね
半分は闘病生活だった 和音ちゃん達、、
譲渡して一週間後の再会です。
キャットタワーからお出迎えしてくれました。
美花、奏蘭！ と呼ぶと
いつものお返事をしてくれました。
ふたりは夜鳴きもせず
元気に過ごしていました。
奏蘭が ケージ代わりのスペースから、出てこなかったようです。
様子をみていたみたい。
美花はおしゃべりをしながら、普通にしていたようで、、
タワーから降りるのは、へたっぴ
押入れの下段がトイレスペースです。
里親さん宅には、2人のお嬢さんがいて
妹さんが起きている間は
猫のお世話を焼くのに熱心なんですって
美花 奏蘭のイタズラを叱るよりも
お姉ちゃんに、かまい過ぎないように注意するのが忙しいそうです
抱っこしたり
ダンボールを用意したら、入って欲しいから入れたり
お水やゴハンを側まで持って行って並べたり
ジャラシで遊んだり
眠っていたら撫でたり
抱っこしたり
撮った写真がいっぱいになったので、中学生のお姉ちゃんは、アルバム作成してました
保護したワタシは、命を助けたいから
心血を注ぎ
それなりに愛情はあるけれども、心を移し過ぎないように
どこか一線をひいている
里親さんの熱量はすごい
一生をみるからなのか
溢れるばかりの愛情。
大好きだよ、と まなざしで
温もりで伝えられる猫たち
それは 家族の絆なんだろうか
美花 ミファ
奏蘭 ソラ
そのままのお名前になりました。
巣立ったどの子も忘れていないし、幸せを願ってやみません。
保護した頃の 美花
奏蘭
姉妹は一緒のお家です。
闘病をがんばった分、たくさん たくさん愛されますように。
里親さま、ありがとう。
ありがとう。