観てきました!!!!


感想。

内容ふれずに

ただただ、わたしが思った

わたしの感想を書きますが


映画を観てない方にとっては

無の状態から

先入観追加されてしまうと思うので🙇‍♀️💧


スラムダンクのときと同じくですが

映画を観た後で!!

また読みに来てくださいませ!ヽ(;▽;)


先入観無の状態に

せっかくジブリさんがしてくれているので

それはもう

「先入観無しの状態がベストです!!

(先入観無しでどうぞ召し上がれ!!)」

です。笑


みゆりブログの先入観、、

そんな余計なもの

絶対にいらねえ!!!😱😱😱💦

なので


ぜひぜひ、ご自身の目や耳や脳や心や経験やら何やらの

ご自身の色々でもって

観て受け取ってきて下さいませ🥲🥹👏✨


です🎞✨




はい

ここからは

映画を観た人だけどうぞ。🙇‍♀️🙇‍♀️














これ

過去からジブリ作品がそもそも好きで

この映画を観てきた人たちは

似たような心境かもと思うのですが、


めっちゃ語りたいな。。!!えーんえーんお願い乙女のトキメキ乙女のトキメキ


7年がかりの制作というか

これはもう

何十年間もの宮崎駿監督やジブリの映画作りの、全ての先に出来上がったもの!!🎞✨✨

て感じでした。


観る人によって

その人の置かれている状況や経験や感情や色々によって

人によって色々なこと思うんだろうけど


わたしの中では

「君たち(あなた自身)はどう生きるか(あなた自身が置かれている、あなたの自身の現実を)」

と思ったし

「あなたはあなたの現実を生きてね(でもなんか1つ2つくらいは映画の世界から持って帰っていいよ)」

みたいに、思いました、わたしは。


「みゆりはこの映画を観てそう思った」

てだけなので

ほかの方が観てどう思うのかは

分かりませんが


この映画を観て

みんなそれぞれ違う何かを思って

この映画の中から

みんなそれぞれ違うものを

それぞれひっそりと自分の中に持ち帰って


現実世界でいつかなんかの形で

そこから何かを出せたら

ちょっと良いのではないかなと

思ったりするのですが。。


宮崎駿監督は少年の時に

「君たちは〜」の小説を読んで

感銘を受けられたそうですが


そこから70年くらいを経て

監督ご自身が生きてきた人生を経ての


この映画は、少年時代に受け取った「君たちはどう生きるか」への、宮崎駿監督のアンサーみたいにもわたしは思って。


「僕は(僕たちは)、こう生きてきました」

な作品でも

あるんじゃないかなと。


宮崎駿監督やスタジオジブリが、この世界で生きて取り組んできたことがこの中に詰まった結晶、みたいな。。

そんな作品みたいに

わたしの中では思ったのですが。


ジブリの色んな作品がこの中に入っているし、それぞれの精神世界とか、言語化できない抽象的なところを深めて凝縮して映画にしたような印象でした。

(フェリーニ監督や黒澤明監督の晩年の作品みたいな感じもちょっとしつつ。)


なんかあれです。

辞書に載ってない、言語化されていない人間のあれこれが、この中にたくさん詰まっている感じです。

良いとか悪いとか、嬉しい楽しい悲しい怒りとか、そういう単語で表せられないもの、単語化されていない人間の色々で、この映画が構成されている感じ。なのかなと。

(そもそも単語になっていることのほうが、人間の中の一部分なのかなという気がしますが)


「この感情/状況にぴったり当てはまる既存の単語ってないな」

みたいな事って生きてたら何らかありますよね。

それかなと。


なんかもう

一つの芸術だなと思ってしまった🙇‍♀️


アニメ映画を極めに極めたその先には

こんな境地があったのですね…(脱帽)

みたいな。


帰ってきてから色々と反芻しておりますが

反芻すればするほど

わたしごときには

こんな凄い作品に

何も言えないというか

(でもこうして何かしら言ってますよね、、身の程知らずのばかです。すいません🙇‍♀️)


書いてても思うけど

宮崎駿監督やジブリが生きてきた

人生の結晶みたいな作品に対して

みゆりが何を語るつもりなのかキョロキョロアセアセ

(やめてやめてー)

なんですけど。本当に🙇‍♀️


わたしのブログって

"ウザい語りたいオバサンのブログ"

みたいなことじゃないですか。

(自覚はあります😅🙇‍♀️)

そしてこの映画はもう

語りたいオバサンの

語りたい、、‼︎泣き笑い泣き笑い泣き笑い

わたしの中でえらいこっちゃなのですが


ネタバレとはまた別の意味でも

語るとかじゃなくて

これはもう自分の中に

大事に持っておきたいような

そんな気もめっちゃする。

かたまりのそのままで。

消化作業ができなくても。


すごい映画を観たら

いつもは自分の中にある感想を

わたしは一回外に出したい方なのですが

(それがわたしの中での一旦の消化吸収作業みたいな💧)


でこの作品も

ジブリ映画好きで空想好きで、こっち側(観客)への余地をありがとうございます族なわたしとしては

めっっちゃもう

あれこれ語りたい作品なのですが。


自分の中に溜めておきたい気もします。。


、、でも語りたい、、泣き笑い泣き笑い泣き笑いお願いアセアセ乙女のトキメキ

(語りたいオバケですね、もはや。。)


