実家にいるとブログもランの時間もなかなか取れないけど法事も終わり、日曜日は太宰府へ。
太宰府と言えば、学問の神様が祀られている事で有名ですが、
今は新元号「令和」ゆかりの地として話題ですね。
グットなタイミングで帰省♪
新元号が発表されて初めての日曜日だったから、
大渋滞を予想していましたが、すんなり太宰府天満宮のパーキングにピットイン。
目指すは、令和の語源となった万葉集の梅花の歌が詠まれた坂本八幡神社![あしあと](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/098.png)
![あしあと](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/098.png)
![あしあと](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/098.png)
![あしあと](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/098.png)
坂本八幡神社にも駐車場があったけど、桜を見ながら歩いて散策です。
まずは太宰府展示館へ。
梅花の宴のジオラマはこちらにありました。
スタッフさんに、館内で大伴旅人の邸宅跡ではないかと言われているらしい遺跡を説明してもらったり。
令和が発表される前は、1日200人程度の来館だったけど、発表後は1000人以上の人が訪れているとか。
展示館の裏には太宰府政庁跡が広がります。
太宰府に行ったのは、多分30年ぶりですが、ここには初めて来ました。
天満宮に行く人は多いけど、意外と知られていない気がする(個人の見解)
広がる遺跡に古の栄華を思い浮かべる。
当時の建物をVRで見られるアプリがあるようですが容量が大きすぎてDLは断念。
行く予定がある人は、Wi-fi環境下で落として行く事をお勧めします。
そしていよいよ、坂本八幡神社。
太宰府庁跡からすぐです。
想像以上に境内は狭く、こじんまりとした神社で参拝の列が出来ていました。
この境内で梅の花を愛でながらの歌会が開かれ、今に通じる雅な歌が詠まれたなんてロマンですね。
当時は、どんな景色が広がっていたのでしょう。
20分くらい並んで参拝できました。
古のロマンを満喫したら、再び歩いて天満宮へ。
途中、参道を少し外れたまんげつ堂で昼食。
もつ鍋の締め麺風ちゃんぽんは、あっさり美味しゅうございました。
ここは日本?と思うくらい海外からのお客様で賑わている参道を抜けて天満宮で参拝し
帰り道は、これまたお約束の梅ヶ枝餅からの
4㎞ちょっとの散策でした。