もしも3年前のあの日、あなたに話しかけてもらっていなかったら、
もしも2年前のあの日、あの場所で「キスして」と言えていなかったら
もしも1年半前のあの日、大切なものを失った悲しみにくれてあなたから遠ざかっていたら
きっと、あなたの愛に気づくことはなかったでしょう。
大きくて、優しいあなたの愛に包まれていると
まるで、温かい水の中でゆらゆらと漂っているようで
とっても心地よい
私はいつまでも、あなたの中にいてもいいのでしょうか?
私が望むことは
たとえ離れてしまっても
この地球上のどこかであなたという存在がいてくれること。
空を見上げれば
いつでもあなたの笑顔が思い出されるし
あなたの愛を感じていられるから。
ずっと一緒にいられなくても
もう、この気持ちは永遠に変わらない。
きれいな私を覚えていてね。ずっと、永遠に。