こんばんは🌙
午前十時の映画祭で『ドラキュラ』を観てきました🧛
🏰あらすじ🏰
解説
原題にもその名が冠されているアイルランドの作家、ブラム・ストーカーによる怪奇小説の古典を、巨匠コッポラが絢爛たる色彩と映画的技巧を駆使して描いた壮大なゴシック・ロマン。日本初の5.1chデジタル・サウンドでの上映は当時話題となった。日本から参加した石岡瑛子の衣装デザイン賞などアカデミー賞3部門を受賞。
物語
15世紀、トランシルヴァニアの騎士ドラクルはトルコ軍との戦いに勝利するが、妻エリザベータは夫が戦死したと聞き、自ら命を絶った。絶望したドラクルは神を呪い、血を糧に生き続けると誓う…。時は流れ19世紀。ドラキュラ伯爵(ゲイリー・オールドマン)の元を訪れたロンドンの弁護士ジョナサン(キアヌ・リーヴス)は、その正体を知り、囚われの身に。ジョナサンの婚約者ミナ(ウィノナ・ライダー)はエリザベータと生き写しだった。
🏰感想🏰
幻想的な美しい映像でしたが、ホラーな部分はしっかりホラーで、結構怖かったです😱
血もだいぶ飛び散るし🩸首も飛ぶし
ホラー映画が苦手な方は心して観る方がよいかもしれません💦
でも怖いだけじゃない濃い物語があって、観て良かった、面白かったです✨
最初は、美女がドラキュラに一方的に狙われる(なんとなくありがちの)話なのかなと思っていましたが、そんな単純な話なわけでも、もちろんなく。
元々は1人の人間だった、不死の存在ドラキュラの悲壮さと何世紀にも渡る愛が描かれていて、異常さと美しさが混ざり合った、重厚な物語でした。
主な舞台は19世紀ですが、中世キリスト教の世界も、映画の中から要所要所で感じる映像。
わたしはこちらの映画を観るまで、ドラキュラ=吸血鬼・ノスフェラトゥ、と同じ意味の言葉なのかと思っていましたが、そうではなくて、「ドラキュラ伯爵(元人間のドラクルさん)」という、吸血鬼の中での、固有名詞だそう🧛
それでも吸血鬼=ドラキュラと思ってしまうくらい、それだけこのドラキュラ物語の印象が強いんだなあと。
19世紀末に書かれたブラム・ストーカーの原作小説は未読ですが、映画を観て、原作小説の『ドラキュラ』も、ぜひ読んでみたくなりました✨(原作小説が書かれた19世紀末のイギリスでは、当時の社会不安を背景に、オカルトや心霊主義が流行していたらしいです)
また、映画の中での衣装も、石岡瑛子さんデザインの衣装の数々がとても素敵でした。
ドラキュラ伯爵の、血を連想する真っ赤な裾の長い衣装や🩸
ヒロインのミナ(ウィノナ・ライダー)とその親友ルーシーのドレスも、素材感もシルエットも美しくて✨
衣装としてのドレスがお好きな方にも、おすすめです👗ホラーな部分はばっちり怖いですが😱
でもこちらの映画がそうであるように、"ホラー✖️美"ってやっぱりいいというか、ホラーであればあるほど対極は美であってほしい、ていう、謎の願望がありますよね😅
🎬午前十時の映画祭16 公式サイト🎬
午前十時の映画祭、Aグループの映画館とBグループの映画館で、それぞれ日本と西洋のホラー映画を上映中で(Aグループの映画館では『怪談』上映中)
暑い夏に、背筋が寒くなるようなホラー映画は、やっぱりいいかもしれません🎞️