今朝は寒さが緩んだのか、ベランダの手すりが久し振りに凍っておらず、洗濯物を干す手の悴みも少なかったです。
そんなきょうは、3年ぶりの皆既月食だとか。
いろいろな好条件が重なって神秘的な天体ショーが見られるようです。
21時前から空を見上げようと思います。
では、館山若潮マラソンレポの続きを。
22㎞過ぎに気持ちが折れて、そこまで励まし合い楽しく一緒に走っていたぽっきーさんに別れを告げ単独走に。
気持ちが折れると、脚は急に動かなくなりますよね。。。
一気にダークサイドに引きずり込まれそうになった直後に前方から
「ぽっきーーー」
と叫ぶ、聞き慣れた声が!
さとカンガルーじゃないですか!!
アンコさんもいる〜
アンコさんに、励ましてもらうの図。
が、アンコさんの笑顔にめっちゃ励まされました
さとさんからは、何度も本名でエールを貰うw
もう少し粘っていたら、ぽっきーさんと2人一緒に応援してもらえて、もう少し粘れたかもなぁと思ったり。
遠い所での応援、ありがとうございました♡
その後、前方に青鬼を見つけ、28㎞地点で追いつく。また一緒に走れる♪と思ったけど1人しか並んでいないトイレを見て並走パワーを諦めピットイン。
そして30㎞過ぎのコース1番の激坂手前で再び青鬼さんに追いつき、少々並走。
が、青鬼さんは前半から違和感のあった膝のせいか、私以上に疲労した様子で今度は無言の別れ。。
この辺りから、足底の母指球付近に痛みを感じていました。
前日に買った下ろしたてのボツボツが多めの靴下のせいか、シューズか合ってないのか、股関節が痛くなって変なフォームになり足底に負荷が集まったのか、原因はわからないけどストレスを取り除きたくて峠を越えて、ラスト5㎞くらいで脹脛が攣りそうになりながらも靴下を脱いでみる。
靴下のボツボツが当たらない分の痛み減ったけど、痛いのは変わらず。
帰宅後に見たら、母指球に水ぶくれと、裸足でシューズを履いた為の靴擦れのような傷が数カ所ありました。
水ぶくれの原因はわからないけど、長い距離のレースに慣れない物を身につけちゃいけませんね。
そこからは、ただ歩かない事を目標にゴールを目指すのみです。
後半のラップがこれ。
34㎞あたりでペースアップしたのは、元気よく走るメンズに着いて走ったから。
でも終わった脚はその後復活する事はなく、、、。
40㎞あたりで4時間15分のペーサーさんにも抜かれ、痛む足を引きずりながらなんとかゴール。
さとカンガルーが待っててくれました
なんとか4時間14分台でのゴールとなりましたが、ダメだった原因は改めて考えたいと思います。
再びかっきーカーに乗せて貰い、帰宅。
帰りは年代別で見事2位入賞のひろこさんも一緒だったので、行きにも増して楽しい車中になりました。
そして地元に戻り