ここ(オープンな場)では何も言わんとくから

「だんなさん、はよ観てきてくれえーんアセアセお願い

とは熱烈に願っております。。


スラムダンクのときにも思ったけど

めっちゃ語りたい映画のことを

語れないのつらい😂😂😂😂

(でもこんなもどかしさは大歓迎ねおねがいお願い乙女のトキメキ


人によって好みはあるんだろうなと思いますが

わたしは米津玄師さんの主題歌聞きながら

クレジット眺めながら

なんかずっと泣いてましたね。


米津玄師さんも、(シン・ウルトラマンの主題歌のときにもわたしは思ったけど)、あの人の主題歌も、本当に凄いなえーんお願い乙女のトキメキ乙女のトキメキ

なんだろう。。

この映画の世界観とお客さんの間の、感情の橋渡し、みたいな感じでした。

最後の最後に

米津玄師さんの主題歌を聴きながら

自分の中に大きなかたまりで入ってきた作品の世界が

米津玄師さんの最後の歌で

ホロホロホロホロ自分の中に降ってくる、みたいな。。

でホロホロホロホロ泣いてしまう、みたいな。

米津玄師さんも何者ですかほんとえーんお願い乙女のトキメキ

凄いな。(みんな知ってる)


米津玄師さんの起用もそうだけど

声のキャスティングにも

若い方々を起用されていたり

(観ながら、木村拓哉さんと木村佳乃さん以外は、わたしは誰もわからなかった!)

(てか木村拓哉さん再び(ハウル)なのも

なんかわたしは嬉しかった😂✨)


宮崎駿さんが

若い人たちの力を信じているところとか

そういう部分にも

なんか勝手に泣いてしまいましたね。


やーもう

みんな観てほしいですよね!!!

本当にお願い乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ


まだ観てない方々に

観てくれ!!お願い乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

てめっちゃ言いたい泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い



あとは

これもわたしが超超超個人的に思ったことですが


スピルバーグ監督のフェイブルマンズを観た時も

井上先生のスラムダンクを観た時も

同じようなことを思ったんですけど


宮崎駿監督のこの映画を観て

わたしはいま尚更思っているのですが


どんなすごい人でも

きっと何らか傷を抱えている

てことと



男の人にとっての

母親とは

どんな存在なんだろうと。

想像はするけど

その本当のところは

わたしには永遠の神秘な気がしております。


わたし自身が2人の男子の母親ではあるけど

お母さんからの立場はわかるけど


親に対しては

わたしは娘の立場しか知らないので


息子からみた、男の人からみた母親って

どういう存在なんだろうなと。

わたしの中にはたぶんないものなので。


自分の家族で考えても

わたしや妹と母親との関係性と

弟と母親との関係性って

やっぱり何か違うのですよ。


普段から日常的に仲良しだったり会う機会が多いのは、圧倒的にわたしや妹のほうですが


で弟は弟でとっくに独立してやっていて

母親と会うのも年1,2回?とか?

そんな感じじゃないかと思いますが


娘から母親への気持ちと

息子から母親へ抱いている気持ちと


やっぱり何か

娘の立場からは知れない

結構大きい何かが

結構、違うんじゃないかなと。思っていて。


そこはわたしには

(想像はしたとしても)

本当の本当のところは

きっと知り得ない

何かがあるんだろうなと。


(お母さんの側からではなくて)

男の人から、息子側からの、母親の存在

ていう

わたしにとっては割と神秘みたいなことも

この映画を観ながらも

個人的にはめっちゃ思いました。


息子たちが大人になっていったら

わたしも今よりは何かわかるのかな。

(今は子どもたち、ひたすら「ママ、大好きー!😆💕(ギュー😆)」て感じですが)



いや

この映画を観て

米津玄師さんの主題歌聴きながらホロホロ泣いて

帰宅して

息子に

「ママ、おかえりー!!😆」と

玄関から足にまとわりつかれて

楽しそうに遊んでいる息子たちを見てたら

やばいわ泣きそう、てなってしまい。

(よわ)

(そこはさすがに堪えましたよ😅)


はい。

なんかよくわからない感想ですが🙇‍♀️



よくわからないようなおねがいお願い乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

(言語を追い越してますねおねがいお願い乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

ていう、そういう作品かなと思うので


どんなことを思ってても

まあ良いのかなと

結局思います。


あほ丸出しな感想でも

それがいまのこの年齢での

わたしが感じたことなのでした。


そもそもわたし子どもの頃から

宮崎駿監督の映画って

ほぼほぼ、後から

10年後とかになってから

だいぶ後追いして

やっと

「あ、これはこういうことだったのかな」と

ポツリポツリと気づかされるというか。


なので

82歳の監督が作られた

生きてきた結晶のような映画を

その半分すらもまだ生きてないわたしに

分かるわけないだろと😂

自分でも思ったり

(わかられてたまるかですよね😅💧)


でもいまよく分からない部分も

なんかわかったような気に勝手になっている部分も

これから先に

わたしが生きていくうちに

10年後とかにまたふっと

「あ、これこういうことだったのかな」と

なんかポツポツと気付けるわたしが

また出てきたりするわけですよ。


それがまた

何十年でも

宮崎駿監督の映画を楽しめる

楽しみだなと思いますおねがいお願い乙女のトキメキ乙女のトキメキ



結局めっちゃ長々と書きました。🙇‍♀️


早くわたしのまわりに

この映画を観た人たちが増えて

あーだのこーだのと話せるのを

楽しみにしておこう😊


素晴らしい作品

長くお付き合いしたい作品を

ありがとうございました。


宮崎駿監督

82歳って。

でこの映画って。

人間なの???ていう。。

人間って凄いなと思ってしまいますね。。

偉業中の偉業ですわ🥲👏👏👏✨✨