おはようございます
歌舞伎の話☺︎
実際に観に行けはしないのですが…
今月、観たいものが、色々ありますー‼︎
(ていう
観たい観たいけど観に行けない、気持ちを
なんかちょっとだけでも
消化?昇華?させたいのでした、、)
まずこちらですー
『流白浪燦星』
歌舞伎のルパン
これはもう
観たいでしょ、ワタシ!!
(はい間違いなく。。)
このポスターが既に好き、
面白そうだなあと😆🙌
みなさん似合うし
めっちゃ気になっている、、😁
戸部さんのインタビュー記事も
このインタビューを読んでいたら
なおさら
観たくなってしまったのでした😵💦
ナウシカのときにも思いましたが
戸部さんのお話や考え方も好きだなと。
勉強になることも色々。
インタビューの中の
ロボの話も共感するところがあるし
ここのお話なども
興味深かったです↓
………………………
歌舞伎では、大伴黒主(おおとものくろぬし)や平将門など“負けた側”を主人公にした復讐劇が、しばしば描かれてきました。それは、負けた側に「忘れていないよ」と光を当てることで魂を鎮め、世界の闇が晴れるように。芸能が持つ大きなテーマとしての、鎮魂の意味があると思っています。
……………………………
歌舞伎のお話には
そんな意味もあったのですね。
なるほどなあ、、、
歌舞伎の世界は色々と
奥深い世界ですね。
奥深い、、
懐深い
厳しい世界なんだろうけど
歌舞伎のお話の中では
良い者も悪者も愚か者にしても何にしても
人間っていう存在を
認めてくれているような。
現代の社会からは消えていく一方の
多様さや寛容さや、ある種の優しさも
歌舞伎の中からは
わたしは感じる世界だったりもします。
わたしはなんか
歌舞伎もそうですが
映画を観ていても小説でも
滅んでいく側、滅んでいった側に
心惹かれることが
よくよくあって
(描かれ方のあれも
もちろんあるのだと思いますが)
たぶんわたし自身も
遅かれ早かれ何か起これば
滅んでいく側の人なんだろうなと
なんとなく思っていますが
(悲観的にではないです念のため😅)
(てかまあいずれはみんな滅ぶのでね)
そういうのもあってなのか
歌舞伎のお話の中に込められたものに
精神的な部分で
潜在的に惹かれるものが
歌舞伎の中にはある、、のかもね。
(こそっと生き延びてそうな
気もするけど…😁笑)
ということなども
思いつつ笑
ルパン観たかったなあ
観に行かれる皆さま
楽しんできてくださいませ
(再演ないかなあぜひ…🙏✨)
そして歌舞伎座にも
すごく行きたかったりする。
一部,二部,三部どれも観たいのですが
勘九郎さんが狐、七之助さんが鷹の
『爪王』
すごく観てみたかったのです。
こちらお借りした画像ですが
もうこれだけでも超絶観たい。。
勘九郎さんも七之助さんも衣装も何も
この瞬間の全てが美しいですね。
"鷹の狐の決闘、ダイナミックな舞踊劇"
どんな踊りなんだろう
天守物語もまた観たいですし🏯
(あれから原作を繰り返し読んでいます)
獅童さんの超歌舞伎も観たいな😆
はーー
歌舞伎も色々と観たいですが…
(わたしが2,3人ほしいかな)
来月はこれだけは
ぜったいに観に行こ笑
こちらも去年、すごく観たくて
一年待っていたので
シネマ歌舞伎🎞️とても嬉しい😆✨
勘九郎さんと七之助さんは
2月には
籠釣瓶花街酔醒
をされるそうなのですが
そちらもめっちゃ観たいです…
観たいものだらけ、、!!