早速、稲毛大駅伝のレースレポを。
チームキャプテンのおせんべさんに誘ってもらったのが11月の終わり頃。
他のメンバーを聞かずとも、おせんべさんと一緒のチームで走るなんて、あり得ない！
高校生の中に、小学生が混じって走るようなもんですよ！！
が、持ち前の年寄りの図々しさで、少し考えて仲間入り
この駅伝に繋がるようにと、12月の2つの10㎞レースも一生懸命走る事が勝手に自分で課した課題だったのです。
そして迎えた12月17日。
場所は、千葉のランニングの聖地ともいえる稲毛海浜公園。
大阪のいっちゃんが、わざわざ出張の際に走ったくらいですからね！
空が青くて綺麗。
なんやかんやで、スタート時間が30分遅れる。
お陰で、のんびり準備ができました。
見るからに速そうな学生達の中でも一際オーラを放っている スタンバイ中の第1走者たけさん。
一周 4.2㎞を10の走者で襷を繋ぎます。
ここからの写真は、応援に大きなレンズを抱えてきていたmotoさんに撮っていただいた写真を中心に。
どれも素敵な写真ばかりです
ありがとうございました
しかもハーフのチームもいたりで、2周目からは、わけわからん状態に。
しかし、一般チームではぶっちぎりの4位で帰還！
目の前で繰り広げられる襷渡し
第2走者のマサにぃ！
そして第3走者のオレオさん。
カオナシも走る！
第4走者は、チームキャプテンのおせんべさん。
カッコいい〜
第2走者のマサにぃ！
職人のような熟練された走りは惚れ惚れです。
あなぐまさんへのエールを込めて走りました。
このエールがご家族の目にも止まったようです
今回は、一緒に走れなかったけど思いは１つ！
トヨチン、応援ありがとうー。
普段ケラケラと笑う穏やかさとは別人の真剣な眼差し！！
そして5番目に遂に自分のところに襷が！
走っている風には見えますかね
そして、第6走者のひろこさんに襷を渡して任務終了。
パンダのシャンシャン
みたいに愛らしい動きの末っ子君のお鼻チーン。
最後はmotoさんも一緒に皆んなでゴール！
スタートダッシュをしたけど、なんじゃこれ！
風が、つえ〜〜〜〜
しかも
さみ〜 ((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
気合いを入れて半袖ランパンで走っている事を激しく後悔。
ちなみに、頭に何も被ってないのは、強風に飛ばされてないためです。
スタート後、600メートルくらい走った頃でしょうか、うしろからタンタンタンタンとフレッシュで力強い足音がどんどん近づいてくるではないですか！
うしろのランナーとは、かなり離れていたはずだけど、伏兵がいたのか⁈
必死に逃げるが、すぐに捕まる…。
なんと稲毛でお仲間達とロング走をする前のやんやんさんが応援に来てくださった様子。
きっとこの区間がこの日一のスピードだったでしょう。
その後も、同じチームのランシャツを着たおじさん2人にも抜かれてしまう…。
横目で見たら、2人とも第4走者らしい。
周回遅れのチームだったようですが、大きくチームのタイムを落としてしまう…
ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ
が、単独フルマラソンの男性を1人パス。
最後の直線でも、再度やんやんさんに引っ張ってもらうも息も絶え絶えでついて行けず…。
やんやんさん、応援ありがとうございました
てか、脚が太過ぎ
直前まで、お子さん達の相手をしながら過ごし、走り終わった後にすぐに駆け寄ってきたお子さんの手を引いて、相手をしてあげる優しくて強い母！
ひろこさんの力強い走りは、ファミリー愛がパワーの源ですね。
パンダのシャンシャン
みたいに愛らしい動きの末っ子君のお鼻チーン。なんとほのぼの〜。
その後、男性陣が２回目の襷を繋いでアンカーのオレオさんへ。
この日トータルでほぼフルマラソンの距離を走った、応援のかっきぃさんとの並走は、力強かったでしょうね
総合4位というだけでなく、チーバくん賞という素敵な賞までいただきました。
走る仲間にパワーを送る為に、私達に出来るのは走る事なのかなと思えた稲毛大駅伝。
沢山の事に感謝でした。
関わっていただいた全ての皆様に感謝です。