スピルバーグ監督の自伝的映画🎥
こちらの映画もずっと気になっていて☺︎
スピルバーグ監督の映画も子どもの頃大好きで、何度も何度も観ていました😊
(子どもの頃わたしの中で、洋画といえばスピルバーグ、金曜ロードショーといえばジブリかスピルバーグ、、みたいな感じでした😅)
今回の映画は割と淡々と物語が進んでいく感じで、スピルバーグ監督の子供〜青年時代って、家族関係も含めてこんな感じだったんだなあと。
面白い、、かは正直わたしにはそこまでよく分からなかったのですが(わたしの理解がたぶん色々足りてないのかと💧残念なのです、、🙇♀️)
スピルバーグ映画のあれやこれやは、監督の過去のこういう実体験、こういう出来事、こういう身近な人物が、ベースにあったのかーーていう。
過去のスピルバーグ監督の映画に対して、ここへ来てのネタばらしじゃないけど、そんな感じもありつつ
子ども〜青年時代の彼を見ながら、のちにスピルバーグ監督が作られた色んな映画の、色んなシーン、色んな登場人物たちが、頭に浮かんできました
ていうか子どもの頃からやっぱりすごい✨
世界的な監督さん、昔からずっとこんな感じ(映画作ってる)なんだなあと
でも家庭でも学校でも、順風満帆なわけでもなくて、色々あって。
(でもそういうご自身の体験が、あの映画やあの映画のシーンに繋がっているんだと思うと、やっぱり凄いなと思ってしまう
映画や作品作りをされている方々にとっては、どんな体験であっても作品の糧になるのかな。)
そして
映画監督さんって、やっぱり勇気あるなと思ったりしました💦
自分や家族のこういう部分って、あまりオープンにはしたくないような、、自分の中に秘めておきたい部分かなと、わたしなんかは思うのだけど
こういうところを、(全世界の人々が観るだろう)映画にして発信できるって、勇気ある仕事だなと思ってしまう。。
それに
出来事を映像として記録する🎥、とか
それを編集してひとつの作品にする、とか
素晴らしいことでもあるし
でも反面
怖😨!!!と思う側面もありつつ。。
キャンプでのお母さんのこととか。
プロムで流していた映像とか。
映画って、言ってしまえば
究極の"切り取り"
みたいなことですよね。
当たり前のことかもですが🙇♀️💧
「そのもの」てわけではなくて
作る側の意図で
それをいかようにも見せられる
(それもまた才能があるからなのだろうけど)
そこに魅力や素敵さがあるのだけど
怖い面も、確かにあるよなあと。。
なんかそんな事も感じる内容でした💦
キャンプの映像
家族団欒で和やかに見るためのAと
お母さん1人だけに見せるBとあったけど
考えたらちょっと怖いことなのかもしれないですね映画って。
そして映画が元で
感動や楽しさなどのプラスがあるけど
反対のことも起こり得るっていう。
(わたしは最近ほんと思うんですけど
映画など物語作りの本気のプロ集団の人たちに
プロパガンダみたいなものを
バンバンガンガン作られる世の中が再びきたら
どうしようかなと💧
医者ごときのプロパガンダ活動でも
あれだけ多くの人達が😷宗教になっていたわけで
「人々の感情を操ることができるプロ」の人達にされたら
どうしようか、、と思ったり。
そういうもの作りたいかどうかは別として、作れる能力自体は、持っているわけで。)
最後の方に、サミーが大御所映画監督に会える事になって、そこで言われていたこと
「映画監督は心がズタズタになる仕事だ」
ていうのも
(映画作ったことないわたし的には)
そうなんや。。。💧て感じでした。
ズタズタになるんですね、、、
色んな名作映画の数々も
何かしら心をズタズタにしながら
この世に生み出してくれていたのかな。
地平線の話も面白かったです。
という感じで…
なんか薄い感想しか書けず、そして見方もなんかちょっと違うのかもしれないし、申し訳ないのですが🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️
わたしはこの映画に
そこまでハマらない層だったのか
最初から最後まで、映画自体にそこまで深くハマることなく観終わってしまった…て感じでした💧
そういう感じに作られているのでしょうか、どうなんでしょうか。
ワクワク✨とかドキドキ✨系の映画に作られてはいないのは、確かだと思うのですが
何かわたしの理解が足りてないんだろうなという気は、すごくしております🙇♀️🙇♀️🙇♀️💧
スピルバーグ監督が晩年に作られるのがこういう感じの映画で、監督の中では、何か大きな意味がある映画なのでしょうね。
でわたしの中では、ちょっとそこまでハマれず、なんか自分への残念感が💧
「自分がもっと年を重ねたら、もう少し理解できるのかな。。」
と思う映画がいくつかあるけど
この映画もわたしは
そういう箱に入れておいて
10年後20年後とか、または自分が70くらいの年齢になったときに、また見返したら、また違うことを思うのかなあ、、どうかなあ、、と思ったりします。。🙏
でもこの映画を観たあとに、改めて、スピルバーグ監督の映画をもう一度みていきたいとは、すごく思いました発見が色々あるだろうなと思います。