年の瀬が近づくと、自然と「今年はどんな年だったかな」と振り返りたくなりますよね。
そして、新しい年への期待や願いも、心の中に静かに芽生えてくる。
そんな時期だからこそ、今日は「御刻(みとき)」という、冬至に訪れる特別な瞬間についてお話ししたいと思います。
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クリニカルアロマセラピストのエイミーです╰(´︶`)╯
御刻とは、冬至点の瞬間を指す言葉です。
冬至は一年で最も昼が短く、夜が長い日として知られていますが、同時に、太陽の力が再び強まり始める転換点でもあります。
古くから、この「終わり」と「始まり」が重なる瞬間は、特別な意味を持つと考えられてきました。
エネルギーが切り替わるこの時に、人々は祈りを捧げ、心の区切りをつけてきたのです。
2025年の御刻は、12月22日 0時03分。
この瞬間に、心から湧き出た願いや想いは、宇宙に届きやすいと言われています。
ただし、大切なのは「ふと願うこと」。
力んだり意気込んだりせず、自然に心が動くような願いこそが、響きやすいのだそうです。
御刻は、願いを即座に叶える魔法の時間というわけではありません。
むしろ、自分が本当に望んでいることを知るための時間。
日常の忙しさから少し離れて、一年を静かに振り返ってみる。
そして、感謝の気持ちや未来への決意、大切な人への想いなど、心の奥底にある願いに耳を澄ませてみる。
そんな時間の使い方が、御刻にはふさわしいのかもしれません。
私はいつも、真摯に自分と向き合おうとする姿勢に心を打たれます。
御刻の本質は、自分の内側から湧き出る本当の願いに気づくことにあります。
日々の生活の中で見失いがちな、自分が本当に大切にしたいものは何か。
どんな一年にしたいのか。
そんな問いに、静かに向き合う時間です。
12月22日0時03分の御刻に、ふとした願いを心に描いてみてください。
そこから新しい一年が、静かに動き始めるかもしれません。
あなたの心に、もう一つの魔法を。
御刻という特別な瞬間を、一緒に迎えてみませんか?
もっとくわしく知りたい方は、こちらのさとうみつろうさんの動画をご覧ください。
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