こんにちは。
先週の木曜日、10日に飛騨高山ウルトラマラソンの決起集会に参加させていただきました。
おせんべ塾長、声掛けありがとうございました
お話も楽しかったし、お料理もおいしかったし、お酒も美味しくて、飛騨に行く楽しみが倍増しました♪
皆さん、週末には山練やら坂練やらレースやらでしっかり走られていていますね~。
好走が期待できます!
で、わたくしはというと相変わらず走れずの日々。
3月の名古屋ウィメンズ後に違和感を感じ始めた臀部。
走ると痛く、そのうち寝ていても腿まで痺れを感じ始める。
ストレッチの深めすぎで股関節を痛め、怖くてストレッチをサボっていたのに、名古屋で無理したツケでしょうね。
それがたぶん3月の終わり。
これはヤバイなと思って、長野マラソン前にブロ友さんに勧められた整骨院に行ってみる。
長野マラソンを走れるようにしてあげると言ってもらい、長野前週に2度通い、
腿の痺れがなくなり、お尻の痛みも軽減し、レースは痛みを抱えながらもなんとか完走(完歩)。
その後も2度、その整骨院に通ったが、「もっと頻繁に通った方がいい」と言われGW突入。
ウルトラマラソン前のGWは超ロング走の予定だったのに、臀部が痛くて20kmを走るのが精いっぱいでウルトラマラソン出走黄色信号!
これは本腰を入れて治療をしないといけないなと、なんでも先伸ばしにしてしまう私でも、さすがに焦ってしまい、
待ち時間も長く、予約が必須の超人気整骨院は諦め、毎日通うつもりで再び地元の整骨院へ。
そこで
梨状筋症候群
全治2か月
という診断を受ける。
梨状筋症候群とは、梨状筋の過緊張によって坐骨神経が圧迫され痛むことらしい。
ん・・・・やっぱり座高神経痛か・・・
そして全治2か月
最初に痛みが出たのが3月終わりだから、今月中にはよくなる?
いや、4月は走っているから1ヶ月は完治が伸びる?
いやいや、かえって治りが遅くなる??
まぁネガティブな事ばかりを考えても仕方ないから、とにかく今は痛みをとる事が一番。
痛みさえ取れれば、関門と戦いながらでも飛騨を走れるはず。
いや、走りたい。
先週は、5回整骨院通い。
きょうもこの後行く予定です。
あぁ、お金もかかる〜
走れなくてもできる事だけはと思い、スクワット、ランジ、ブランクと簡単なことだけど細々と続けています。
整骨院の先生には、水泳を勧められているけど、まだ手付かず。
がしかし飛騨1週間前でも痛みが治まらない場合はDNSかな・・・。
そんな走れない週末は、娘達がお世話になっていたバレエ教室の発表会へ行ってきました。
巣立った生徒たちにも愛される先生だから、親子でお手伝いや見に来ている人も多く、
当時、まだ中学生や高校生だったお嬢さんたちが社会人や大学生に成長した姿がまぶしかったです。
そして、まだ小さくて可愛らしかったAちゃんの可憐なグランパ・ド・ドゥに目頭が熱くなったり、
見事に舞った「白鳥の湖」のオディールのフェッテで教室のレベルアップに感嘆し
自分の娘たちが踊っていた頃とは違った感覚で観ることが出来ました。
オディールのフェッテってこれ→☆
永遠に見てられます♪
他には、今年は大量に花を付けた庭のオリーブも実の収穫を楽しみにしたり、