ちゃっす


今日は、何故僕が場慣れのために私立を受けようとしたのか?


について書きたいと思います。



僕が通っている高校は頭の良いクラスというのがありまして、


そこは定期試験の結果が良い者が入れるのですが、


高三の頭の良いクラスに、高校二年生の時は成績が良かったので入り込む事ができました。



その時に僕は、



絶対に模試で良い成績を取って、このクラスで一番になってやる!!


と思ったのでした。


しかし、それが裏目にでる結果となることになるとは当時の僕は思ってもいなかったのでした。。。




迎えた高三最初の模試。




そこで僕は一般のクラスの人にも劣る成績を取ってしまうのです。




それ以降、




模試の際にはその成績がトラウマになり、




またあの成績を取ってしまったらどうしよう....

いや、今回こそ頑張るんだ!!!


と思えば思うほど沼にハマっていきました。




時は経ち、センター当日




今日もダメなんだろうなぁ、と吹っ切れていた僕は周りの声を全て音楽でシャットアウト。



そうすると、自然と緊張しなくなっていき


あんな成績ではありますが、一応センタープレよりも高い点数を取れました。






センター前の学校の面談で、


担任(あまり好きではありません)から、「ルナ吉君が出来ることは高2の成績から、学校の教員全員わかっています。なので、センター当日で緊張が無くなるかは分かりませんが、本人には東大に行く実力があると思うので出願できたらしましょう」



と言われ、少しは気持ちが楽になったのもあると思います。


その際に、場慣れをした方が良いと言われ私立を多く出願したのです。






と、ここまで書いてきましたが、






だから悔しい。
悔しい。
悔しい。






もう一度チャンスを両親がくれるのなら、




挑戦したい。






過去の自分を超えたい。






以上。



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